ITパスポート 令和7年度 公開問題

全1⁠0⁠0問を解説。問題を開き、自分で選んでから答えと解説を開いてください。

問題

  1. 問1 偽装請負になる状態

    請負では、作業者への指揮命令は受託した B 社が行います。A 社の責任者が指揮命令している a と c が偽装請負です。

  2. 問2 クラウドの管理策の規格

    ISO/IEC 2⁠7⁠0⁠1⁠7 は、ISMS の規格を基礎に、クラウドサービスのための情報セキュリティ管理策をまとめたガイドラインです。

  3. 問3 官民データの持ち主

    官民データは、国や自治体、独立行政法人、民間の事業者などが仕事の中で扱う電子データです。a〜d のすべてが持っています。

  4. 問4 VRIO 分析とは

    経済価値、希少性、模倣困難性、組織の 4 つで自社の資源を評価するのは VRIO 分析です。

  5. 問5 期末棚卸高と売上原価

    仕入単価が上がり続けた期に、いちばん高い期末の単価で在庫を評価すると、期末棚卸高は上がります。売上原価は期末棚卸高を引いて出すので下がります。

  6. 問6 特定電子メール法の規制

    特定電子メール法は、広告宣伝メールを原則として事前に同意した人にだけ送れるとしています。拒否されるまで送ってよいと考えて送るイが規制の対象です。

  7. 問7 PoC とは

    新しい考えやアイディアが実際に役立つかを、本格的な開発の前に小さく試して確かめることを PoC (概念実証) と言います。

  8. 問8 学習データの品質の確保

    目的に合うデータか、どこから来たか、注釈が目的に合っているか、見分けにくい画像を外すか、の 4 つは、どれもバイアスを減らし品質を守る対策です。

  9. 問9 ハッカソンとは

    ハッカソンは、プログラマーやデザイナーのチームが、テーマに沿った試作品を短い期間で作り、発表して競うイベントです。

  10. 問1⁠0 生成 AI のもっともらしい誤り

    生成 AI が、もっともらしいのに事実と違う内容を出すことをハルシネーションと言います。

  11. 問1⁠1 FMS とは

    FMS (フレキシブル生産システム) は、複数の工作機械やロボットをつなぎ、生産の工程全体をまとめて制御する仕組みです。

  12. 問1⁠2 サービスマークとは

    サービスマークは、輸送や金融などの役務 (サービス) を、他社の役務と区別するための商標です。

  13. 問1⁠3 情報提供依頼書 RFI

    新しい IT ソリューションを使うか判断するために、提供者に事例や技術情報を出してもらうよう頼む文書は RFI (情報提供依頼書) です。

  14. 問1⁠4 IP ランドスケープとは

    事業や経営の情報に知財の情報を組み込んで分析し、その結果を経営者と共有して戦略に生かすことを IP ランドスケープと言います。

  15. 問1⁠5 カンパニー制組織とは

    1 つの企業の中に、事業領域ごとに独立した組織を置き、それぞれに独立採算で運営させる形はカンパニー制組織です。

  16. 問1⁠6 不正アクセス禁止法の対象

    他人の ID とパスワードを無断で第三者に渡すこと (a) と、無断で使ってメールを見ること (c) が、不正アクセス禁止法で規制されています。

  17. 問1⁠7 操作ログで業務を見える化

    プロセスマイニングは、システムの操作ログなどを集めて、実際の業務の流れを目に見える形にし、課題を見つけて改善する手法やツールです。

