教材ライブラリ

授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。

103 本のスライド集(6 / 9 ページ)

20 枚

マルチクラウド入門

マルチクラウドとハイブリッド

使い分ける 〜複数の雲を組み合わせる〜

1

目次

今日の流れ

1. 主要クラウドの復習

2. ベンダーロックイン問題

3. マルチクラウドとハイブリッド

4. メリットと向き不向き

5. まとめと振り返り

2
マルチクラウド入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • 複数クラウドを使い分ける発想が分かる
  • ベンダーロックイン問題を理解できる
  • ハイブリッドでオンプレ併用する理由が分かる
  • つなぐ技術のイメージをつかめる
  • 向いているケースと注意点をおさえられる
10
マルチクラウド入門 - イントロ

復習 主要クラウド

以前学んだ主要クラウドを思い出すと、大きく3社のサービスがよく使われていました。

  • AWSはAmazonのクラウド
  • AzureはMicrosoftのクラウド
  • GCPはGoogleのクラウド
  • それぞれ得意分野や料金が少し違う
  • 今日はこれらを組み合わせる話
11
マルチクラウド入門 - イントロ

ベンダーロックイン とは

1社のサービスに深く依存して、他へ乗り換えづらくなってしまう状態です。

ベンダーロックイン(Vendor Lock-in)

特定の1社のクラウドに深く依存しすぎて、後から他社へ移ったり料金を見直したりしにくくなる状態。引っ越しの荷造りが大変で動けない家のようなもので、選択肢が狭まってしまう。

1社に深く依存した状態

他へ乗り換えづらくなる

料金交渉の余地が狭まる

障害時に逃げ道が少ない

12

マルチクラウド入門 - 組み合わせ

2

第2部 2つの組み合わせ方

マルチクラウドとハイブリッド

20
残り 14 枚を読む

ネットワーク

NAT

23 枚

NAT入門

NAT

プライベートIPを公開IPに変換するしくみ 〜出入口の両替所〜

1

目次

今日の流れ

1. プライベートIPとグローバルIP

2. なぜIPが足りなくなったか

3. NATとIPマスカレード

4. 利点と制約・ポート転送

5. まとめと振り返り

2
NAT入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • プライベートIPとグローバルIPの違いが分かる
  • なぜIPが足りなくなったか分かる
  • NATが「アドレスの両替」だと分かる
  • 1つの公開IPで複数端末を使える理由が分かる
  • NATの利点と制約をイメージできる
10
NAT入門 - イントロ

プライベートIPとグローバルIP

IPアドレスには、家の中だけで使うものと、世界で通用するものがあります。

プライベートIP / グローバルIP

プライベートIPは家庭や社内など内側だけで使う住所。グローバルIPは世界で一意のインターネット上の住所。内側と外側で使い分ける。

プライベートIPは内側専用の住所

同じ番号を別の家でも使える

グローバルIPは世界で1つだけの住所

外と通信するには公開IPが要る

11
NAT入門 - イントロ

内と外で住所が違う

内線番号と外線番号のように、内側と外側で住所の使い方が分かれます。

プライベートIP
  • 192.168.x.x など
  • 家や社内だけで有効
グローバルIP
  • 世界で一意
  • インターネットで通用
使い分け
  • 内では内線番号
  • 外では外線番号
12
NAT入門 - イントロ

なぜIPが足りなくなったか

昔の住所体系では、世界中の端末すべてに番号が足りなくなりました。

  • 古い方式(IPv4)の住所数には上限がある
  • スマホやIoTで端末が爆発的に増えた
  • 1台ずつ公開IPを配ると数が枯渇する
  • 新方式(IPv6)への移行も進んでいる
  • 当面は限られた公開IPをやりくりする工夫が必要
13
残り 17 枚を読む

ネットワーク構成入門

ネットワーク機器とトポロジー

網の形と部品 〜つなぎ方の設計〜

1

目次

今日の流れ

1. ネットワークを作る部品

2. ハブ・スイッチ・ルーターの整理

3. トポロジーとは

4. 各トポロジーの長所短所と構成例

5. まとめと振り返り

2
ネットワーク構成入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • ネットワークを作る部品の名前が分かる
  • ハブ・スイッチ・ルーターの違いが分かる
  • それぞれが動くOSI層をイメージできる
  • トポロジー(網の形)が何かが分かる
  • 代表的な形の長所短所を比べられる
10
ネットワーク構成入門 - イントロ

