問12 スクラムのデイリースクラム

基本情報​技術者試験 令和6年度 公開問題 科目A、全20問のうちの問12。

出典:令和6年度 基本情報技術者試験 公開問題 科目A 問12

アジャイル開発手法の一つであるスクラムで定義され,スプリントで実施するイベントのうち,毎日決まった時間に決まった場所で行い,開発チームの全員が前回からの進捗状況や今後の作業計画を共有するものはどれか。

  1. アスプリントプランニング
  2. イスプリントレトロスペクティブ
  3. ウスプリントレビュー
  4. エデイリースクラム
答えと解説を開く

正解はエです。

スクラムでは、1 ~ 4 週間ほどの短い期間 (スプリント) を繰り返して開発します。スプリントの中にはいくつかの決まったイベントがあります。そのうち毎日行うのはデイリースクラムだけです。毎日同じ時間、同じ場所で、1⁠5 分ほどの短い時間に集まり、前回からの進み具合と今後の作業を共有し、困っていることを早く見つけます。正解はエです。

ほかの選択肢が違う理由

  • アスプリントプランニングは、スプリントの最初に一度行い、そのスプリントで何を作るか、どう進めるかを決めるイベントです。
  • イスプリントレトロスペクティブは、スプリントの最後に、進め方やチームの働き方を振り返って改善点を決めるイベントです。
  • ウスプリントレビューは、スプリントの終わりに、できあがった成果物を関係者に見せて意見をもらうイベントです。

仕組み

スプリントのイベントは、時間の順に、スプリントプランニング (計画)、デイリースクラム (毎日)、スプリントレビュー (成果の確認)、スプリントレトロスペクティブ (進め方の振り返り) と並べて覚えます。

レビューは「作った物」、レトロスペクティブは「作り方」を振り返る、と分けると混ざりません。

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