問19 ブレーンストーミングの説明

基本情報​技術者試験 令和8年度 公開問題 科目A、全20問のうちの問19。

出典:令和8年度 基本情報技術者試験 公開問題 科目A 問19

ブレーンストーミングの説明はどれか。

  1. アあるテーマの検討において,複数のメンバーで,各自が思いつくままに自由奔放にできるだけ多くのアイディアを出し合うことによって,創造的思考を喚起し,アイディアを開発しようとする会議方法
  2. イ研修を始める前に行う簡単なゲームや,商談や面接の本題に入る前に行う雑談など,参加者の緊張をほぐすためのコミュニケーション方法
  3. ウ情報を,決められた枠組みに従って整理・分析するスキルや方法を利用し,複雑なものごとを明快に把握したり,問題に対する解決策を導き出したりするような思考方法
  4. エポイントを繰り返したり,言い換えたりすることによって,お互いの理解する意味合いが一致していることを確認したり,意見・評価を伝えたりする方法
答えと解説を開く

正解はアです。

ブレーンストーミングは、批判をしない、自由に言う、質より量、人の考えに乗る、という決まりで、何人かで考えを出し合う会議の方法です。思いつきを止めずに多く出すことで、新しい考えにつなげます。正解はアです。

ほかの選択肢が違う理由

  • イ本題の前に緊張をほぐすゲームや雑談は、アイスブレイクです。
  • ウ決まった枠組みで情報を整理し、答えを導く考え方は、フレームワークを使った思考 (ロジカルシンキングなど) です。
  • エ要点を繰り返したり言い換えたりして、互いの理解がそろっているかを確かめるのは、聞く技術の 1 つ (言い換え、フィードバック) です。

仕組み

出し合う場と、選ぶ場を分けるのがこつです。出している最中に良し悪しを言うと、考えが出なくなります。

出た考えをまとめるときは、似た物どうしを集める KJ 法などを使います。