情報セキュリティ​マネジメント試験 令和5年度 公開問題

全1⁠5問を解説。問題を開き、自分で選んでから答えと解説を開いてください。

答え合わせ表

まず主催の問題冊子 (PDF)を開いて、時間を計って解きます。

問題冊子で解いた答えを選び、最後に採点を押してください。答えはこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

  1. 問1
  2. 問2
  3. 問3
  4. 問4
  5. 問5
  6. 問6
  7. 問7
  8. 問8
  9. 問9
  10. 問10
  11. 問11
  12. 問12
  13. 問13
  14. 問14
  15. 問15
15問のうち0問を選んだ

問題の一覧

各問の下の 1 行は答えに触れています。解き終えてから読んでください。

  1. 問1 情報セキュリティ管理基準の中身

    情報セキュリティ管理基準 (平成 2⁠8 年) は、ISMS の規格である JIS Q 2⁠7⁠0⁠0⁠1 と JIS Q 2⁠7⁠0⁠0⁠2 の 2⁠0⁠1⁠4 年版に合わせて作られています。正解はイです。

  2. 問2 アンチパスバックの仕組み

    入室の記録が無いカードでは退室させず、退室の記録が無いカードでは再び入室させない仕組みは、アンチパスバックです。正解はイです。

  3. 問3 デジタルフォレンジックスの説明

    デジタルフォレンジックスは、インシデントが起きたときに、法的な証拠となるデータを集めて保管し、調べて分析することです。正解はウです。

  4. 問4 共通鍵暗号と公開鍵暗号の違い

    共通鍵暗号方式は処理が軽く速いので、大量のデータを短い時間で暗号化するのに向いています。正解はエです。

  5. 問5 SHA-⁠2⁠5⁠6 のハッシュ値が一致する意味

    SHA-⁠2⁠5⁠6 で同じハッシュ値になる別の内容を見つけることは事実上できないので、ハッシュ値が同じなら内容も同じと考えます。正解はエです。

  6. 問6 SPF の仕組み

    SPF は、送信側のドメインが自分のメールサーバの IP アドレスを DNS に載せ、受信側がそれと送ってきたサーバの IP アドレスを照らす仕組みです。正解はアです。

  7. 問7 Web の脅威と対策の組み

    プレースホルダを使うと、利用者の入力が SQL の命令の一部として解釈されなくなるので、SQL インジェクションを防げます。正解はイです。

  8. 問8 電子署名法の内容

    電子署名法では、本人による電子署名がされた電子の文書は、押印された紙の文書と同じように、本人が作った物と推定されます。正解はイです。

  9. 問9 インシデント管理の監査の指摘

    影響の大きさにかかわらず連絡と報告の道筋が同じだと、重大なインシデントが必要な人に早く届かない恐れがあります。これが指摘すべき点です。正解はウです。

  10. 問1⁠0 cookie の送られ方

    cookie は、サーバからは Set-⁠Cookie ヘッダで渡され、ブラウザからは Cookie ヘッダで送り返されます。HTTP ヘッダの一部として送られます。正解はアです。

  11. 問1⁠1 BPM の説明

    BPM (ビジネスプロセスマネジメント) は、業務プロセスを分析、設計、実行、改善のサイクルで回し、続けて良くしていく手法です。正解はイです。

  12. 問1⁠2 魚の骨の形の図

    結果 (特性) とそれに影響する原因 (要因) を、魚の骨の形に枝分かれさせて整理した図は特性要因図です。正解はイです。

  13. 問1⁠3 リスク値としきい値の判定

    重要度は機密性、完全性、可用性の最大値です。リスク値は (一) が 2×2×2=8、(二) が 2×1×1=2、(三) が 2×2×2=8、(四) が 2×2×1=4 で、5 を超える (一) と (三) が対象です。正解はエです。

  14. 問1⁠4 バックアップの設定ミスへの対策

    フォルダの設定ミスというリスクには、設定を 2 名で行ってミスを防ぐ (三) と、バックアップの中身を対象のファイルと照らしてミスに気付く (二) が効きます。正解はオです。

  15. 問1⁠5 定義ファイルの更新の間隔

    マルウェアは 9 時に公開された定義ファイルで検出できましたが、PC の更新は毎日 1⁠6 時だけで、9 時 3⁠0 分にはまだ前日の定義ファイルでした。1⁠0 分ごとに更新すれば、ファイルを開く前に新しい定義ファイルが入ります。正解はウです。

出典

出典:令和5年度 情報セキュリティ​マネジメント試験 科目A・B 公開問題

出典 主催の過去問題の頁(2026年10月30日に確認)