問17 OpenAPI を支援する OSS

応用情報​技術者試験 令和7年度 春期 午前、全80問のうちの問17。

出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問17

OpenAPI Specification に従った API の定義・開発を支援する機能を提供する OSS はどれか。

  1. アcurl
  2. イOpenAM
  3. ウServerspec
  4. エSwagger
答えと解説を開く

正解はエです。

OpenAPI Specification は、REST API の入口 (URL)、受け取る値、返す値などを、YAML や JSON で書くための決まりです。Swagger は、この決まりに沿って API の定義を書く編集の道具、定義から読みやすい説明の画面を作る道具、定義からプログラムのひな形を作る道具などを提供する OSS です。もともと OpenAPI Specification は Swagger の仕様として生まれ、のちに今の名前になりました。正解はエです。

ほかの選択肢が違う理由

  • アcurl は、コマンドラインから HTTP などの要求を送って、応答を受け取る道具です。API を呼んで試すことはできますが、API の定義を支援する物ではありません。
  • イOpenAM は、認証とアクセスの管理、シングルサインオンを提供する OSS です。API の定義とは関係ありません。
  • ウServerspec は、サーバの設定が意図どおりになっているかをテストする OSS です。API の定義を支援する物ではありません。

仕組み

API の定義を 1 つの文書にまとめておくと、作る側と使う側が同じ物を見て話せます。定義から説明の画面やテストを自動で作れるのも利点です。

定義を先に書いてから実装する進め方を、スキーマファーストや API ファーストと呼ぶことがあります。

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