問56 問題管理の活動

応用情報​技術者試験 令和7年度 秋期 午前、全80問のうちの問56。

出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問56

サービスマネジメントにおける問題管理の活動はどれか。

  1. ア根本原因の特定
  2. イサービス要求の優先度付け
  3. ウ変更要求の記録
  4. エリリースの検証
答えと解説を開く

正解はアです。

サービスマネジメントでは、目の前の障害からとにかくサービスを早く戻すのがインシデント管理、その障害を引き起こした根本の原因を調べて取り除き、再び起きないようにするのが問題管理です。根本原因の特定は問題管理の中心の活動なので、アが正解です。

ほかの選択肢が違う理由

  • イ利用者からの依頼 (パスワードの再発行など) に優先度を付けて応えるのは、サービス要求管理の活動です。
  • ウ変更の要求を記録して審査するのは、変更管理の活動です。
  • エリリースを本番に出す前に確かめるのは、リリース管理及び展開管理の活動です。

仕組み

インシデント管理は応急の手当て、問題管理は病気の原因を探して治す治療にたとえられます。応急の手当てで戻ったあとも、原因が残っていれば同じことが起きます。

原因は分かったがまだ直せていない物は「既知の誤り」として記録し、同じ障害が起きたときにすぐ回避できるようにしておきます。

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