応用情報​技術者試験 令和7年度 秋期 午前、全80問のうちの問46。

出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問46

ソフトウェアの要件定義における利用者の分析で活用される,ソフトウェアの利用者を役割ごとに典型的な姿として描いた仮想の人物を何と呼ぶか。

  1. アエピック
  2. イステークホルダ
  3. ウプロダクトオーナー
  4. エペルソナ
答えと解説を開く

正解はエです。

ペルソナは、ソフトウェアを使う人を役割ごとに思い浮かべやすくするため、年齢、仕事、使う場面、困っていることなどを具体的に決めて描いた架空の人物です。「利用者」とぼんやり考えるより、その人がどう使うかを具体的に想像でき、チームの中で考えをそろえやすくなります。正解はエです。

ほかの選択肢が違う理由

  • アエピックは、アジャイル開発で、いくつものユーザーストーリーをまとめた大きな要求の単位です。
  • イステークホルダは、そのシステムに利害がかかわる人や組織のことで、実在の関係者です。架空の人物ではありません。
  • ウプロダクトオーナーは、スクラムで、何をどの順に作るかを決める責任を持つ実在の役割です。

仕組み

ペルソナは、実際の利用者への聞き取りや調べた事実をもとに作ります。作り手の思い込みで描くと、本当の利用者からずれていきます。

画面の文言や機能の優先順位で迷ったとき、「このペルソナならどう感じるか」と問うと、判断の物差しになります。

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