教材ライブラリ

授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。

4 本のスライド集 / 全 103 件

18 枚

PCリテラシー

第1章

PCの基本と使いこなし

1

この章で学ぶこと

Windowsの起動とユーザーアカウント

サインイン・サインアウト・ロック

アプリケーションの起動方法

ウィンドウの基本操作

便利な機能(スクリーンショット・クリップボード)

キーボードショートカット一覧

2
PCリテラシー

Windowsとは

WindowsはMicrosoftが開発したOS(オペレーティングシステム)です。PCのハードウェアとアプリケーションの橋渡しをする基本ソフトウェアです。

  • 電源を入れると最初に起動するソフトウェア
  • キーボード・マウス・画面などを制御する
  • ExcelやWordなどのアプリが動く土台
  • 現在の主流はWindows 10 / Windows 11
  • 企業では一般的にWindowsが使われている
3
PCリテラシー

ユーザーとユーザーアカウント

PCを複数人で使う場合に、「誰が使っているか」を識別する仕組みがユーザーアカウントです。

ユーザーアカウント

ユーザーを識別する固有のID(ユーザー名)とパスワード等の情報から構成される登録情報。

原則として利用者ごとにアカウントを作成する

複数人でのアカウント使い回しはセキュリティ上NG

アクセスできるファイルや操作範囲を制限できる

企業ではシステム管理者がアカウントを管理する

4
PCリテラシー

アカウントの種類(4種類)

Windowsで使えるアカウントは用途によって4種類に分類されます。

Microsoftアカウント
  • 個人向けのオンラインアカウント
  • OneDrive・Outlookなどと連携
  • Microsoftサイトで無料登録
職場・学校アカウント
  • 企業・学校向けの法人アカウント
  • Microsoft 365・Teamsと連携
  • 管理者がコントロールする
ローカルアカウント
  • そのPC内だけで使えるアカウント
  • 情報はPC内に保存される
  • オフライン環境でも使用可能
Active Directoryアカウント
  • 企業ネットワーク環境向け
  • サーバー側でアカウント管理
  • 組織のシステム管理者が管理
5
PCリテラシー

Windowsの認証方法(サインインの種類)

Windowsでは複数の認証方法をサポートしています。セキュリティ強度や利便性で使い分けます。

認証方法
仕組み
特徴

パスワード

パスワード

任意の文字列で認証

最も一般的な方法

Windows Hello 顔認証

Windows Hello 顔認証

赤外線カメラで顔認識

カメラ搭載PCで利用可能

Windows Hello 指紋認証

Windows Hello 指紋認証

指紋リーダーで認証

素早くサインインできる

Windows Hello PIN

Windows Hello PIN

数字のみの暗証番号

デバイスに紐付くため安全

セキュリティキー

セキュリティキー

物理キー(USB・NFC)

最高レベルのセキュリティ

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16 枚

PCリテラシー

第2章

ファイルとフォルダー

1

この章で学ぶこと

ファイルとは何か

ファイル名と拡張子の仕組み

主な拡張子の種類

フォルダーによるデータ整理

フォルダーの階層設計

圧縮と展開(解凍)

2
PCリテラシー

ファイルとフォルダーの違い

PC上のデータは「ファイル」と「フォルダー」で管理されています。

ファイル

  • データそのもの
  • 文書・画像・動画・音楽など
  • 必ずファイル名と拡張子を持つ
  • 例: report.docx, photo.jpg

フォルダー

  • ファイルを入れる「入れ物」
  • 複数のファイルをまとめて管理
  • フォルダーの中にフォルダーも作れる
  • 例: 2025年度資料/, プロジェクトA/
3
PCリテラシー

拡張子とは

ファイル名の末尾にある「.」以降の文字列が拡張子です。ファイルの種類を示します。

拡張子(かくちょうし)

ファイル名の末尾に付く「.docx」「.jpg」のような識別子。ファイルの種類・形式を示す。

Windowsではデフォルトで拡張子が非表示になっている

表示するには: エクスプローラー → 表示 → 「ファイル名拡張子」にチェック

拡張子を変えてもファイルの中身は変わらない(むしろ壊れる)

OSは拡張子を見て、どのアプリで開くかを判断する

4
PCリテラシー

よく使う拡張子一覧

仕事でよく扱うファイルの拡張子を種類別に覚えておきましょう。

種類
拡張子
対応アプリ

Word文書

Word文書

.docx

Microsoft Word

Excelシート

Excelシート

.xlsx

Microsoft Excel

PowerPoint

PowerPoint

.pptx

Microsoft PowerPoint

PDF

PDF

.pdf

Adobe Acrobat, ブラウザ

テキスト

テキスト

.txt

メモ帳など

CSV

CSV

.csv

Excel, メモ帳など

JPEG画像

JPEG画像

.jpg / .jpeg

フォト, ペイントなど

PNG画像

PNG画像

.png

フォト, ペイントなど

ZIP圧縮

ZIP圧縮

.zip

エクスプローラー(標準)

実行ファイル

実行ファイル

.exe

直接実行(注意が必要)

5
PCリテラシー

ファイル名のルールと注意点

ファイル名には使えない文字があります。命名ルールを守って管理しやすいファイル名をつけましょう。

  • 使えない文字: \ / : * ? " < > | の9文字(Windowsの制限)
  • スペースは使えるが、後で問題になりやすいため「_」や「-」を推奨
  • 日本語ファイル名は環境によって文字化けすることがある
  • ファイル名には日付を入れると管理しやすい(例: 20250415_報告書.docx)
  • バージョン番号を付ける場合は末尾に(例: 企画書_v2.docx)
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PC リテラシー

