問50 スプリントレビュー

応用情報​技術者試験 令和7年度 春期 午前、全80問のうちの問50。

出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問50

スクラムにおいて繰り返し実行するイベントのうち,ステークホルダに作業の結果をプレゼンテーションして,プロダクトゴールに対する進捗について話し合い,必要に応じてスコープを調整するイベントはどれか。

  1. アスプリントプランニング
  2. イスプリントレビュー
  3. ウデイリースクラム
  4. エレトロスペクティブ
答えと解説を開く

正解はイです。

スクラムでは、スプリントという決まった長さの期間を繰り返して開発します。スプリントの終わりに行うスプリントレビューでは、そのスプリントでできた物を、利用者や依頼者などのステークホルダに見せます。その反応をもとに、プロダクトゴールに向けてどこまで進んだかを話し合い、次に何を作るか、範囲をどう変えるかを決め直します。正解はイです。

ほかの選択肢が違う理由

  • アスプリントプランニングは、スプリントの初めに、そのスプリントで何を作り、どう進めるかを計画するイベントです。
  • ウデイリースクラムは、開発者が毎日短い時間集まり、スプリントの目標に向けた進み具合を確かめて、その日の作業を調整するイベントです。
  • エレトロスペクティブは、スプリントの最後に、チームの進め方や働き方を振り返り、次のスプリントに向けた改善を決めるイベントです。成果物をステークホルダに見せる場ではありません。

仕組み

スプリントレビューは「何を作ったか (成果物)」、レトロスペクティブは「どう作ったか (進め方)」を見直す場と分けて覚えると混ざりません。

動く物を見せて意見をもらい、次の計画に生かすことで、作る物が利用者の求める物からずれていくのを防ぎます。

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