  18. 問1⁠8 誰もが使える IT の配慮

    アクセシビリティは、高齢者や障害のある人も含めて、いろいろな人が同じように使えるように配慮して設計することです。

  19. 問1⁠9 VR の活用事例

    VR はゴーグルの中に作った仮想空間に入り込む技術です。ゴーグルの中の火災や地震の映像で避難を練習するアが VR です。

  20. 問2⁠0 企画プロセスで集める情報

    企画プロセスでシステム化構想を立てるときは、ベンダー企業からその業務の分野の情報技術の動向を集めます。

  21. 問2⁠1 フリーミアムとは

    基本の機能は無料で使ってもらい、追加の機能を有料にして利益を上げるビジネスモデルをフリーミアムと言います。

  22. 問2⁠2 営業成績のグラフ化

    1⁠0 人分の見込みと実績を毎月まとめてグラフにするだけなら、表計算ソフトなどのオフィスツールで十分です。

  23. 問2⁠3 ガバナンス強化の施策

    コーポレートガバナンスは、経営を外から見張り、正しく運営させる仕組みです。経営と執行を分ける b と、社外取締役を選ぶ c が有効です。

  24. 問2⁠4 RPA とは

    RPA は、パソコンで行う決まった事務作業を、ソフトウェアのロボットに代わりにやらせて自動化することです。

  25. 問2⁠5 改ざんを防ぐ台帳の活用例

    ブロックチェーンは、取引の記録を改ざんしにくい形で多くの参加者が共有する技術です。改ざんや不整合を防ぐためにデジタル社債を出したアが当てはまります。

  26. 問2⁠6 売掛金の残高

    売掛金は、売上を計上したのにまだ代金を受け取っていない金額です。5月3⁠1日時点で残っているのは取引③の 1,3⁠0⁠0万円と取引④の 1,0⁠0⁠0万円で、合計 2,3⁠0⁠0万円です。

  27. 問2⁠7 EA の考え方

    業務と情報システムの現状と理想像を描き、その差を埋める移行計画を立てる手法は EA (エンタープライズアーキテクチャ) です。

  28. 問2⁠8 生成 AI の特徴

    生成 AI は、事前に大量のデータで学習したモデルを使い、人が言葉で出した指示に沿って文章や画像などの新しいコンテンツを作ります。

  29. 問2⁠9 ビジョンの意味

    ビジョンは、ミッション (存在意義や使命) をふまえて、ある時点でこうなっていたいという姿を示したものです。

  30. 問3⁠0 著作権で守られる物

    ソースプログラムは著作物として著作権法で守られます。一方、通信プロトコルのような約束事 (規約) は保護の対象になりません。

  31. 問3⁠1 ERP システムとは

    ERP システムは、経理、人事、生産、販売などの基幹業務の情報を一つにまとめて管理し、会社の経営資源をうまく配分するためのシステムです。

  32. 問3⁠2 ライフログとは

    移動の履歴や検索の履歴、SNS への投稿など、個人の活動を記録する技術、または記録そのものをライフログと言います。

  33. 問3⁠3 自動運転のレベル3

    レベル3 (条件付運転自動化) は、決められた条件の下でシステムが運転の主体になります。ただし、システムが続けられないときは人間が運転を代わります。

  34. 問3⁠4 目標利益に必要な販売数

    1 個売るごとに残る利益 (限界利益) は 1⁠2,0⁠0⁠0円−7,0⁠0⁠0円=5,0⁠0⁠0円です。利益をあと 6⁠0⁠0万円増やすには、6⁠0⁠0万円÷5,0⁠0⁠0円=1,2⁠0⁠0個を追加で売れば足ります。

