ポート番号
luagate/port-number-introポート番号入門22 枚ネットワーク
上から下へ、全 22 枚そのまま並べています。
発表モードで開くポート番号
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- IPアドレスだけでは足りない理由が分かる
- ポート番号が「窓口の番号」だと分かる
- 代表的なポート番号を知っている
- 1台で複数サービスが動くしくみが分かる
- 不要なポートを閉じる意味が分かる
IPアドレスだけだと足りない問題
住所が分かっても、その建物の「どの窓口」かまでは分かりません。
- 1台のサーバーで複数のサービスが動いている
- IPアドレスだけでは建物しか特定できない
- Webもメールも同じIPに届いてしまう
- どのサービス宛てかを区別する仕組みが要る
- そこで使うのがポート番号
ポート番号 とは
1台の機器の中で、どのサービス宛てかを示す番号です。
ポート番号 = 部屋番号
マンションにたとえると、IPとポートの役割分担が分かりやすくなります。
IPアドレス+ポートでサービスを特定
「住所:部屋番号」のセットで、はじめて目的のサービスにたどり着けます。
- 203.0.113.5:443 → HTTPS のサービス
- 203.0.113.5:22 → SSH のサービス
- 同じIPでもポートが違えば別サービス
- ブラウザは自動でポートを補う
- だからURLに :443 を書かなくてよい
第2部 よく使うポート
よく使うポート番号
まずはこの代表的な番号を押さえれば、現場でつまずきにくくなります。
ウェルノウンポート とは
あらかじめ用途が決まっている「お決まりの番号」のことです。
代表的なウェルノウンポート
よく使うサービスの番号を並べてみます。小さい番号ほど古くから使われてきました。
ポートとプロトコルの対応
プロトコルには既定のポートがあり、特別な事情がなければそれを使います。
第3部 しくみとセキュリティ
1台で複数サービスが動くしくみ
届いたデータは、ポート番号を見て正しいサービスへ振り分けられます。
ファイアウォールとポート
どのポートを通すか・止めるかで、通信の出入り口を管理します。
セキュリティ:不要なポートは閉じる
開いている窓口が多いほど、狙われる入口も増えます。
第4部 デモ
デモ:開いているポートを確認
振り返りクイズ
振り返りクイズ 解答
質疑・次回予告
今日のまとめと、次に学ぶテーマです。質問があればここで受け付けます。
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ポート番号は「サーバーの窓口番号」。IPアドレスが建物を、ポートがその中の部屋を指す。両方そろうから、1台のサーバーでいくつものサービスが正しく届きます。