統計検定 (2級と3級)

データを読む力を問う統計の検定。データ分析と AI の土台になる。2級は大学の基礎、3級は高校の範囲。

書き手 ゆめさく ・ 更新日 (試験の事実を主催の頁で確かめた日)

統計検定とは

主催は一般財団法人 統計質保証推進協会です。主催の頁では、この試験の対象を次のように書いています。

国際的社会に通用する統計の知識・技能やその活用能力を評価・認定する検定試験

出典 統計検定(2026年10月29日に確認)

難易度と合格率

ゆめさくの目安です。主催が決めた等級ではありません。

合格率は46.1%です。

2級の、2⁠0⁠2⁠5年の CBT 方式試験の合格率。同じ年の3級は5⁠4.2%

出典 統計検定 過去の受験データ(2026年10月29日に確認)

試験の形と申込と費用

主催
一般財団法人 統計質保証推進協会

出典 主催の頁(2026年10月29日に確認)

形式と実施の時期
CBT (全国の試験会場のパソコンで解く)。準1級から4級は通年。1級だけは紙の試験で年1回 (1⁠1月)

出典 統計検定 試験概要(2026年10月29日に確認)

試験時間と出題数
2級は9⁠0分、3⁠5問程度 (4から5肢の選択)。合格の基準は1⁠0⁠0点満点で6⁠0点以上3級は6⁠0分、3⁠0問程度で、合格の基準は6⁠5点以上 (統計検定3級の頁)

出典 統計検定2級(2026年10月29日に確認)

受験料
2級 7,0⁠0⁠0円、3級 6,0⁠0⁠0円 (税込、一般価格)学割価格は2級 5,0⁠0⁠0円、3級 4,0⁠0⁠0円

出典 統計検定 準1級から4級ほかの試験要項(2026年10月29日に確認)

試験の日程と申込みの受付は変わることがあります。受ける前に主催の頁で最新の案内を確かめてください。

出題範囲

2級は、1変数と2変数のデータの要約、標本調査と実験の計画、確率と確率分布、標本分布、推定、仮説検定、カイ二乗検定、回帰分析などの線形モデル。3級と4級の範囲も含む

出典 統計検定2級(2026年10月29日に確認)

勉強時間と勉強法

主催は勉強時間の目安を出していません。今の知識と使える時間で大きく変わるので、ここでは時間数を書きません。

2級は計算の問いが多く、試験会場で配られる統計数値表と、持ち込める普通の電卓 (関数電卓は持ち込めない) で解きます。練習のときから同じ道具で解きます。

推定と仮説検定は、式を覚えるより、何を確かめたくてどの分布を使うのかを言えるようにします。

数式に自信が無ければ、3級 (高校の数学Iの「データの分析」に当たる範囲) から入ると 2級が楽になります。

よくある質問

統計検定は2級と3級のどちらから受けますか

主催の試験概要では、2級は大学の教養課程レベル、3級は高校卒業レベルです。2⁠0⁠2⁠5年の合格率は2級が4⁠6.1%、3級が5⁠4.2%でした。高校の数学のデータの分析に自信があれば2級から、無ければ3級から入るのが確かです。

ゆめさくのコース

この試験のためのコースはまだありません。土台を作るならコース一覧から選べます。

過去問

主催が過去の問題を公開している頁は見つかりませんでした。主催の頁の出題範囲と、主催が出している練習の問題があればそれで準備します。

次に受ける試験

  • G検定

    ディープラーニングの基礎と、AI を事業に活かす知識を問う JDLA の検定。法律と倫理の分野もある。

    主催
    一般社団法人 日本ディープラーニング協会 (JDLA)
    形式
    オンラインか会場
    受験料
    一般 1⁠3,2⁠0⁠0円 (税込)
    合格率
    76.97%2026年 第5回。JDLA の発表(2026年10月29日に確認)
    試験を見る

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出典

資格の先に、仕事につなげる

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