  35. 問3⁠5 ポジショニングの役割

    ポジショニングは、狙う市場の中で自社の製品を他社とどう違う位置に置くかを決め、差別化のポイントをはっきりさせる段階です。

  36. 問3⁠6 可用性の意味

    合意したサービス提供時間のうち、実際に利用できた時間の割合は可用性で表します。

  37. 問3⁠7 SLA と SLM の関係

    サービス品質について提供者と顧客が結ぶ合意書は SLA です。SLA が守られているかを確かめ、品質を維持し改善する活動は SLM です。

  38. 問3⁠8 情報セキュリティ監査とは

    情報セキュリティ監査は、組織の情報資産に関するリスクマネジメントがうまく行われているかを検証し、評価するものです。

  39. 問3⁠9 アジャイルの考え方

    アジャイルは、ウォーターフォールモデルの課題を改善するために出てきた手法で、開発の途中で起きる変更に素早く対応できるように作ります。

  40. 問4⁠0 変更管理委員会の役割

    変更管理委員会は、出された変更要求を審議し、承認するか却下するかを決めます。コストが増える、期日が延びるといった理由で却下してもかまいません。

  41. 問4⁠1 スケジュール作成の技法

    スケジュール作成に使う技法は、クリティカルパス法とプレシデンスダイアグラム法です。DFD と回帰分析は、スケジュールを作る技法ではありません。

  42. 問4⁠2 床下に配線を通す床

    床の下に配線のための空間を作り、取り外せるパネルを並べた床をフリーアクセスフロアと言います。

  43. 問4⁠3 組織間のけん制

    けん制は、別の部門が互いの仕事をチェックし合うことで、誤りや不正を防ぐ仕組みです。営業部門が出した書類を経理部門が審査し承認するアが当てはまります。

  44. 問4⁠4 試作品で要求を確かめる開発

    開発の早い段階で試作品 (プロトタイプ) を作り、利用者に見せて要求を確かめるやり方はプロトタイピングです。

  45. 問4⁠5 進捗とコストの評価

    2⁠0日時点の見込みは 5⁠0本なので、スケジュールは 4⁠0÷5⁠0×1⁠0⁠0=8⁠0% です。4⁠0本分の計画コストは 8⁠0⁠0万円なので、コストは 1,0⁠0⁠0÷8⁠0⁠0×1⁠0⁠0=1⁠2⁠5% です。

  46. 問4⁠6 ソフトウェア導入の工程

    完成したソフトウェアを本番環境に入れる手順を決め、実際に入れる工程はソフトウェア導入です。

  47. 問4⁠7 使用性を考える場所

    使用性は、人にとっての使いやすさです。ATM で考えるべきなのは、人がパネルを操作する利用者とパネルの間のインタフェースです。

  48. 問4⁠8 プロジェクトのスコープ

    プロジェクトのスコープの対象は、作り出す成果物と、それを作るための作業です。a の成果物だけが当てはまります。

  49. 問4⁠9 チャットボット導入の効果

    チャットボットは人がいなくても自動で答えられるので、午前9時から午後6時という受付時間の外でも問合せを受け付けられるようになります。

  50. 問5⁠0 チャットボットとは

    チャットボットは、利用者の質問に対して、ソフトウェアがその場で自動的に答える仕組みです。

  51. 問5⁠1 システム監査人の独立性

    システム監査人は、監査する対象から独立している必要があります。経理システムの開発、運用、利用のどれにも関わらない、経営者直轄の組織の人が適任です。

  52. 問5⁠2 プロジェクト監査の監査人

    監査人は、監査する対象のプロジェクトに関わっていない人を選びます。再構築に関与しない A 社の管理部門のリーダーが適切です。

  53. 問5⁠3 内部統制の IT への対応

    内部統制の「IT への対応」は、新しい IT の導入を必ず求めるものではありません。今ある IT の使い方を変えて目標を達成できるなら、それでよいとされています。

  54. 問5⁠4 AI 導入後の時間の短縮率

    導入前の全体の時間を 1⁠0⁠0% とすると、A は 6⁠0% が半分の 3⁠0% に、B は 4⁠0% のままです。合計 7⁠0% になるので、3⁠0% の短縮です。

  55. 問5⁠5 人的資源の計画で考えること

    スキルが足りない要員にはトレーニングを計画します。人数の確保を常にスキルより優先したり、役割と責任をあいまいにしたりするのは不適切です。

  56. 問5⁠6 省電力の Bluetooth

    BLE (Bluetooth Low Energy) は Bluetooth に追加された省電力の仕様です。電池で長く動く IoT 機器や、電波の強さで距離を推定するビーコンに使われます。

