問20 HTTP のステータスコード

情報処理​安全確保​支援士 令和7年度 秋期 午前II、全25問のうちの問20。

出典:令和7年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問20

HTTP のステータスコードに関する説明のうち,適切なものはどれか。

  1. ア1⁠0⁠0 番台は,リクエストを受けたサーバ側でエラーが発生したことを意味する。
  2. イ2⁠0⁠0 番台は,リクエスト内容に不備があるので,エラーが発生したことを意味する。
  3. ウ3⁠0⁠0 番台は,完了するためにリダイレクトなど更なる動作が必要なことを意味する。
  4. エ4⁠0⁠0 番台は,リクエストがサーバに正常に受信され,処理が完了したことを意味する。
答えと解説を開く

正解はウです。

ステータスコードの百の位は、1⁠0⁠0 番台が途中の知らせ、2⁠0⁠0 番台が成功、3⁠0⁠0 番台がリダイレクト、4⁠0⁠0 番台が頼む側の誤り、5⁠0⁠0 番台がサーバ側の誤り、という分け方です。3⁠0⁠0 番台の説明として正しいウが正解です。

ほかの選択肢が違う理由

  • アサーバ側で誤りが起きたことを表すのは 5⁠0⁠0 番台です。1⁠0⁠0 番台は、受け付けたので続けてよい、といった途中の知らせです。
  • イ頼んだ中身の不備で誤りになったことを表すのは 4⁠0⁠0 番台です。2⁠0⁠0 番台は成功です。
  • エ正しく受け取って処理を終えたことを表すのは 2⁠0⁠0 番台です。4⁠0⁠0 番台は頼む側の誤りです。

仕組み

3⁠0⁠1 や 3⁠0⁠2 のようなリダイレクトを受けると、ブラウザや多くの道具は、知らせられた別の住所へ自動で取りに行きます。

サーバが外の URL を取りに行く機能では、この自動の追いかけが穴になります。最初の住所は外の安全な所でも、リダイレクトで社内の住所へ回されると、サーバが内側へ届いてしまうからです。転送を追うたびに行き先を確かめ直します。

この問に出る言葉