教材ライブラリ
授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。
103 本のスライド集(6 / 9 ページ)
クラウド・インフラ
マルチクラウドとハイブリッド
マルチクラウドとハイブリッド
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 複数クラウドを使い分ける発想が分かる
- ベンダーロックイン問題を理解できる
- ハイブリッドでオンプレ併用する理由が分かる
- つなぐ技術のイメージをつかめる
- 向いているケースと注意点をおさえられる
復習 主要クラウド
以前学んだ主要クラウドを思い出すと、大きく3社のサービスがよく使われていました。
- AWSはAmazonのクラウド
- AzureはMicrosoftのクラウド
- GCPはGoogleのクラウド
- それぞれ得意分野や料金が少し違う
- 今日はこれらを組み合わせる話
ベンダーロックイン とは
1社のサービスに深く依存して、他へ乗り換えづらくなってしまう状態です。
第2部 2つの組み合わせ方
ネットワーク
NAT
NAT
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- プライベートIPとグローバルIPの違いが分かる
- なぜIPが足りなくなったか分かる
- NATが「アドレスの両替」だと分かる
- 1つの公開IPで複数端末を使える理由が分かる
- NATの利点と制約をイメージできる
プライベートIPとグローバルIP
IPアドレスには、家の中だけで使うものと、世界で通用するものがあります。
内と外で住所が違う
内線番号と外線番号のように、内側と外側で住所の使い方が分かれます。
なぜIPが足りなくなったか
昔の住所体系では、世界中の端末すべてに番号が足りなくなりました。
- 古い方式(IPv4)の住所数には上限がある
- スマホやIoTで端末が爆発的に増えた
- 1台ずつ公開IPを配ると数が枯渇する
- 新方式(IPv6)への移行も進んでいる
- 当面は限られた公開IPをやりくりする工夫が必要
ネットワーク
ネットワーク機器とトポロジー
ネットワーク機器とトポロジー
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- ネットワークを作る部品の名前が分かる
- ハブ・スイッチ・ルーターの違いが分かる
- それぞれが動くOSI層をイメージできる
- トポロジー(網の形)が何かが分かる
- 代表的な形の長所短所を比べられる
ネットワーク機器 とは
機器同士をつなぎ、データを正しい相手へ運ぶための部品たちです。
部品が集まって網になる
部品は単独ではなく、組み合わさって1つのネットワークを形づくります。
- 端末をスイッチに集める
- スイッチ同士をつなぐ
- 外への出口にルーターを置く
- 役割の違う部品を重ねる
- 全体で1つの網ができあがる
第2部 機器の役割を整理
データベース・SQL
正規化の深掘り
正規化の深掘り
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 重複データがなぜ問題なのかが分かる
- 正規化が「重複をなくす設計」だと分かる
- 第1〜第3正規形の手順をイメージできる
- やりすぎると逆に使いにくくなると気づける
- あえて崩す非正規化という選択を知る
リレーショナルDB のおさらい
以前学んだリレーショナルデータベースを思い出すところから始めます。
重複データの問題
同じ情報を何度も書くと、ムダが増え、食い違いが生まれます。
重複が招く3つの事故
重複したテーブルでは、更新・追加・削除のそれぞれで不具合が起きやすくなります。
データベース・SQL
NoSQLの種類
NoSQLの種類
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- NoSQLが「RDB以外の選択肢」だとイメージできる
- キーバリュー・ドキュメント・カラム指向・グラフの4種類を区別できる
- それぞれが得意な用途を説明できる
- RDBとNoSQLの違いを比較できる
- 用途に合わせてDBを選ぶ視点を持てる
リレーショナルDB の復習
以前学んだ、表でデータを管理するおなじみのデータベースを思い出しましょう。
RDBの限界
きっちりした表は便利ですが、データが巨大になったり形が決まらないときに苦しくなります。
- 大量アクセスで1台のサーバーが限界になりやすい
- 表の形を最初にきっちり決める必要がある
- 形が変わりやすいデータは入れにくい
- 複数台に分けて広げるのが得意でない
- とにかく速く読み書きしたい用途には重いことがある
NoSQL とは
RDB以外の、いろいろな形でデータを保存できるデータベースの総称です。
セキュリティ
OAuthとトークン認証
OAuthとトークン認証
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- OAuthが「許可を渡すしくみ」だと分かる
- パスワードを渡さずに連携できる理由が分かる
- アクセストークンの役割をイメージできる
- スコープと有効期限の意味が分かる
- セッションとトークンのちがいを知る
OAuth とは
パスワードを渡さずに、必要な範囲だけアクセスを許可するしくみです。