Excelの基本操作

17 枚

PCリテラシー

第3章

Excelの基本操作

1

この章で学ぶこと

Excelの基本概念(ブック・シート・セル)

セルの基本操作

数式の入力と相対参照・絶対参照

よく使う関数(SUM・AVERAGE・IF・VLOOKUP)

フィル機能・オートフィル

CSVのインポート・エクスポート

データ利活用に適したExcelデータの作り方

2
PCリテラシー

Excelとは

ExcelはMicrosoftが開発した表計算ソフトです。数値計算・データ管理・グラフ作成など幅広い用途で使われます。

  • 表計算・データ集計に特化したソフトウェア
  • 関数を使って自動計算・集計ができる
  • グラフ・ピボットテーブルでデータを可視化
  • CSVファイルの読み込み・書き出しにも対応
  • ビジネスの現場で最も広く使われているツールの1つ
3
PCリテラシー

Excelの基本構造

Excelファイルはブック・シート・セルという3つの概念で構成されています。

ブック > シート > セル

Excelファイル全体がブック。ブックの中にシート(タブ)が複数ある。シートの中の1マスがセル。

ブック: Excelファイル全体(.xlsx)

シート: ブックの中のページ(複数持てる)

セル: シートの行と列が交わる1マス

セルの位置はA1・B2のように列(英字)+ 行(数字)で表す

アクティブセル: 現在選択されているセル(緑の枠で表示)

4
PCリテラシー

セルの基本操作

Excelで最もよく使うセル操作のショートカットをまとめました。

操作
キーボード操作
説明

セル移動

セル移動

矢印キー / Tab / Enter

上下左右・右・下に移動

セル編集開始

セル編集開始

F2

選択中のセルを編集モードに

編集確定

編集確定

Enter / Tab

入力を確定して次のセルへ

編集キャンセル

編集キャンセル

Esc

入力中の内容を破棄

範囲選択

範囲選択

Shift + 矢印キー

複数セルを選択

行全体を選択

行全体を選択

Shift + Space

行全体を選択

列全体を選択

列全体を選択

Ctrl + Space

列全体を選択

シートの末端へ

シートの末端へ

Ctrl + 矢印キー

データの端まで移動

コピー

コピー

Ctrl + C

選択範囲をコピー

貼り付け

貼り付け

Ctrl + V

クリップボードから貼り付け

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PCリテラシー

数式の入力

Excelの数式は「=」(イコール)から始めます。四則演算と関数を組み合わせて計算します。

Excel数式
= 100 + 200          ' 足し算
= A1 + B1            ' セル参照で足し算
= A1 * B1            ' 掛け算
= A1 / B1            ' 割り算
= (A1 + B1) * C1     ' 括弧で計算順序を指定
= SUM(A1:A10)        ' A1からA10の合計
= AVERAGE(B1:B10)    ' B1からB10の平均
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PC リテラシー

セキュリティ

16 枚

PCリテラシー

第4章

セキュリティ

1

この章で学ぶこと

情報セキュリティとは

脅威と脆弱性

セキュリティを前提とした基本行動

さまざまな攻撃手法

ソーシャルエンジニアリング

パスワードの管理と認証の強化

主な対策まとめ

2
PCリテラシー

情報セキュリティとは

情報セキュリティとは、組織や個人が保有する情報資産を脅威から守ることです。

情報セキュリティの3要素(CIA)

機密性・完全性・可用性の3つを維持することが情報セキュリティの基本目標です。

機密性(Confidentiality): 許可された人だけが情報にアクセスできる

完全性(Integrity): 情報が正確・完全な状態に保たれている

可用性(Availability): 必要なときに情報を利用できる状態にある

この3要素のどれか1つでも欠けると、セキュリティが損なわれる

3
PCリテラシー

脅威と脆弱性

セキュリティリスクは「脅威」と「脆弱性」が組み合わさることで発生します。

脅威(Threat)

  • 情報資産に危害を与える要因
  • 外部からの攻撃・内部の不正
  • 自然災害・ハードウェア障害
  • 例:マルウェア感染、不正アクセス
  • 人が直接起こすもの、自然発生するものがある

脆弱性(Vulnerability)

  • 脅威につけ込まれる弱点・欠陥
  • ソフトウェアのバグ・設定ミス
  • 人的なミス・管理不足
  • 例:パッチ未適用、弱いパスワード
  • 脆弱性を減らすことが対策の基本
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PCリテラシー

セキュリティを前提とした基本行動

日常業務で心がけるべきセキュリティの基本行動です。

OSとソフトを常に最新に
  • Windows Updateを適用する
  • アプリのアップデートを怠らない
  • 脆弱性の修正パッチを早めに適用
離席時は必ずロック
  • Windowsキー + L でロック
  • 短時間でもロックする習慣
  • 第三者の不正アクセスを防ぐ
不審なメール・リンクに注意
  • 知らない差出人からの添付は開かない
  • URLはクリック前にホバーで確認
  • フィッシング詐欺に注意
パスワードを適切に管理
  • 長くて複雑なパスワードを設定
  • 使い回しをしない
  • パスワードマネージャーを活用
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PCリテラシー

情報セキュリティ10大脅威(2022)

IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威」の上位。個人・組織ともに要注意です。

95 % 脅威度765738190
92% 脅威度
88% 脅威度
82% 脅威度
78% 脅威度
74% 脅威度
68% 脅威度
フィッシング詐欺
ランサムウェア攻撃
標的型攻撃メール
ウイルス・マルウェア感染
不正アクセス
パスワード窃取

出典: IPA 情報セキュリティ10大脅威 2022 をもとに作成

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