ネットワーク機器 とは

機器同士をつなぎ、データを正しい相手へ運ぶための部品たちです。

ネットワーク機器

パソコンやサーバーをつなぎ、データを正しい相手へ届けるための装置の総称。ハブ・スイッチ・ルーターなどがあり、それぞれ役割が違う。

機器同士をつなぐ部品

データを運ぶ通り道を作る

役割ごとに種類が分かれる

適材適所で組み合わせる

網全体の土台になる存在

11
ネットワーク構成入門 - イントロ

部品が集まって網になる

部品は単独ではなく、組み合わさって1つのネットワークを形づくります。

  • 端末をスイッチに集める
  • スイッチ同士をつなぐ
  • 外への出口にルーターを置く
  • 役割の違う部品を重ねる
  • 全体で1つの網ができあがる
13

ネットワーク構成入門 - 機器

2

第2部 機器の役割を整理

どのOSI層で働くのか

20
残り 14 枚を読む

データベース・SQL

正規化の深掘り

23 枚

正規化入門

正規化の深掘り

重複をなくす設計 〜きれいなテーブル〜

1

目次

今日の流れ

1. 重複データの問題

2. 正規化とは何か

3. 第1〜第3正規形

4. やりすぎと非正規化

5. まとめと振り返り

2
正規化入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • 重複データがなぜ問題なのかが分かる
  • 正規化が「重複をなくす設計」だと分かる
  • 第1〜第3正規形の手順をイメージできる
  • やりすぎると逆に使いにくくなると気づける
  • あえて崩す非正規化という選択を知る
10
正規化入門 - イントロ

リレーショナルDB のおさらい

以前学んだリレーショナルデータベースを思い出すところから始めます。

リレーショナルデータベース

データを複数のテーブルに分けて持ち、共通のIDなどで関連づけて管理するデータベース。表どうしの関係を使って、ばらばらの情報を必要なときにつなぎ合わせる。

データを複数の表に分けて持つ

共通のIDで表どうしを関連づける

JOINで必要なときに合体できる

正規化はこの表の分け方を整える作業

11
正規化入門 - イントロ

重複データの問題

同じ情報を何度も書くと、ムダが増え、食い違いが生まれます。

重複(データの冗長性)

同じ情報が複数の行や列に繰り返し書かれている状態。容量のムダになるだけでなく、片方だけ直して食い違う、消し忘れて矛盾するといったトラブルの温床になる。

同じ情報を何度も書いてムダが増える

片方だけ直すと食い違いが起きる

消すべき情報が他の行に残ってしまう

住所変更のたびに何行も直す手間

12
正規化入門 - イントロ

重複が招く3つの事故

重複したテーブルでは、更新・追加・削除のそれぞれで不具合が起きやすくなります。

更新の食い違い
  • 一部だけ直して矛盾する
  • どれが正しいか分からない
追加できない
  • 他の情報がないと登録できない
  • 無理に空欄を埋めてしまう
消すと巻き添え
  • 1行消すと別の情報も消える
  • 残すべき情報まで失う
13
残り 17 枚を読む

データベース・SQL

NoSQLの種類

24 枚

NoSQL入門

NoSQLの種類

RDB以外の選択肢 〜用途で選ぶDB〜

1

目次

今日の流れ

1. リレーショナルDBの復習と限界

2. NoSQLとは

3. NoSQLの4つの種類

4. RDBとの比較と使い分け

5. まとめと振り返り

2
NoSQL入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • NoSQLが「RDB以外の選択肢」だとイメージできる
  • キーバリュー・ドキュメント・カラム指向・グラフの4種類を区別できる
  • それぞれが得意な用途を説明できる
  • RDBとNoSQLの違いを比較できる
  • 用途に合わせてDBを選ぶ視点を持てる
10
NoSQL入門 - イントロ

リレーショナルDB の復習

以前学んだ、表でデータを管理するおなじみのデータベースを思い出しましょう。

リレーショナルDB(RDB)

データを行と列の表(テーブル)で管理し、表どうしを関連づけて扱うデータベース。SQLという言葉でデータを出し入れする。きっちり整った台帳のイメージ。

以前学んだ表形式のデータベース

行と列でデータを管理する

表どうしを関連づけられる

SQLで問い合わせる

厳密なルールでデータを守れる

11
NoSQL入門 - イントロ

RDBの限界

きっちりした表は便利ですが、データが巨大になったり形が決まらないときに苦しくなります。

  • 大量アクセスで1台のサーバーが限界になりやすい
  • 表の形を最初にきっちり決める必要がある
  • 形が変わりやすいデータは入れにくい
  • 複数台に分けて広げるのが得意でない
  • とにかく速く読み書きしたい用途には重いことがある
12
NoSQL入門 - イントロ

