情報セキュリティ​マネジメント試験 令和7年度 公開問題

全1⁠5問を解説。問題を開き、自分で選んでから答えと解説を開いてください。

答え合わせ表

まず主催の問題冊子 (PDF)を開いて、時間を計って解きます。

問題冊子で解いた答えを選び、最後に採点を押してください。答えはこの画面の中だけで使い、どこにも送りません。

  1. 問1
  2. 問2
  3. 問3
  4. 問4
  5. 問5
  6. 問6
  7. 問7
  8. 問8
  9. 問9
  10. 問10
  11. 問11
  12. 問12
  13. 問13
  14. 問14
  15. 問15
15問のうち0問を選んだ

問題の一覧

各問の下の 1 行は答えに触れています。解き終えてから読んでください。

  1. 問1 リスク分析の意義

    リスク分析は、見つけたリスクの性質や特徴を、必要ならリスクの大きさ (レベル) まで含めて理解する段階です。正解はエです。

  2. 問2 SIEM の効果

    SIEM は、いろいろな機器のログを一か所に集めて突き合わせ、一つのログだけでは見えない攻撃の兆候を見つけます。正解はアです。

  3. 問3 ゼロトラストの説明

    ゼロトラストは、社内のネットワークの中も安全とはみなさず、アクセスのたびに確かめる考え方です。正解はイです。

  4. 問4 不正のトライアングルの要素

    不正のトライアングルは、機会、動機、正当化の 3 つです。不正をやれてしまう環境を指す“機会”の説明が正しいアが正解です。

  5. 問5 DNS キャッシュポイズニングの対策

    外部からの再帰的問合せを受け付けなければ、攻撃者がキャッシュサーバに問合せを起こさせ、偽の応答を送り込む機会を減らせます。正解はイです。

  6. 問6 CVSS の現状評価基準

    現状評価基準は、攻撃コードが出回ったか、対策が出たかといった今の状況で評価するので、時間がたつと結果が変わります。正解はアです。

  7. 問7 特定電子メール法の説明

    特定電子メール法は、広告宣伝のメールを送る者と、送信を他に任せる者 (送信委託者) の両方に、守るべき義務を定めています。正解はエです。

  8. 問8 懲戒手続の規程で指摘すべき点

    懲戒は、違反が起きたことを確かめてから始めるべきものです。「可能性」の段階で直ちに始めるとしたアの規程は不適切なので、指摘事項になります。

  9. 問9 サービス満足度の目標達成率

    満足度の平均点は 1,8⁠0⁠0 ÷ 5⁠0⁠0 = 3.6 点です。目標値 4.0 で割って 3.6 ÷ 4.0 = 0.9 のエです。

  10. 問1⁠0 RASIS の指標

    R の信頼性 (壊れにくさ) は、故障と故障の間の平均時間である MTBF で表します。正解はアです。

  11. 問1⁠1 データマートの説明

    データウェアハウスから、部門や目的に合わせて必要なデータだけを取り出して作った小さな置き場が、データマートです。正解はイです。

  12. 問1⁠2 DX の段階の見分け

    デジタルトランスフォーメーションは、組織をまたいだ全体の業務をデジタルで変える段階です。顧客と部品メーカーをつないでサプライチェーン全体を最適化するウが当たります。

  13. 問1⁠3 クラウドサービスの可用性の重要度

    電子メールは顧客からの問合せの受付と回答に使うので、止まると顧客にも直ちに影響があり重要度 2、人事・労務管理は社内だけで使うので重要度 1 です。正解はクです。

  14. 問1⁠4 誤送信に気付いたときの対応とログ

    誤った宛先に気付いたら、すぐにアクセス権を取り消します (一)。ファイルがダウンロードされていない (四) とログで確かめられれば、情報漏えいしていない (三) と判断できます。正解はウです。

  15. 問1⁠5 匿名加工情報を作る手法の選び方

    電子メールアドレスは本人を特定できるので削除 (一)、勤務先の業種は分析に使うので加工なし、体重は特に大きい値をまとめ (三)、細かい値を丸める (四) のがキです。

出典

出典:令和7年度 情報セキュリティ​マネジメント試験 科目A・B 公開問題

出典 主催の過去問題の頁(2026年10月29日に確認)