鍵ではなく許可証を渡す
家の合鍵をたとえに考えると、OAuthの良さが見えてきます。
第2部 ログイン体験
ネットワーク
OSI参照モデル
OSI参照モデル
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 通信を「層」で考える意味が分かる
- OSI 7階層の名前と並びをイメージできる
- 各層がどんな仕事をしているか説明できる
- TCP/IPモデルとの対応が分かる
- トラブル切り分けに役立つ理由が分かる
OSI参照モデル とは
通信の役割を7つの層に分けて整理した、世界共通の「地図」です。
なぜ「階層」で考えるのか
層に分けると、複雑な通信を整理して扱えるようになります。
OSI 7階層の全体像
上から下へ、アプリの会話から物理的な信号まで、役割が並んでいます。
- 第7層 アプリケーション層
- 第6層 プレゼンテーション層
- 第5層 セッション層
- 第4層 トランスポート層
- 第3層 ネットワーク層
- 第2層 データリンク層 / 第1層 物理層
PC リテラシー
PCの基本と使いこなし
PCの基本と使いこなし
この章で学ぶこと
Windowsとは
WindowsはMicrosoftが開発したOS(オペレーティングシステム)です。PCのハードウェアとアプリケーションの橋渡しをする基本ソフトウェアです。
- 電源を入れると最初に起動するソフトウェア
- キーボード・マウス・画面などを制御する
- ExcelやWordなどのアプリが動く土台
- 現在の主流はWindows 10 / Windows 11
- 企業では一般的にWindowsが使われている
ユーザーとユーザーアカウント
PCを複数人で使う場合に、「誰が使っているか」を識別する仕組みがユーザーアカウントです。
アカウントの種類(4種類)
Windowsで使えるアカウントは用途によって4種類に分類されます。
Windowsの認証方法(サインインの種類)
Windowsでは複数の認証方法をサポートしています。セキュリティ強度や利便性で使い分けます。
PC リテラシー
ファイルとフォルダー
ファイルとフォルダー
この章で学ぶこと
ファイルとフォルダーの違い
PC上のデータは「ファイル」と「フォルダー」で管理されています。
拡張子とは
ファイル名の末尾にある「.」以降の文字列が拡張子です。ファイルの種類を示します。
よく使う拡張子一覧
仕事でよく扱うファイルの拡張子を種類別に覚えておきましょう。
ファイル名のルールと注意点
ファイル名には使えない文字があります。命名ルールを守って管理しやすいファイル名をつけましょう。
- 使えない文字: \ / : * ? " < > | の9文字(Windowsの制限)
- スペースは使えるが、後で問題になりやすいため「_」や「-」を推奨
- 日本語ファイル名は環境によって文字化けすることがある
- ファイル名には日付を入れると管理しやすい(例: 20250415_報告書.docx)
- バージョン番号を付ける場合は末尾に(例: 企画書_v2.docx)
PC リテラシー
Excelの基本操作
Excelの基本操作
この章で学ぶこと
Excelとは
ExcelはMicrosoftが開発した表計算ソフトです。数値計算・データ管理・グラフ作成など幅広い用途で使われます。
- 表計算・データ集計に特化したソフトウェア
- 関数を使って自動計算・集計ができる
- グラフ・ピボットテーブルでデータを可視化
- CSVファイルの読み込み・書き出しにも対応
- ビジネスの現場で最も広く使われているツールの1つ
Excelの基本構造
Excelファイルはブック・シート・セルという3つの概念で構成されています。
セルの基本操作
Excelで最もよく使うセル操作のショートカットをまとめました。
数式の入力
PC リテラシー
セキュリティ
セキュリティ
この章で学ぶこと
情報セキュリティとは
情報セキュリティとは、組織や個人が保有する情報資産を脅威から守ることです。
脅威と脆弱性
セキュリティリスクは「脅威」と「脆弱性」が組み合わさることで発生します。
セキュリティを前提とした基本行動
日常業務で心がけるべきセキュリティの基本行動です。
情報セキュリティ10大脅威(2022)
IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威」の上位。個人・組織ともに要注意です。
ネットワーク
ポート番号
ポート番号
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- IPアドレスだけでは足りない理由が分かる
- ポート番号が「窓口の番号」だと分かる
- 代表的なポート番号を知っている
- 1台で複数サービスが動くしくみが分かる
- 不要なポートを閉じる意味が分かる
IPアドレスだけだと足りない問題
住所が分かっても、その建物の「どの窓口」かまでは分かりません。
- 1台のサーバーで複数のサービスが動いている
- IPアドレスだけでは建物しか特定できない
- Webもメールも同じIPに届いてしまう
- どのサービス宛てかを区別する仕組みが要る
- そこで使うのがポート番号
ポート番号 とは
1台の機器の中で、どのサービス宛てかを示す番号です。
ポート番号 = 部屋番号
マンションにたとえると、IPとポートの役割分担が分かりやすくなります。