ゆめさくエンジニアが向いていない人
誰にでも合うとは言いません。入ってから合わなかったと気づくより先に、向いていない条件をこちらから並べます。
執筆
ゆめさくコードの編集部です。プログラミング学習に役立つ情報をお届けします。
誰にでも合うスクールだとは思っていません。
うちは18ヶ月です。498,000円からです。女性専用です。卒業生はまだいません。この4つだけで、読んでくださっている方の多くは対象から外れます。
入ってから「こんなはずでは」と気づくのが、いちばん損です。時間もお金も戻りません。だから、向いていない条件をこちらから先に並べます。読んで「自分は違うな」と思ったら、そこで閉じてください。 それでこの記事の役目は終わりです。
そもそも入れない人がいます
ゆめさくエンジニアは女性専用です。男性の方は、どれだけ相性が良さそうでも入会できません。
なぜ女性だけなのかは説明できますが、入れない側にとっては、理由が何であれデメリットです。 ここは弁解しません。
ただ、学習プラットフォームの「ゆめさくコード」のほうは誰でも使えます。教材を作っているのは同じ会社ですし、無料で開放している範囲も広いです。スクールではなく教材が目的なら、そちらを見てください。
6ヶ月以内に転職したい人
入れない人の次に、いちばん大事な条件です。6ヶ月で転職したいなら、うちを選ばないでください。
18ヶ月のカリキュラムを6ヶ月で切り上げても、途中までしか終わりません。それなら最初から6ヶ月で完結するように設計されたスクールのほうが、その期間で受け取れるものは多いはずです。
これは他社を下げる話ではありません。ゴールが違うだけです。期限が決まっている人に長いコースを売るのは、完全にこちらの都合です。
急いでいる人に18ヶ月を売るのも、じっくりやりたい人に3ヶ月を売るのも、同じ失敗だと思っています。
とにかく早く副業収入がほしい人
「3ヶ月で月5万円」のような目標を持っている方とも、噛み合いません。
うちのカリキュラムは、IT基礎とロジックから始めて、バックエンド、フロントエンド、AI、インフラ、上流工程まで積み上げる構成です。6つのフェーズに分かれていて、AIに入るのは11ヶ月目です。順番の全体は ゆめさく18ヶ月ロードマップ に書いています。
つまり最初の数ヶ月は、直接お金になるスキルをやりません。 遠回りに見える設計を、意図してやっています。
収入化までの距離が近い学び方をしたいなら、目的を絞った教材のほうが確実に早いです。
「コードが書ければいい」と考えている人
うちが時間を使っているのは、コードの書き方だけではありません。どんな課題に、どのIT技術を当てれば解けるのか。その考え方のほうに時間を割きます。
そこに興味が持てない人には、余計な回り道に見えると思います。 実際、遠回りです。文法だけ最短で覚えたい人には向きません。
一人で黙々と進めたい人
うちには週2回のライブ授業があります。チャットでの質問は回数無制限で、月1回のメンター面談があり、宿題があり、毎月の発表会があります。
自分のペースで静かに進めたい人にとって、これは機能ではなく単純にうるさいです。
「予定を入れられたくない」「人と関わらずに学びたい」というタイプの方には、サポートが全部そのまま負担になります。そういう方も、ゆめさくコードだけを使うほうが合っています。
実績で選びたい人
2026年8月時点で開講から半年あまり、受講生21名です。18ヶ月コースなので、まだ誰も卒業していません。
つまり「この学校を出た人がどうなったか」という、いちばん知りたいはずの情報を、うちはまだ出せません。転職成功率も、平均年収アップ額も、内定実績も、サイトのどこにも書いていません。書けないからです。
実績で選びたい人には、うちは選べません。 これは1年後にしか埋まらない穴で、いまどうにかできるものではありません。
その代わりに、受講生の現在地を加工せずに出しています。卒業生の話ではないので、代わりにはなりません。
転職保証がほしい人
うちに転職保証はありません。
卒業生がゼロの状態で保証を付けたら、それは保証ではなく予言です。付けない理由はそれだけです。
給付金で安くしたい人
給付金・補助金は、あえて実施していません。
教育訓練給付の指定講座になるには、内容と時間数を先に届け出て、変えるたびに手続きが要ります。訓練期間や総訓練時間、経費、教育訓練目標などの変更は年2回の受付期間にしか出せず、締切は4月1日適用分が前年10月、10月1日適用分が4月です。指定は原則3年で、自動では更新されません(厚生労働省の講座指定 Q&A、2026年9月24日確認)。使う技術が入れ替わるたびに教材を直している側からすると、届け出に合わせて古い内容を教え続けることになります。
安くなるのは事実です。そのぶん、教える順番が国の枠のほうに寄ります。順番を曲げてまで安くしたくない、というだけの話です。
給付金を使えることが条件なら、うちは外れます。
金額が合わない人
最短プランが498,000円、基本エンジニアプランが648,000円、生涯サポートプランが748,000円です。いずれも税込で、買い切りです。違いは卒業後のサポートで、最短プランは受講期間の18ヶ月のみ、基本エンジニアプランは卒業後12ヶ月、生涯サポートプランは期限なしです。月額はありませんし、受講中に追加でかかる費用もありません。
分割には対応していますが、総額として安い買い物ではありません。
「業界最安値です」と言うつもりはないですし、そう書く気もありません。18ヶ月の受講と、プランごとの卒業後サポートが乗った価格として妥当だと考えていますが、妥当かどうかを決めるのは払う側です。金額は 料金プラン で先に見てから相談してください。
ここまで読んで、まだ外れていない方へ
逆に言うと、合いやすいのはこういう方です。
- 忙しい月は休みながら進めたい人。 18ヶ月あると、うまく進まない月があっても取り返せます。短期コースだと、繁忙期がひと月あっただけで置いていかれます。シフト制で働いている方や、子育て中の方が「長いから選んだ」と話しています(受講生インタビュー #2、接客業7年目、受講生インタビュー #6、2児のママ)
- 「できる」のレベルにこだわりたい人。 すでにIT企業で働いている受講生が、カウンセリングでの一言を理由に入会を決めたことがあります。「ただコードが書けるだけじゃ意味がないと思ってる」という話を聞いて、自分の想像している「できる」に近いのはここかもしれない、と思ったそうです
- AIが書いたものを検証できる側に回りたい人。 AIがコードを書く時代に、コードを書く練習だけをしても価値は上がりません。分かれ目はそこだと思っています
迷っているなら、「向いてない」と言われに来てください
個別カウンセリング では、条件が合わないときは合わないと言います。実際に他社を勧めたこともあります。
この記事に書いたことを全部ぶつけてもらって構いません。
先に教材を触ってみたい方は、エンジニア職種診断 から入るほうが早いです。合わないと分かるのも、触ったときです。
更新履歴 2026-09-13 公開/2026-09-24 更新(料金の節と図解を料金ページの3プランに揃えた。給付金の節に厚労省の出典を足した。受講生数、ロードマップ、受講生の声へのリンクを足した)
※筆者は「ゆめさくエンジニア」の運営代表です。価格・提供内容は2026年9月時点のものです。