  57. 問5⁠7 HTTP プロキシの役割

    HTTP プロキシサーバは、PC の代わりに Web サーバへ接続し、やり取りするデータを中継するサーバです。

  58. 問5⁠8 DNS の仕組み

    DNS は、ホスト名やドメイン名と IP アドレスを対応付ける仕組みです。

  59. 問5⁠9 ISMS の内部監査

    ISMS の内部監査では、規格と自社の決まりに合っているか (適合性) と、ISMS がきちんと効いているか (有効性) の両方を確かめます。

  60. 問6⁠0 FTP の役割

    FTP (File Transfer Protocol) は、ネットワークでつながったコンピュータの間でファイルを転送するプロトコルです。

  61. 問6⁠1 処理をまとめて確定する仕組み

    トランザクションは、ひとまとまりの処理です。全部成功したら確定 (コミット) し、途中で失敗したら処理の前に戻します (ロールバック)。

  62. 問6⁠2 仮想記憶の考え方

    仮想記憶は、主記憶の物理的な容量に縛られない、論理的なアドレス空間をプログラムに見せる仕組みです。

  63. 問6⁠3 間隔尺度に当たるデータ

    間隔尺度は、目盛りの間隔は等しいが、0 が「何もない」を意味しない尺度です。時刻はこれに当たります。

  64. 問6⁠4 RSS とは

    RSS は、Web サイトの見出し、リンク、要約などを書くためのフォーマットです。更新情報の配信に使われます。

  65. 問6⁠5 検索を速くする索引

    インデックス (索引) は、データの検索を速くするために、必要に応じて設定する情報です。

  66. 問6⁠6 条件に合う部署を表から探す

    失敗のある従業員は部署 0⁠0⁠3 と 0⁠0⁠1、9 時以前に成功した従業員は部署 0⁠0⁠3 と 0⁠0⁠2 です。合わせると 3 部署全てになります。

  67. 問6⁠7 描画処理のための GPU

    GPU は、画像の描画を専門に行う処理装置です。3 次元画像の処理を速くし、動画をなめらかに表示します。

  68. 問6⁠8 CSIRT の活動

    CSIRT は、セキュリティ事故が起きたときに対応するチームです。影響範囲を調べ、被害の拡大を防ぐ対策を支援します。

  69. 問6⁠9 他人受入率と本人拒否率

    他人受入率を下げると他人が通りにくくなり、安全性が上がります。本人拒否率を下げると本人が通りやすくなり、利便性が上がります。

  70. 問7⁠0 パッチが効く脅威

    バッファオーバーフローは、ソフトウェアの作りの欠陥 (脆弱性) を突く攻撃です。欠陥を直すセキュリティパッチを当てるのが最も有効です。

  71. 問7⁠1 プラチナバンドの周波数

    電波は周波数が低いほど障害物の裏に回り込みやすくなります。7⁠0⁠0MHz 帯〜9⁠0⁠0MHz 帯がプラチナバンドです。

  72. 問7⁠2 デザインの四つの原則

    デザインの四つの原則は、近接、整列、反復、対比です。ルールに沿って並べるのが整列、違いをはっきりさせるのが対比です。

  73. 問7⁠3 Web サービスへの攻撃の名前

    修正の前に脆弱性を突くのがゼロデイ攻撃、大量のパケットで止めるのが DDoS 攻撃、パスワードを全部試すのがブルートフォース攻撃です。

  74. 問7⁠4 削除データから証拠を集める

    デジタルフォレンジックスは、犯罪や争いが起きたときに、コンピュータの記録を集め、証拠として保全することです。

  75. 問7⁠5 半導体メモリを使う媒体

    RAM、SSD、USB メモリは、記憶素子に半導体メモリを使います。CD-⁠ROM と DVD-⁠RAM は、光を使う光ディスクです。

  76. 問7⁠6 絶対参照で税込価格

    式を下に複写しても税率のセル B1 を指し続けるよう、行番号の前に $ を付けて B$1 にします。税抜価格は行ごとに変わってほしいので B4 のままです。

  77. 問7⁠7 IDS の役割

    IDS は侵入検知システムです。ネットワークやホストを見張り、不正アクセスや不審な通信を見つけて管理者に知らせます。

  78. 問7⁠8 3 で割り切れる数の合計

    i を 1 から 7 まで調べ、3 で割り切れる 3 と 6 だけを足します。3+6=9 が出力されます。

