応用情報​技術者試験 令和7年度 春期 午前、全80問のうちの問75。

出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問75

引き出された多くの事実やアイディアを,類似するものでグルーピングしていく収束技法はどれか。

  1. アNM 法
  2. イゴードン法
  3. ウ親和図法
  4. エブレーンストーミング
答えと解説を開く

正解はウです。

アイディアを出す技法には、たくさん出す発散技法と、出た物をまとめる収束技法があります。親和図法は、カードに書いた事実やアイディアを、内容が近い物どうしでグループにまとめ、グループに見出しを付けていく方法です。まとめていくうちに、問題の全体の形が見えてきます。この説明に合うのは親和図法です。正解はウです。

ほかの選択肢が違う理由

  • アNM 法は、テーマに似た物 (たとえ) を手掛かりに発想を広げていく、発散のための技法です。
  • イゴードン法は、本当のテーマを参加者に伏せて、抽象的な題で自由に発想させる、発散のための技法です。
  • エブレーンストーミングは、批判をせず、自由に、たくさんのアイディアを出し合う、発散のための技法です。

仕組み

親和図法は、考案した人の名前の頭文字から KJ 法とも呼ばれます。ブレーンストーミングで広げたアイディアを、親和図法でまとめる、という組み合わせでよく使われます。

「発散か収束か」で分けると、似た技法を見分けやすくなります。この問の選択肢では、親和図法だけが収束の技法です。