NoSQL とは

RDB以外の、いろいろな形でデータを保存できるデータベースの総称です。

NoSQL(Not only SQL)

表形式にこだわらず、用途に合わせた形でデータを保存・取得するデータベースの総称。速さや拡張のしやすさを重視し、大量データや形の定まらないデータに強い。

表形式に縛られないデータベース

用途ごとに最適な形を選べる

大量データや高速処理に強い

複数台に広げて拡張しやすい

RDBの置き換えではなく使い分け

13
残り 18 枚を読む

セキュリティ

OAuthとトークン認証

21 枚

OAuth入門

OAuthとトークン認証

鍵を渡さず許可する 〜安全に「許可」を渡すしくみ〜

1

目次

今日の流れ

1. パスワードを渡したくない問題

2. OAuthという解決策

3. アクセストークンとスコープ

4. トークンの寿命とJWT

5. まとめと振り返り

2
OAuth入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • OAuthが「許可を渡すしくみ」だと分かる
  • パスワードを渡さずに連携できる理由が分かる
  • アクセストークンの役割をイメージできる
  • スコープと有効期限の意味が分かる
  • セッションとトークンのちがいを知る
10
OAuth入門 - イントロ

OAuth とは

パスワードを渡さずに、必要な範囲だけアクセスを許可するしくみです。

OAuth(オーオース)

自分のパスワードを第三者アプリに教えることなく、特定のデータや操作だけを許可するための仕組み。家の鍵そのものではなく、限定的な「許可証」を渡すイメージ。

パスワードは相手に渡さない

必要な範囲だけ許可する

あとから許可を取り消せる

多くのサービスで使われている

12
OAuth入門 - イントロ

鍵ではなく許可証を渡す

家の合鍵をたとえに考えると、OAuthの良さが見えてきます。

合鍵を渡すと
  • 家中どこでも入れる
  • 怖くて渡せない
許可証を渡すと
  • 玄関だけなど範囲を限定
  • 安心して渡せる
取り消せる
  • いつでも無効にできる
  • パスワードは変えずに済む
13

OAuth入門 - 体験

2

第2部 ログイン体験

Googleでログインの裏側

20
残り 15 枚を読む

ネットワーク

OSI参照モデル

23 枚

OSI参照モデル入門

OSI参照モデル

通信を7階層で理解する 〜トラブル切り分けの地図〜

1

目次

今日の流れ

1. なぜ「階層」で考えるのか

2. OSI 7階層の全体像

3. 各層の役割と具体例

4. TCP/IPとの対応・覚え方

5. まとめと振り返り

2
OSI参照モデル入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • 通信を「層」で考える意味が分かる
  • OSI 7階層の名前と並びをイメージできる
  • 各層がどんな仕事をしているか説明できる
  • TCP/IPモデルとの対応が分かる
  • トラブル切り分けに役立つ理由が分かる
10
OSI参照モデル入門 - イントロ

OSI参照モデル とは

通信の役割を7つの層に分けて整理した、世界共通の「地図」です。

OSI参照モデル(OSI Reference Model)

ネットワーク通信の機能を7つの層に分けて整理した国際標準のモデル。各層が何を担当するかを定め、通信を体系的に理解・設計・診断できるようにする。

通信の役割を7階層に分けて整理

学習や障害切り分けの共通言語になる

実際の通信はTCP/IPモデルで動く

OSIは「理解のための地図」として使う

11
OSI参照モデル入門 - イントロ

なぜ「階層」で考えるのか

層に分けると、複雑な通信を整理して扱えるようになります。

役割を分担
  • 各層が自分の仕事に集中
  • 全体が見通しやすい
差し替えやすい
  • 1つの層だけ交換できる
  • 他の層に影響しにくい
原因を切り分け
  • どの層の問題か特定
  • 直すべき場所が分かる
12
OSI参照モデル入門 - イントロ

OSI 7階層の全体像

上から下へ、アプリの会話から物理的な信号まで、役割が並んでいます。

  • 第7層 アプリケーション層
  • 第6層 プレゼンテーション層
  • 第5層 セッション層
  • 第4層 トランスポート層
  • 第3層 ネットワーク層
  • 第2層 データリンク層 / 第1層 物理層
13
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18 枚