  79. 問7⁠9 サムネイルとは

    サムネイルは、画像や文書の中身を小さく縮めて一覧で見せる表示です。

  80. 問8⁠0 基盤モデルとは

    基盤モデルは、広い範囲の大量のデータで先に訓練しておき、ファインチューニングなどで様々な用途に合わせられる AI のモデルです。

  81. 問8⁠1 OCR の役割

    OCR は、画像の中の印刷文字や手書きの文字を読み取り、テキストデータに変える技術です。

  82. 問8⁠2 DB を複製して同期する機能

    レプリケーションは、データベースの内容を別のコンピュータに複製し、同じ内容に保ち続ける機能です。

  83. 問8⁠3 ISMS の PDCA の当てはめ

    目的と手順を定める (1) が P、手順どおりに監視する (3) が D、第三者が評価する (2) が C、監視方法を変える (4) が A です。

  84. 問8⁠4 情報セキュリティ方針

    情報セキュリティ方針には、ISMS を継続的に改善していくという約束 (コミットメント) を含めます。

  85. 問8⁠5 誤り率の低下と学習回数

    正解率 3⁠0% は誤り率 7⁠0% です。誤り率を 0.9⁠5 倍ずつ減らすと、2 回目で 6⁠3.1⁠7⁠5% になり、正解率は 3⁠5% を超えます。

  86. 問8⁠6 画像から特徴を学ぶ AI

    ディープラーニングは、大量のデータから特徴を自動で見つけ出し、画像の識別などを行う AI の技術です。

  87. 問8⁠7 CRL に載る証明書

    CRL は証明書失効リストです。有効期間の途中で失効させたデジタル証明書が載ります。

  88. 問8⁠8 物理的セキュリティ対策

    物理的セキュリティ対策は、建物や部屋、機器など、物や場所を守る対策です。IC カードによる入退室管理がこれにあたります。

  89. 問8⁠9 A さんが復号できる暗号

    A さんが持つ鍵は、共通鍵、A さんの秘密鍵、B さんの公開鍵です。これらで復号できる a、b、d が読めます。

  90. 問9⁠0 無線 LAN の暗号化 WPA2

    WPA2 は無線 LAN の通信を暗号化する方式で、古い WEP より安全性が高い技術です。

  91. 問9⁠1 リスク対応の 4 つの選択肢

    リスク移転、回避、低減、保有は、手順ではなく、リスクごとに選ぶ対応の選択肢です。持出しの管理を厳しくするのは、起こりやすさを下げるリスク低減です。

  92. 問9⁠2 ランサムウェアの被害を減らす

    ランサムウェアにデータを暗号化されても戻せるよう、バックアップを定期的に取り、ネットワークから切り離して保管します。

  93. 問9⁠3 脅威と脆弱性の違い

    脅威は、情報資産に損害を与える原因となるものです。不正アクセスやウイルス、災害などが含まれます。

  94. 問9⁠4 並列システムの稼働率

    並列システムが止まるのは全台が止まるときです。0.1 を台数分掛けた値が 0.0⁠0⁠1 以下になればよいので、3 台です。

  95. 問9⁠5 データベース設計のデータ分析

    データベース設計のデータ分析では、業務に必要なデータ項目を洗い出し、項目どうしの関係を整理します。

  96. 問9⁠6 OSS の正しい理解

    OSS には企業や団体が開発したものもあり、自由に再配布できます。ただし著作権は放棄されていないので、a と c が正しい記述です。

  97. 問9⁠7 可用性が損なわれた事象

    可用性は、必要なときに使える状態のことです。DoS 攻撃で処理ができなくなった a だけが、可用性が損なわれた事象です。

  98. 問9⁠8 最大値を後ろへ送る整列

    最大値を最後と入れ替えて外す手順を、整列対象が空になるまで繰り返します。要素が 4 個なので、一連の手順は 4 回実行されます。

  99. 問9⁠9 条件分岐で賞金額を出す

    2⁠0万円で 3 日は 2,0⁠0⁠0円、5万円で 1⁠4 日は 1,0⁠0⁠0円です。合計は 3,0⁠0⁠0円です。

  100. 問1⁠0⁠0 所有物による認証

    SMS を用いた認証は、本人が持っている携帯電話に届くコードで確かめるので、所有物による認証です。

出典

出典:令和7年度 ITパスポート試験 公開問題

出典 主催の過去問題の頁(2026年10月25日に確認)