IT資格取得

IT資格を目的から選べるように、1⁠2の試験を並べました。主催、形式、受験料、合格率は主催の公式の頁から写し、頁の下に出典を付けています。

目的別の選び方

受ける順に並べています。前の試験の知識が、次の試験の土台になります。

未経験の入口

IT の仕事の言葉と全体像をつかむ。次に作る側の基本へ。

  1. ITパスポート
  2. 基本情報技術者試験

開発

プログラムを読む、書く力を示す。言語の資格は使う言語で選ぶ。

  1. 基本情報技術者試験
  2. 応用情報技術者試験
  3. Java Silver
  4. Python 3 エンジニア認定基礎試験

インフラとクラウド

サーバー、ネットワーク、クラウドの土台。Linux から入ると後が楽。

  1. LinuC
  2. LPIC-1
  3. CCNA
  4. AWS クラウドプラクティショナー
  5. AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト

セキュリティ

守る側の知識。部門のルールから、専門家の国家試験まで。

  1. 情報セキュリティマネジメント試験
  2. 情報処理安全確保支援士

資格は仕事を探すときの材料の 1つです。どの仕事を目指すかから考えるなら、転職ロードマップと転職診断も使えます。

試験の一覧

並びは月の検索数の多い順です。札の難しさの棒はゆめさくの目安で、主催が決めた等級ではありません。合格率は、主催が数を出している試験だけに載せています。

  • ITパスポート

    ITを使って働く人みんなの基礎の国家試験。未経験からの最初の 1つに向く。

    主催
    独立行政法人 情報処理​推進機構 (IPA)
    形式
    CBT・随時
    受験料
    7,5⁠0⁠0円 (消費税込み)
    合格率
    48.6%令和7年度。IPA の統計(2026年10月25日に確認)
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  • 基本情報技術者試験

    ソフトウェアを作る人の基本の国家試験。プログラムを読む力も問われる。

    主催
    独立行政法人 情報処理​推進機構 (IPA)
    形式
    CBT・随時
    受験料
    7,5⁠0⁠0円 (1⁠0%消費税込み)
    合格率
    38.3%令和7年度。IPA の統計(2026年10月25日に確認)
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  • 応用情報技術者試験

    基本情報の次の国家試験。技術から管理、経営まで広く、記述式の科目B がある。

    主催
    独立行政法人 情報処理​推進機構 (IPA)
    形式
    CBT・前期と後期
    受験料
    7,5⁠0⁠0円 (消費税込み)
    合格率
    23.4%令和7年度。IPA の統計(2026年10月25日に確認)
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  • LinuC

    Linux サーバーの基本操作と管理の資格。1⁠0⁠1試験と1⁠0⁠2試験の 2つに受かって認定。

    主催
    特定非営利活動法人 LPI-⁠Japan
    形式
    CBT
    受験料
    1試験 1⁠6,5⁠0⁠0円 (税込)
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  • 情報処理安全確保支援士

    セキュリティの専門家の国家試験。受かったあと登録すると、国家資格の保持者になれる。

    主催
    独立行政法人 情報処理​推進機構 (IPA)
    形式
    CBT・前期と後期
    受験料
    7,5⁠0⁠0円 (非課税)
    合格率
    20.7%令和7年度。IPA の統計(2026年10月25日に確認)
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  • 情報セキュリティマネジメント試験

    部門でセキュリティを守る人の国家試験。技術より、ルールと運用を問う。

    主催
    独立行政法人 情報処理​推進機構 (IPA)
    形式
    CBT・随時
    受験料
    7,5⁠0⁠0円 (1⁠0%消費税込み)
    合格率
    70.0%令和7年度。IPA の統計(2026年10月25日に確認)
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  • CCNA

    ネットワークの基本を問う Cisco の認定。ネットワークエンジニアの入口。

    主催
    Cisco Systems
    形式
    テストセンター
    受験料
    主催の頁で確認
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  • AWS クラウドプラクティショナー

    AWS の言葉と考え方の基礎を問う認定。IT の経験が無い人のクラウドの入口。

    主催
    Amazon Web Services
    形式
    会場かオンライン
    受験料
    1⁠0⁠0 USD
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  • AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト

    AWS で費用と性能の釣り合った仕組みを設計する力を問う認定。

    主催
    Amazon Web Services
    形式
    会場かオンライン
    受験料
    1⁠5⁠0 USD
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  • LPIC-1

    Linux の国際団体 LPI の認定。1⁠0⁠1試験と1⁠0⁠2試験の 2つに受かって認定。

    主催
    Linux Professional Institute (LPI)
    形式
    選択式と記入式
    受験料
    1試験 1⁠5,0⁠0⁠0円
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  • Python 3 エンジニア認定基礎試験

    Python の文法の基礎を問う試験。主教材は「Pythonチュートリアル」。

    主催
    一般社団法人 Pythonエンジニア​育成推進協会
    形式
    CBT・通年
    受験料
    1万円 (税別)
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  • Java Silver

    Java の文法とオブジェクト指向の基本を問う Oracle の認定。

    主催
    Oracle
    形式
    テストセンター
    受験料
    主催の頁で確認
    試験を見る

よくある質問

IT資格はどれから受ければいいですか

IT の仕事が初めてなら、ITパスポート試験から。仕事の言葉と全体像がそろいます。作る側に進むなら、次に基本情報​技術者試験。サーバーやクラウドに進むなら LinuC レベル1か AWS クラウドプラクティショナー、セキュリティに進むなら情報セキュリティ​マネジメント試験から入ると、次の試験の土台になります。

独学で受かりますか

ここに載せたどの試験も、受けるための条件はありません。主催が範囲と公開の問題を出している試験 (IPA の 5つ) は、範囲を見て、公開の問題を解いて、落とした所を学び直す、の繰り返しで独学で進められます。手を動かす試験 (LinuC、LPIC、CCNA、AWS) は、読むだけでなく実際に打って動かす場を用意すると、独学でも詰まりにくくなります。

何か月かかりますか

主催は勉強時間の目安を出しておらず、今の知識と 1日に使える時間で大きく変わるため、ここでは月数を言い切りません。確かめ方は、主催の公開の問題を 1回分、時間を計って解くことです。取れた点と合格の基準の差を見ると、自分に要る量の見当がつきます。

出典

主催、形式、受験料、試験時間、合格率は、次の主催の公式の頁 (基本情報と情報セキュリティマネジメントの受験料は、IPA が申込先として案内する頁) から写しました。どれも2026年10月25日に開いて確かめています。受ける前に、必ず主催の頁で最新の案内を確かめてください。