基本情報​技術者試験 令和5年度 公開問題 科目A

全2⁠0問を解説。問題を開き、自分で選んでから答えと解説を開いてください。

答え合わせ表

まず主催の問題冊子 (PDF)を開いて、時間を計って解きます。

問題冊子で解いた答えを選び、最後に採点を押してください。答えはこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

  1. 問1
  2. 問2
  3. 問3
  4. 問4
  5. 問5
  6. 問6
  7. 問7
  8. 問8
  9. 問9
  10. 問10
  11. 問11
  12. 問12
  13. 問13
  14. 問14
  15. 問15
  16. 問16
  17. 問17
  18. 問18
  19. 問19
  20. 問20
20問のうち0問を選んだ

問題の一覧

各問の下の 1 行は答えに触れています。解き終えてから読んでください。

  1. 問1 1⁠6 進小数を 1⁠0 進小数に変換

    1⁠6 進数の C は 1⁠0 進数の 1⁠2 で、小数第 1 位の重みは 1/1⁠6 です。1⁠2÷1⁠6=0.7⁠5 なので、正解はウです。

  2. 問2 双方向リストへの要素の追加

    G を A と K の間に入れると、A の次ポインタ (a) が 4⁠0⁠0 に、K の前ポインタ (f) が 4⁠0⁠0 に変わります。ほかのポインタは変わらないので、正解はウです。

  3. 問3 メモリインタリーブの説明

    メモリインタリーブは、主記憶を独立に動く複数の区画 (バンク) に分け、続けて読むデータを別々の区画から同時に読み出して速くする方式です。正解はエです。

  4. 問4 エッジコンピューティングの説明

    エッジコンピューティングは、データが生まれる場所の近く (ネットワークの端) で先に処理し、遠くのクラウドとの往復を減らして応答を速くする考え方です。正解はエです。

  5. 問5 3 次元グラフィックスのクリッピング

    クリッピングは、表示する範囲 (ウィンドウ) を決め、その外にはみ出た部分を切り落として、見える部分だけを残す処理です。正解はイです。

  6. 問6 推移的関数従属の見つけ方

    注文コードで顧客コードが決まり、顧客コードで顧客住所が決まるので、注文コード → 顧客コード → 顧客住所 は推移的関数従属です。正解はウです。

  7. 問7 トランザクションの原子性

    トランザクションの処理を「全部やる」か「全くやらなかった」のどちらかにする性質は、原子性 (atomicity) です。正解はイです。

  8. 問8 疎通確認に使うコマンド

    ping は、相手に ICMP のエコー要求を送り、返事 (エコー応答) が返るかで、通信できるかを確かめるコマンドです。正解はエです。

  9. 問9 ドライブバイダウンロード攻撃

    ドライブバイダウンロード攻撃は、Web サイトを見ただけで、ブラウザなどの脆弱性を突いて、利用者の知らないうちにマルウェアをダウンロードさせ、感染させる攻撃です。正解はウです。

  10. 問1⁠0 WAF の設置場所

    WAF は通信の中身を見て攻撃を見分けるので、HTTPS が SSL アクセラレータで復号されたあとの、HTTP の区間 c に置きます。正解はウです。

  11. 問1⁠1 流れ図のトレースと初期値の関係

    決められた順に進むには、最初に m<n で n が b−a になり、次に m>n で m が 2a−b になり、そこで m=n になる必要があります。2a−b=b−a から 3a=2b です。正解はエです。

  12. 問1⁠2 スクラムのデイリースクラム

    毎日短い時間で集まり、昨日やったこと、今日やること、困っていることを共有するのは、デイリースクラムです。正解はウです。

  13. 問1⁠3 作業の遅れを取り戻す最小費用の短縮

    当初の最長の経路は A→B→E→G の 2⁠0 日です。A の 1 日の遅れを取り戻すには、この経路の作業を 1 日縮める必要があり、選択肢の中で経路上にあって費用増加率が最も小さいのは E (2.5) です。正解はエです。

  14. 問1⁠4 テレワーキング運用規程の監査

    マルウェア対策は会社として必ず求めるべき管理策です。導入するかを従業員ごとの判断に任せるのは不備なので、指摘事項になります。正解はウです。

  15. 問1⁠5 ハイブリッドクラウドの説明

    ハイブリッドクラウドは、自社専用のクラウド (プライベートクラウド) と、誰でも使える汎用のクラウド (パブリッククラウド) を組み合わせ、データやアプリケーションを連携させて使う形です。正解はエです。

  16. 問1⁠6 ダイバーシティマネジメント

    ダイバーシティは「多様性」の意味です。性別や年齢、国籍などの違う人を生かし、組織の力を高める取組がダイバーシティマネジメントです。正解はイです。

  17. 問1⁠7 ERP の説明

    ERP (Enterprise Resource Planning) は、ヒト・モノ・カネ・情報といった企業全体の経営資源をまとめて計画し管理する考え方です。正解はウです。

  18. 問1⁠8 イノベータ理論のアーリーアダプタ

    アーリーアダプタは、イノベータに続いて早めに新商品を取り入れ、周りの消費者に大きな影響を与える層です。オピニオンリーダとも呼ばれます。正解はウです。

  19. 問1⁠9 CIO の役割

    CIO (Chief Information Officer) は、情報管理や情報システムの戦略を立て、実行を統括する最高責任者です。正解はエです。

  20. 問2⁠0 ボリュームライセンス契約

    ボリュームライセンス契約は、企業などがまとめて買うときに、インストールできる台数を先に決めて使用を認める契約です。正解はアです。

出典

出典:令和5年度 基本情報​技術者試験 公開問題 科目A

出典 主催の過去問題の頁(2026年10月29日に確認)