情報処理​安全確保​支援士試験

セキュリティの専門家の国家試験。受かったあと登録すると、国家資格の保持者になれる。

情報処理​安全確保​支援士とは

主催は独立行政法人 情報処理​推進機構 (IPA)です。主催の頁では、この試験の対象を次のように書いています。

サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を活用して企業や組織における安全な情報システムの企画・設計・開発・運用を支援し、また、サイバーセキュリティ対策の調査・分析・評価を行い、その結果に基づき必要な指導・助言を行う者

出典 IPA 情報処理安全確保支援士試験(2026年10月25日に確認)

難易度と合格率

ゆめさくの目安です。主催が決めた等級ではありません。

合格率は20.7%です。

令和7年度 (2⁠0⁠2⁠5年4月から2⁠0⁠2⁠6年3月) の受験者 3⁠5,3⁠4⁠2人、合格者 7,3⁠3⁠3人。合格者数を受験者数で割った率

出典 IPA 統計情報 (令和7年度 推移表)(2026年10月25日に確認)

試験の形と申込と費用

主催
独立行政法人 情報処理​推進機構 (IPA)

出典 主催の頁(2026年10月25日に確認)

形式と実施の時期
CBT。2⁠0⁠2⁠6年度は前期と後期に実施

出典 IPA 情報処理安全確保支援士試験(2026年10月25日に確認)

試験時間と出題数
科目A-⁠1 5⁠0分 3⁠0問、科目A-⁠2 4⁠0分 2⁠5問 (どちらも四肢択一)、科目B 1⁠5⁠0分 4問から2問を選んで解く (記述式)

出典 IPA 情報処理安全確保支援士試験(2026年10月25日に確認)

受験料
7,5⁠0⁠0円 (非課税)

出典 IPA 令和8年度前期試験について(2026年10月25日に確認)

試験の日程と申込みの受付は変わることがあります。受ける前に主催の頁で最新の案内を確かめてください。

出題範囲

システムの脅威の分析とセキュリティ要件、対策の適用と効果の評価、情報セキュリティ​マネジメントとリスク対応、インシデントへの対応、監査まで (IPA の「期待する技術水準」から)

出典 IPA 情報処理安全確保支援士試験(2026年10月25日に確認)

勉強時間と勉強法

主催は勉強時間の目安を出していません。今の知識と使える時間で大きく変わるので、ここでは時間数を書きません。

科目A-⁠2はセキュリティの言葉と攻撃の仕組みの問いです。攻撃を名前で覚えるより、何が起きて何を守るのかを説明できるようにします。

科目B は長い事例を読み、記述で答えます。過去問題の解答例と自分の答えを比べ、どの言葉が足りないかを見ます。

IPA には科目A-⁠1を免除する制度があります。条件は IPA の頁で確かめてください。

ゆめさくのコース

この試験のためのコースはまだありません。土台を作るならコース一覧から選べます。

過去問

ゆめさくの解説つきの過去問は情報処理​安全確保​支援士の過去問にまとめています。

主催が過去の問題を公開しています。過去問題 (IPA)で、ほかの回も解けます。

次に受ける試験

資格を仕事につなげるなら、転職ロードマップで目指す仕事と順番を確かめられます。ほかの試験はIT資格取得の一覧から選べます。

出典