PCリテラシー

第1章

PCの基本と使いこなし

1

この章で学ぶこと

Windowsの起動とユーザーアカウント

サインイン・サインアウト・ロック

アプリケーションの起動方法

ウィンドウの基本操作

便利な機能(スクリーンショット・クリップボード)

キーボードショートカット一覧

2
PCリテラシー

Windowsとは

WindowsはMicrosoftが開発したOS(オペレーティングシステム)です。PCのハードウェアとアプリケーションの橋渡しをする基本ソフトウェアです。

  • 電源を入れると最初に起動するソフトウェア
  • キーボード・マウス・画面などを制御する
  • ExcelやWordなどのアプリが動く土台
  • 現在の主流はWindows 10 / Windows 11
  • 企業では一般的にWindowsが使われている
3
PCリテラシー

ユーザーとユーザーアカウント

PCを複数人で使う場合に、「誰が使っているか」を識別する仕組みがユーザーアカウントです。

ユーザーアカウント

ユーザーを識別する固有のID(ユーザー名)とパスワード等の情報から構成される登録情報。

原則として利用者ごとにアカウントを作成する

複数人でのアカウント使い回しはセキュリティ上NG

アクセスできるファイルや操作範囲を制限できる

企業ではシステム管理者がアカウントを管理する

4
PCリテラシー

アカウントの種類(4種類)

Windowsで使えるアカウントは用途によって4種類に分類されます。

Microsoftアカウント
  • 個人向けのオンラインアカウント
  • OneDrive・Outlookなどと連携
  • Microsoftサイトで無料登録
職場・学校アカウント
  • 企業・学校向けの法人アカウント
  • Microsoft 365・Teamsと連携
  • 管理者がコントロールする
ローカルアカウント
  • そのPC内だけで使えるアカウント
  • 情報はPC内に保存される
  • オフライン環境でも使用可能
Active Directoryアカウント
  • 企業ネットワーク環境向け
  • サーバー側でアカウント管理
  • 組織のシステム管理者が管理
5
PCリテラシー

Windowsの認証方法(サインインの種類)

Windowsでは複数の認証方法をサポートしています。セキュリティ強度や利便性で使い分けます。

認証方法
仕組み
特徴

パスワード

パスワード

任意の文字列で認証

最も一般的な方法

Windows Hello 顔認証

Windows Hello 顔認証

赤外線カメラで顔認識

カメラ搭載PCで利用可能

Windows Hello 指紋認証

Windows Hello 指紋認証

指紋リーダーで認証

素早くサインインできる

Windows Hello PIN

Windows Hello PIN

数字のみの暗証番号

デバイスに紐付くため安全

セキュリティキー

セキュリティキー

物理キー(USB・NFC)

最高レベルのセキュリティ

6
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16 枚

PCリテラシー

第2章

ファイルとフォルダー

1

この章で学ぶこと

ファイルとは何か

ファイル名と拡張子の仕組み

主な拡張子の種類

フォルダーによるデータ整理

フォルダーの階層設計

圧縮と展開(解凍)

2
PCリテラシー

ファイルとフォルダーの違い

PC上のデータは「ファイル」と「フォルダー」で管理されています。

ファイル

  • データそのもの
  • 文書・画像・動画・音楽など
  • 必ずファイル名と拡張子を持つ
  • 例: report.docx, photo.jpg

フォルダー

  • ファイルを入れる「入れ物」
  • 複数のファイルをまとめて管理
  • フォルダーの中にフォルダーも作れる
  • 例: 2025年度資料/, プロジェクトA/
3
PCリテラシー

拡張子とは

ファイル名の末尾にある「.」以降の文字列が拡張子です。ファイルの種類を示します。

拡張子(かくちょうし)

ファイル名の末尾に付く「.docx」「.jpg」のような識別子。ファイルの種類・形式を示す。

Windowsではデフォルトで拡張子が非表示になっている

表示するには: エクスプローラー → 表示 → 「ファイル名拡張子」にチェック

拡張子を変えてもファイルの中身は変わらない(むしろ壊れる)

