はじめての生成AI
ChatGPTアカウント作成の手順:つまずきやすいポイント解説
「AI と話してみたいけれど、登録が難しそう」と身構える必要はありません。ChatGPT のアカウント作成は、順調にいけば 5 分で終わります。ただし途中で止まる場所はだいたい決まっていて、メールアドレスと電話番号の 2 か所です。ここだけ先に押さえておきましょう。
認証メールが届かないのは、アドレスの選び方で決まる
登録を始めると「Verify your email address」という件名のメールが届き、その中のボタンを押すまで先へ進めません。ここで止まる原因のほとんどは、迷惑メールフォルダに振り分けられているか、キャリアメールを使っていることです。
docomo や au、softbank のアドレスは、海外から届くメールを最初からブロックする設定になっていることがあります。届かないメールは、待っても届きません。Gmail や Outlook、iCloud のような Web メールを使えば、この問題はそもそも起きません。
登録の入り口は 2 つある
公式サイト(https://chatgpt.com/)を開くと「Sign up」というボタンがあります。押した先で選べる登録方法は次の 2 つです。
- メールアドレスを直接入力する — 自分でパスワードを決めて管理したい場合はこちらです
- Google / Microsoft / Apple のアカウントを使う — 新しいパスワードを覚える必要がなく、次回以降のログインも速くなります
どちらを選んでも、続けて表示名(ニックネームで構いません)と生年月日を入力します。生年月日は「日 / 月 / 年」の順で並んでいることがあるので、数字を入れる前に並び順を確かめてください。
電話番号は「+81」と先頭の 0 で決まる
不正なアカウント作成を防ぐため、途中で電話番号の入力を求められることがあります。ここでエラーになる理由はほぼ 1 つで、日本の番号をそのまま打ち込んでしまうことです。国番号に +81 を選んだうえで、先頭の 0 を落として入力します。
良い例
プレーンテキスト
// 国番号 +81 を選び、先頭の 0 を外して入力する 9012345678
避けたい例
プレーンテキスト
// 先頭の 0 を残すとエラーになる 09012345678
固定電話の番号は SMS を受け取れないので使えません。「この番号は既に上限まで使われています」と出た場合は、過去に別のメールアドレスで登録している可能性があります。画像を選ぶロボット判定が出たときは、見づらければ更新ボタンで別の問題に変えられます。
使い始める前に、1 つだけ決めておく
ログインできたら、あとは話しかけるだけです。ただし ChatGPT に打ち込んだ内容は、初期設定のままだと AI の改善に使われることがあります。住所や口座番号、会社の未公開資料をそのまま貼るのは避けてください。
パスワードは他のサービスと使い回さないこと、共有パソコンではブラウザの保存機能に頼らないこと。この 2 つを守れば、当面は安心して使えます。まずは「こんにちは」と打って、返事が返ってくることを確かめましょう。
復習ミニクイズ
ChatGPTのアカウント作成において、電話番号によるSMS認証を行う際に注意すべき正しい入力方法はどれですか?