教材ライブラリ

授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。

5 本のスライド集 / 全 103 件

23 枚

ファイルシステム入門

ファイルシステム

データの整理の仕組み 〜棚と目録〜

1

目次

今日の流れ

1. ファイルシステムとは

2. ディレクトリとパス

3. 実体と管理情報

4. 形式とアクセス権・バックアップ

5. まとめと振り返り

2
ファイルシステム入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • ファイルシステムの役割が分かる
  • ディレクトリ構造とパスを理解できる
  • ファイルの実体と管理情報の違いが分かる
  • 代表的な形式の違いをイメージできる
  • バックアップと完全削除の意味が分かる
10
ファイルシステム入門 - イントロ

ファイルシステム とは

ディスクの中のデータを、探しやすく整理して管理する仕組みです。

ファイルシステム(File System)

ストレージに保存したデータを、名前のついたファイルとフォルダで整理し、どこに何があるかを管理する仕組み。図書館の棚と目録のように、どこに何を置いたかを記録する。

データをファイル単位で扱う

名前をつけて探しやすくする

どこに保存したかを記録する

読み書きの順番を管理する

11
ファイルシステム入門 - イントロ

ファイルシステムの役割

整理・記録・保護という3つの大切な役割があります。

整理する
  • フォルダで分類する
  • 探しやすく並べる
記録する
  • 保存場所を覚えておく
  • 目録で位置を管理
守る
  • 権限で守る
  • 壊れにくく管理
12
ファイルシステム入門 - イントロ

棚と目録のたとえ

本そのものが実体、どの棚にあるかを書いた目録が管理情報にあたります。

  • 本そのものがファイルの中身
  • 棚の場所を記した目録が管理情報
  • 目録を見れば本の場所が分かる
  • 目録が壊れると本を探せなくなる
  • 以前学んだブロックストレージの上で動く
13
残り 17 枚を読む

Linux入門

Linuxとコマンドラインの基礎

黒い画面に慣れる 〜サーバの共通語〜

1

目次

今日の流れ

1. なぜLinuxを学ぶのか

2. GUIとCUI・シェル

3. ディレクトリと基本コマンド

4. ファイル操作とパイプ

5. まとめと振り返り

2
Linux入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • なぜサーバでLinuxが使われるか分かる
  • GUIとCUIの違いを説明できる
  • シェルとコマンドの役割が分かる
  • ディレクトリ移動とファイル操作ができる
  • パイプとリダイレクトをイメージできる
10
Linux入門 - イントロ

なぜLinuxか(サーバの定番)

世界中のサーバの多くがLinuxで動いています。エンジニアの共通語のような存在です。

  • 多くのWebサーバやクラウドがLinux
  • 無料で使え改造もしやすい
  • 軽くて安定して動き続ける
  • コマンドで遠隔から操作しやすい
  • 現場で触れる機会がとても多い
11
Linux入門 - イントロ

CUI とは

文字でコンピュータに命令する操作方法です。サーバ操作の基本になります。

CUI(コマンドライン操作)

画面に文字でコマンドを打ち込んで操作する方式。マウスを使わず、キーボードで命令を伝える。慣れると速く正確に、遠くのサーバも操作できる。

文字で命令を打ち込む

マウスを使わずに操作する

遠隔のサーバも操作しやすい

作業を記録・再現しやすい

以前学んだSSHで遠隔ログインして使う

12
Linux入門 - イントロ

GUIとCUIの違い

絵で操作するGUIと、文字で操作するCUI。サーバでは文字操作のCUIが主役です。

GUI(絵で操作)

  • アイコンをマウスでクリック
  • 直感的で分かりやすい
  • 画面の表示に手間がかかる
  • 遠隔操作は重くなりがち

CUI(文字で操作)

  • コマンドを打って操作する
  • 慣れると速く正確
  • 遠隔でも軽快に動く
  • 作業をそのまま記録できる
13
残り 18 枚を読む

プロセスとスレッド入門

プロセスとスレッド

同時に動かす仕組み 〜OSのやりくり〜

1

目次

今日の流れ

1. OSの役割の復習

2. プロセスとは

3. 同時に動いて見える仕組み

4. スレッドと並行・並列

5. まとめと振り返り

2
プロセスとスレッド入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • プロセスが「動いているプログラム」だと分かる
  • 複数の処理が同時に動いて見える理由を説明できる
  • プロセスとスレッドの違いを区別できる
  • マルチスレッドの利点をイメージできる
  • 並行と並列の違いを説明できる
10
プロセスとスレッド入門 - イントロ

OSの役割(復習)

以前学んだOSは、コンピュータの資源を配る司令塔でした。今日の主役もこのOSです。

OS(オペレーティングシステム)

CPUやメモリといった資源を、複数のプログラムにうまく配り分ける土台のソフト。誰にいつCPUを使わせるかを決める、現場監督のような存在。

以前学んだコンピュータの土台ソフト

CPUやメモリを配り分ける

複数のプログラムをやりくりする

どれにいつ動かすかを決める

今日はこのやりくりの中身を見る

11
プロセスとスレッド入門 - イントロ

プロセス とは

プログラムが実際に動き出した状態のことを、プロセスと呼びます。

プロセス(Process)