OSは拡張子を見て、どのアプリで開くかを判断する

4
PCリテラシー

よく使う拡張子一覧

仕事でよく扱うファイルの拡張子を種類別に覚えておきましょう。

種類
拡張子
対応アプリ

Word文書

Word文書

.docx

Microsoft Word

Excelシート

Excelシート

.xlsx

Microsoft Excel

PowerPoint

PowerPoint

.pptx

Microsoft PowerPoint

PDF

PDF

.pdf

Adobe Acrobat, ブラウザ

テキスト

テキスト

.txt

メモ帳など

CSV

CSV

.csv

Excel, メモ帳など

JPEG画像

JPEG画像

.jpg / .jpeg

フォト, ペイントなど

PNG画像

PNG画像

.png

フォト, ペイントなど

ZIP圧縮

ZIP圧縮

.zip

エクスプローラー(標準)

実行ファイル

実行ファイル

.exe

直接実行(注意が必要)

5
PCリテラシー

ファイル名のルールと注意点

ファイル名には使えない文字があります。命名ルールを守って管理しやすいファイル名をつけましょう。

  • 使えない文字: \ / : * ? " < > | の9文字(Windowsの制限)
  • スペースは使えるが、後で問題になりやすいため「_」や「-」を推奨
  • 日本語ファイル名は環境によって文字化けすることがある
  • ファイル名には日付を入れると管理しやすい(例: 20250415_報告書.docx)
  • バージョン番号を付ける場合は末尾に(例: 企画書_v2.docx)
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PC リテラシー

Excelの基本操作

17 枚

PCリテラシー

第3章

Excelの基本操作

1

この章で学ぶこと

Excelの基本概念(ブック・シート・セル)

セルの基本操作

数式の入力と相対参照・絶対参照

よく使う関数(SUM・AVERAGE・IF・VLOOKUP)

フィル機能・オートフィル

CSVのインポート・エクスポート

データ利活用に適したExcelデータの作り方

2
PCリテラシー

Excelとは

ExcelはMicrosoftが開発した表計算ソフトです。数値計算・データ管理・グラフ作成など幅広い用途で使われます。

  • 表計算・データ集計に特化したソフトウェア
  • 関数を使って自動計算・集計ができる
  • グラフ・ピボットテーブルでデータを可視化
  • CSVファイルの読み込み・書き出しにも対応
  • ビジネスの現場で最も広く使われているツールの1つ
3
PCリテラシー

Excelの基本構造

Excelファイルはブック・シート・セルという3つの概念で構成されています。

ブック > シート > セル

Excelファイル全体がブック。ブックの中にシート(タブ)が複数ある。シートの中の1マスがセル。

ブック: Excelファイル全体(.xlsx)

シート: ブックの中のページ(複数持てる)

セル: シートの行と列が交わる1マス

セルの位置はA1・B2のように列(英字)+ 行(数字)で表す

アクティブセル: 現在選択されているセル(緑の枠で表示)

4
PCリテラシー

セルの基本操作

Excelで最もよく使うセル操作のショートカットをまとめました。

操作
キーボード操作
説明

セル移動

セル移動

矢印キー / Tab / Enter

上下左右・右・下に移動

セル編集開始

セル編集開始

F2

選択中のセルを編集モードに

編集確定

編集確定

Enter / Tab

入力を確定して次のセルへ

編集キャンセル

編集キャンセル

Esc

入力中の内容を破棄

範囲選択

範囲選択

Shift + 矢印キー

複数セルを選択

行全体を選択

行全体を選択

Shift + Space

行全体を選択

列全体を選択

列全体を選択

Ctrl + Space

列全体を選択

シートの末端へ

シートの末端へ

Ctrl + 矢印キー

データの端まで移動

コピー

コピー

Ctrl + C

選択範囲をコピー

貼り付け

貼り付け

Ctrl + V

クリップボードから貼り付け

5
PCリテラシー

数式の入力

Excelの数式は「=」(イコール)から始めます。四則演算と関数を組み合わせて計算します。

Excel数式
= 100 + 200          ' 足し算
= A1 + B1            ' セル参照で足し算
= A1 * B1            ' 掛け算
= A1 / B1            ' 割り算
= (A1 + B1) * C1     ' 括弧で計算順序を指定
= SUM(A1:A10)        ' A1からA10の合計
= AVERAGE(B1:B10)    ' B1からB10の平均
6
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PC リテラシー

セキュリティ

16 枚

PCリテラシー

第4章

セキュリティ

1

この章で学ぶこと

情報セキュリティとは

脅威と脆弱性

セキュリティを前提とした基本行動

さまざまな攻撃手法

ソーシャルエンジニアリング

パスワードの管理と認証の強化

主な対策まとめ

2
PCリテラシー

情報セキュリティとは

情報セキュリティとは、組織や個人が保有する情報資産を脅威から守ることです。

情報セキュリティの3要素(CIA)

