教材ライブラリ
授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。
5 本のスライド集 / 全 103 件
OS・Linux
ファイルシステム
ファイルシステム
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- ファイルシステムの役割が分かる
- ディレクトリ構造とパスを理解できる
- ファイルの実体と管理情報の違いが分かる
- 代表的な形式の違いをイメージできる
- バックアップと完全削除の意味が分かる
ファイルシステム とは
ディスクの中のデータを、探しやすく整理して管理する仕組みです。
ファイルシステムの役割
整理・記録・保護という3つの大切な役割があります。
棚と目録のたとえ
本そのものが実体、どの棚にあるかを書いた目録が管理情報にあたります。
- 本そのものがファイルの中身
- 棚の場所を記した目録が管理情報
- 目録を見れば本の場所が分かる
- 目録が壊れると本を探せなくなる
- 以前学んだブロックストレージの上で動く
OS・Linux
Linuxとコマンドラインの基礎
Linuxとコマンドラインの基礎
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- なぜサーバでLinuxが使われるか分かる
- GUIとCUIの違いを説明できる
- シェルとコマンドの役割が分かる
- ディレクトリ移動とファイル操作ができる
- パイプとリダイレクトをイメージできる
なぜLinuxか(サーバの定番)
世界中のサーバの多くがLinuxで動いています。エンジニアの共通語のような存在です。
- 多くのWebサーバやクラウドがLinux
- 無料で使え改造もしやすい
- 軽くて安定して動き続ける
- コマンドで遠隔から操作しやすい
- 現場で触れる機会がとても多い
CUI とは
文字でコンピュータに命令する操作方法です。サーバ操作の基本になります。
GUIとCUIの違い
絵で操作するGUIと、文字で操作するCUI。サーバでは文字操作のCUIが主役です。
OS・Linux
プロセスとスレッド
プロセスとスレッド
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- プロセスが「動いているプログラム」だと分かる
- 複数の処理が同時に動いて見える理由を説明できる
- プロセスとスレッドの違いを区別できる
- マルチスレッドの利点をイメージできる
- 並行と並列の違いを説明できる
OSの役割(復習)
以前学んだOSは、コンピュータの資源を配る司令塔でした。今日の主役もこのOSです。
プロセス とは
プログラムが実際に動き出した状態のことを、プロセスと呼びます。
プロセスのイメージ
プログラムは設計図、プロセスはそれを実際に動かしている作業現場です。
OS・Linux
SSH
SSH
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- SSHが「遠くのサーバーを安全に操作する道具」だと分かる
- 通信が暗号化される理由をイメージできる
- 公開鍵と秘密鍵の役割を説明できる
- パスワードより鍵認証が安全な理由が分かる
- 基本的なsshコマンドを自分で打てる
SSH とは
離れた場所にあるサーバーへ、安全につないで操作するための仕組みです。
SSH = 合鍵で入る遠隔の部屋
SSHでのログインは、合鍵を使って離れた部屋に入るイメージに似ています。
こんなときに使う
SSHは開発や運用の現場で、こんな場面に登場します。
- クラウド上のWebサーバーに入って設定を変える
- アプリを本番サーバーにデプロイする
- 遠くのサーバーのログを確認する
- GitHubへのpush認証(SSH鍵)にも使われる
- 別のマシンへファイルを安全に転送する(scp / sftp)
OS・Linux
仮想記憶とメモリ管理
仮想記憶とメモリ管理
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- メモリが足りなくなる場面をイメージできる
- 仮想記憶が「見かけ上広く使う」工夫だと分かる
- ページングとスワップの違いを説明できる
- ページフォールトとスラッシングが分かる
- メモリとディスクの速度差を意識できる
メモリ の復習
以前学んだメモリは、作業中のデータを置く机の上のような場所でした。
メモリが足りない
アプリをたくさん開くと、限られた机の上はすぐにいっぱいになってしまいます。
- アプリを開くほどメモリを使う
- 机の上には限りがある
- 全部を同時には広げきれない
- 足りなくなると新しい作業ができない
- かといってメモリは高価で無限には積めない
仮想記憶 とは
ディスクの一部を借りて、実際より広いメモリがあるように見せる仕組みです。