実行中のプログラム1つ分のまとまり。専用のメモリ領域を持ち、他のプロセスとは基本的に独立して動く。料理でいえば、レシピ(プログラム)を実際に作っている1つの作業台。

実行中のプログラム1つ分

専用のメモリ領域を持つ

他のプロセスとは独立している

アプリを開くたびに作られる

お互いに干渉しにくい

12
プロセスとスレッド入門 - イントロ

プロセスのイメージ

プログラムは設計図、プロセスはそれを実際に動かしている作業現場です。

プログラム
  • 保存された設計図
  • まだ動いていない状態
プロセス
  • 設計図を動かした実体
  • メモリと資源を持つ
独立性
  • それぞれ別の領域
  • 1つ落ちても他は無事
13
残り 18 枚を読む

OS・Linux

SSH

22 枚

SSH入門

SSH

サーバーに安全にログインするしくみを理解する

1

目次

今日の流れ

1. SSHって何のためにあるの?

2. しくみ — 鍵を使った安全な通り道

3. パスワードと鍵認証のちがい

4. 実際に使ってみる(コマンド)

5. まとめと振り返り

2
SSH入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • SSHが「遠くのサーバーを安全に操作する道具」だと分かる
  • 通信が暗号化される理由をイメージできる
  • 公開鍵と秘密鍵の役割を説明できる
  • パスワードより鍵認証が安全な理由が分かる
  • 基本的なsshコマンドを自分で打てる
10
SSH入門 - イントロ

SSH とは

離れた場所にあるサーバーへ、安全につないで操作するための仕組みです。

SSH(エスエスエイチ / Secure Shell)

ネットワーク越しに別のコンピュータへ安全にログインし、コマンドを実行するための通信方式。やり取りはすべて暗号化される。

手元のパソコンから遠くのサーバーを操作できる

通信が暗号化されるので盗み見されにくい

昔のtelnetは平文だったが、SSHは暗号化が前提

クラウドサーバーの管理で日常的に使われる

11
SSH入門 - イントロ

SSH = 合鍵で入る遠隔の部屋

SSHでのログインは、合鍵を使って離れた部屋に入るイメージに似ています。

あなた(クライアント)
  • 手元のパソコン
  • 鍵を持って入室を試みる
安全な通り道
  • 暗号化されたトンネル
  • 中身を誰にものぞかれない
サーバー(部屋)
  • 遠くにあるコンピュータ
  • 正しい鍵の人だけ入れる
12
SSH入門 - イントロ

こんなときに使う

SSHは開発や運用の現場で、こんな場面に登場します。

  • クラウド上のWebサーバーに入って設定を変える
  • アプリを本番サーバーにデプロイする
  • 遠くのサーバーのログを確認する
  • GitHubへのpush認証(SSH鍵)にも使われる
  • 別のマシンへファイルを安全に転送する(scp / sftp)
13
残り 16 枚を読む

仮想記憶入門

仮想記憶とメモリ管理

足りないメモリを補う 〜見かけ上広く使う〜

1

目次

今日の流れ

1. メモリの復習と足りない問題

2. 仮想記憶とは

3. ページングとスワップ

4. ページフォールトと注意点

5. まとめと振り返り

2
仮想記憶入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • メモリが足りなくなる場面をイメージできる
  • 仮想記憶が「見かけ上広く使う」工夫だと分かる
  • ページングとスワップの違いを説明できる
  • ページフォールトとスラッシングが分かる
  • メモリとディスクの速度差を意識できる
10
仮想記憶入門 - イントロ

メモリ の復習

以前学んだメモリは、作業中のデータを置く机の上のような場所でした。

メモリ(主記憶)

CPUがいま使うデータやプログラムを一時的に置く、高速だが容量が限られた場所。電源を切ると消える。作業中の書類を広げる机の上にあたる。

以前学んだ作業用の置き場所

高速だが容量が限られる

電源を切ると消える

机の上のように作業中のものを置く

広いほどたくさん同時に作業できる

11
仮想記憶入門 - イントロ

メモリが足りない

アプリをたくさん開くと、限られた机の上はすぐにいっぱいになってしまいます。

  • アプリを開くほどメモリを使う
  • 机の上には限りがある
  • 全部を同時には広げきれない
  • 足りなくなると新しい作業ができない
  • かといってメモリは高価で無限には積めない
12
仮想記憶入門 - イントロ

仮想記憶 とは

ディスクの一部を借りて、実際より広いメモリがあるように見せる仕組みです。

仮想記憶(Virtual Memory)

実際のメモリにディスクの一部を足し、見かけ上は広いメモリがあるかのように見せる仕組み。いま使う分だけメモリに置き、当面使わない分はディスクに退避する。

ディスクを借りて広く見せる

実際より大きなメモリに見える

使う分だけメモリに置く

使わない分はディスクに退避

限られたメモリを賢く使える

13
残り 17 枚を読む