教材ライブラリ
授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。
7 本のスライド集 / 全 103 件
データベース・SQL
ビッグデータとデータ分析基盤
ビッグデータとデータ分析基盤
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- ビッグデータを3つのVで説明できる
- 普通のDBで扱えない理由が分かる
- 分散処理という考え方をイメージできる
- データウェアハウスとデータレイクの違いが分かる
- 集めたデータが分析や機械学習に活きる流れをつかめる
ビッグデータ とは
ただ量が多いだけでなく、速さや種類の多さも兼ね備えた巨大なデータのことです。
ビッグデータの3V
ビッグデータの特徴は、量・速さ・種類という3つのVで語られます。
普通のDBで扱えない理由
きっちりした表のデータベースは、巨大で多様なデータの前では力不足になります。
- 1台のサーバーに収まりきらない量になる
- 次々と届くデータに処理が追いつかない
- 画像や文章など表に入れにくい形が多い
- 表の形を決めてからでないと入れにくい
- だから新しい仕組みが必要になる
データベース・SQL
データ分析入門
データ分析入門
このシリーズのゴール
10回を通じて、データを「見る人」から「使う人」へ。実務で意思決定を支えるスキルを身につけます。「なんとなくグラフを作る」から「問いを立て、証拠で答える」への転換がゴールです。
- データを読み解き、ストーリーとして語れる(数字に意味を与える)
- 分析の型(5ステップ)を自分の仕事に適用できる
- ExcelからPythonまで、場面に応じて道具を選べる(適材適所)
- 数字に騙されず、正しい問いを立てられる(批判的思考)
- 上司・顧客・チームに「だから、こうすべき」と提案できる
全10回のロードマップ
今日はここ(第1回)。概論から始まり、徐々に実践・応用へと進みます。各回2時間 × 10回 = 計20時間で、業務で使えるレベルを目指します。
今日の到達目標
2時間後、この3つを自分の言葉で語れるようになっていればOKです。帰宅後の飲み会で友人に説明できるレベルを目指します。
今日の流れ
Part 1
データベース・SQL
デッドロックと排他制御
デッドロックと排他制御
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 資源の取り合いで起きる問題が分かる
- 排他制御とロックの役割が分かる
- デッドロックの仕組みをイメージできる
- 発生する4つの条件を説明できる
- 予防と回避の考え方が分かる
資源を同時に使う問題
1つの資源を複数の処理が同時に触ると、内容が壊れたり食い違ったりします。
- プリンタや残高など共有する資源がある
- 2つの処理が同時に書き込むと結果が壊れる
- 片方の更新がもう片方に上書きされる
- 順番が前後すると意図しない値になる
- だから同時利用を整理する仕組みが要る
排他制御 とは
共有する資源を、一度に1つの処理だけが使えるように調整する仕組みです。
ロック とは
資源に付ける鍵のようなものです。鍵を持つ処理だけがその資源を使えます。
データベース・SQL
正規化の深掘り
正規化の深掘り
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 重複データがなぜ問題なのかが分かる
- 正規化が「重複をなくす設計」だと分かる
- 第1〜第3正規形の手順をイメージできる
- やりすぎると逆に使いにくくなると気づける
- あえて崩す非正規化という選択を知る
リレーショナルDB のおさらい
以前学んだリレーショナルデータベースを思い出すところから始めます。
重複データの問題
同じ情報を何度も書くと、ムダが増え、食い違いが生まれます。
重複が招く3つの事故
重複したテーブルでは、更新・追加・削除のそれぞれで不具合が起きやすくなります。
データベース・SQL
NoSQLの種類
NoSQLの種類
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- NoSQLが「RDB以外の選択肢」だとイメージできる
- キーバリュー・ドキュメント・カラム指向・グラフの4種類を区別できる
- それぞれが得意な用途を説明できる
- RDBとNoSQLの違いを比較できる
- 用途に合わせてDBを選ぶ視点を持てる
リレーショナルDB の復習
以前学んだ、表でデータを管理するおなじみのデータベースを思い出しましょう。
RDBの限界
きっちりした表は便利ですが、データが巨大になったり形が決まらないときに苦しくなります。
- 大量アクセスで1台のサーバーが限界になりやすい
- 表の形を最初にきっちり決める必要がある
- 形が変わりやすいデータは入れにくい
- 複数台に分けて広げるのが得意でない
- とにかく速く読み書きしたい用途には重いことがある
NoSQL とは
RDB以外の、いろいろな形でデータを保存できるデータベースの総称です。
データベース・SQL
SQL基礎
SQL基礎
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- SQLが「データベースへの命令文」だと分かる
- SELECTで欲しい列とデータを取り出せると分かる
- WHEREで条件を絞り、ORDER BYで並べ替えられる
- 追加・更新・削除の命令の役割が分かる
- 集計関数とGROUP BY、JOINの考え方をイメージできる
テーブル のおさらい
以前データベース基礎で学んだ「テーブル」を思い出すところから始めます。
SQL とは
データベースに「こうして」と伝えるための、専用のことばです。
SQLでできる4つのこと
SQLの命令は、大きく分けてデータを読む・足す・変える・消すの4つです。
データベース・SQL
トランザクションとACID
トランザクションとACID
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 途中で失敗すると何が困るかが分かる
- トランザクションが「全部か無か」だと分かる
- ACIDの4つの性質をイメージできる
- コミットとロールバックの違いが分かる
- ロックとデッドラックのさわりに触れる
途中で失敗したら?
複数の処理を続けて行う途中で止まると、片方だけ進んだ中途半端な状態が残ってしまいます。
- 銀行振込はお金を引いて、相手に足す2手順
- 引いた直後に止まるとお金が消える
- 逆に足した直後に止まると勝手に増える
- 片方だけ成功した状態がいちばん危ない
- だから「全部か無か」で扱いたい
トランザクション とは
いくつかの処理を1つのまとまりとして扱い、全部成功するか、まったく行わなかったことにするしくみです。
銀行振込の例
振込は「引く」と「足す」がワンセット。どちらか片方だけ、は許されません。