機密性・完全性・可用性の3つを維持することが情報セキュリティの基本目標です。

機密性(Confidentiality): 許可された人だけが情報にアクセスできる

完全性(Integrity): 情報が正確・完全な状態に保たれている

可用性(Availability): 必要なときに情報を利用できる状態にある

この3要素のどれか1つでも欠けると、セキュリティが損なわれる

3
PCリテラシー

脅威と脆弱性

セキュリティリスクは「脅威」と「脆弱性」が組み合わさることで発生します。

脅威(Threat)

  • 情報資産に危害を与える要因
  • 外部からの攻撃・内部の不正
  • 自然災害・ハードウェア障害
  • 例:マルウェア感染、不正アクセス
  • 人が直接起こすもの、自然発生するものがある

脆弱性(Vulnerability)

  • 脅威につけ込まれる弱点・欠陥
  • ソフトウェアのバグ・設定ミス
  • 人的なミス・管理不足
  • 例:パッチ未適用、弱いパスワード
  • 脆弱性を減らすことが対策の基本
4
PCリテラシー

セキュリティを前提とした基本行動

日常業務で心がけるべきセキュリティの基本行動です。

OSとソフトを常に最新に
  • Windows Updateを適用する
  • アプリのアップデートを怠らない
  • 脆弱性の修正パッチを早めに適用
離席時は必ずロック
  • Windowsキー + L でロック
  • 短時間でもロックする習慣
  • 第三者の不正アクセスを防ぐ
不審なメール・リンクに注意
  • 知らない差出人からの添付は開かない
  • URLはクリック前にホバーで確認
  • フィッシング詐欺に注意
パスワードを適切に管理
  • 長くて複雑なパスワードを設定
  • 使い回しをしない
  • パスワードマネージャーを活用
5
PCリテラシー

情報セキュリティ10大脅威(2022)

IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威」の上位。個人・組織ともに要注意です。

95 % 脅威度765738190
92% 脅威度
88% 脅威度
82% 脅威度
78% 脅威度
74% 脅威度
68% 脅威度
フィッシング詐欺
ランサムウェア攻撃
標的型攻撃メール
ウイルス・マルウェア感染
不正アクセス
パスワード窃取

出典: IPA 情報セキュリティ10大脅威 2022 をもとに作成

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ネットワーク

ポート番号

22 枚

ポート番号入門

ポート番号

サーバーの窓口 〜1台で複数サービスが動く理由〜

1

目次

今日の流れ

1. IPアドレスだけだと足りない問題

2. ポート番号=部屋番号

3. よく使うポートとウェルノウンポート

4. 1台で複数サービス・ファイアウォール

5. まとめと振り返り

2
ポート番号入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • IPアドレスだけでは足りない理由が分かる
  • ポート番号が「窓口の番号」だと分かる
  • 代表的なポート番号を知っている
  • 1台で複数サービスが動くしくみが分かる
  • 不要なポートを閉じる意味が分かる
10
ポート番号入門 - イントロ

IPアドレスだけだと足りない問題

住所が分かっても、その建物の「どの窓口」かまでは分かりません。

  • 1台のサーバーで複数のサービスが動いている
  • IPアドレスだけでは建物しか特定できない
  • Webもメールも同じIPに届いてしまう
  • どのサービス宛てかを区別する仕組みが要る
  • そこで使うのがポート番号
11
ポート番号入門 - イントロ

ポート番号 とは

1台の機器の中で、どのサービス宛てかを示す番号です。

ポート番号

IPアドレスで特定した機器の中で、どのサービス(アプリ)に届けるかを示す番号。0〜65535の範囲があり、IPアドレスと組み合わせて使う。

建物の中の「部屋番号」にあたる

0〜65535 の範囲がある

サービスごとに番号を使い分ける

IPアドレスとセットで宛先を決める

12
ポート番号入門 - イントロ

ポート番号 = 部屋番号

マンションにたとえると、IPとポートの役割分担が分かりやすくなります。

住所(IPアドレス)
  • どの建物かを特定
  • ネット上の住所
部屋番号(ポート)
  • 建物の中のどの部屋か
  • サービスを区別
両方で届く
  • 住所+部屋番号で到着
  • 正しいサービスへ
13
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