G検定 (ジェネラリスト検定)

ディープラーニングの基礎と、AI を事業に活かす知識を問う JDLA の検定。法律と倫理の分野もある。

書き手 ゆめさく ・ 更新日 (試験の事実を主催の頁で確かめた日)

G検定とは

主催は一般社団法人 日本ディープラーニング協会 (JDLA)です。主催の頁では、この試験の対象を次のように書いています。

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する

出典 JDLA G検定(2026年10月29日に確認)

難易度と合格率

ゆめさくの目安です。主催が決めた等級ではありません。

合格率は76.97%です。

2⁠0⁠2⁠6年 第5回 (2⁠0⁠2⁠6年9月) の受験者 1⁠4,9⁠0⁠8人、合格者 1⁠1,4⁠7⁠5人。オンライン試験と会場試験をあわせた、主催が発表した率。オンライン試験だけでは7⁠9.9⁠3%、会場試験だけでは6⁠2.5⁠6%

出典 JDLA 2026年 第5回 G検定 開催結果(2026年10月29日に確認)

試験の形と申込と費用

主催
一般社団法人 日本ディープラーニング協会 (JDLA)

出典 主催の頁(2026年10月29日に確認)

形式と実施の時期
オンライン試験 (自宅で受ける。2⁠0⁠2⁠6年は年6回) と会場試験 (2⁠0⁠2⁠6年は年3回)。申し込んだあとでオンラインと会場の入れ替えはできない

出典 JDLA G検定(2026年10月29日に確認)

試験時間と出題数
オンライン試験 1⁠0⁠0分、会場試験 1⁠2⁠0分。どちらも1⁠4⁠5問程度 (多肢選択式)主催の頁の「G検定概要」の表には「1⁠2⁠0分、1⁠6⁠0問程度」という前の数も残っています。受ける回の案内で確かめてください

出典 JDLA G検定(2026年10月29日に確認)

受験料
一般 1⁠3,2⁠0⁠0円 (税込)学生は5,5⁠0⁠0円 (税込)。前の受験から2年以内の再受験は半額になるなどの割引がある (オンライン試験だけ)

出典 JDLA G検定(2026年10月29日に確認)

試験の日程と申込みの受付は変わることがあります。受ける前に主催の頁で最新の案内を確かめてください。

出題範囲

技術の分野 (人工知能の定義と動向、機械学習とディープラーニングの概要と要素技術と応用例、AIの社会実装、AIに必要な数理と統計) と、法律と倫理の分野 (個人情報保護法や著作権法など AI に関わる法律と契約、AI倫理とAIガバナンス)

出典 JDLA G検定(2026年10月29日に確認)

勉強時間と勉強法

主催は勉強時間の目安を出していません。今の知識と使える時間で大きく変わるので、ここでは時間数を書きません。

技術の分野は、機械学習とディープラーニングの言葉の量が多い試験です。言葉を暗記するより、モデルが何を入れて何を出すか、どこで学習がうまくいかなくなるか (過学習、勾配消失) を説明できるようにします。

法律と倫理の分野は、個人情報や著作権の場面で、どこまでが許されるかを問います。法律の名前より、場面と判断を組で覚えます。

出題は 1⁠4⁠5問程度で、1問にかけられる時間は短めです。主催の頁の例題で、速さに慣れておきます。

よくある質問

G検定の過去問は公開されていますか

主催の頁に、過去の試験問題の公開は見当たりませんでした。主催の G検定の頁には、試験範囲 (シラバス) と例題が載っています。

G検定の難易度はどのくらいですか

2⁠0⁠2⁠6年 第5回の合格率は、オンライン試験と会場試験をあわせて7⁠6.9⁠7%です。ただし会場試験だけでは6⁠2.5⁠6%で、オンライン試験 (7⁠9.9⁠3%) より低く出ています。出題が 1⁠4⁠5問程度と多く、技術の分野と法律と倫理の分野の両方があるので、ゆめさくの目安は初級にしています。

ゆめさくのコース

過去問

主催の頁に、過去の試験問題の公開は見当たりませんでした。出題の形はG検定の試験範囲 (シラバス) と例題 (JDLA)で確かめられます。

次に受ける試験

  • 統計検定

    データを読む力を問う統計の検定。データ分析と AI の土台になる。2級は大学の基礎、3級は高校の範囲。

    主催
    一般財団法人 統計質保証推進協会
    形式
    CBT・通年
    受験料
    2級 7,0⁠0⁠0円、3級 6,0⁠0⁠0円 (税込、一般価格)
    合格率
    46.1%2級・2025年。主催の受験データ(2026年10月29日に確認)
    試験を見る

この試験の次は E資格 (JDLA) です。リンクは主催の頁へ開きます。

資格を仕事につなげるなら、転職ロードマップで目指す仕事と順番を確かめられます。ほかの試験はIT資格取得の一覧から選べます。

出典

資格の先に、仕事につなげる

試験の知識を仕事につなげる一歩を、ここにまとめています。