教材ライブラリ

授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。

7 本のスライド集 / 全 103 件

24 枚

ビッグデータ入門

ビッグデータとデータ分析基盤

大量データを活かす 〜集めて分析する〜

1

目次

今日の流れ

1. ビッグデータとは(3V)

2. 普通のDBで扱えない理由と分散処理

3. 分析基盤の全体像

4. 活用と機械学習とのつながり

5. まとめと振り返り

2
ビッグデータ入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • ビッグデータを3つのVで説明できる
  • 普通のDBで扱えない理由が分かる
  • 分散処理という考え方をイメージできる
  • データウェアハウスとデータレイクの違いが分かる
  • 集めたデータが分析や機械学習に活きる流れをつかめる
10
ビッグデータ入門 - イントロ

ビッグデータ とは

ただ量が多いだけでなく、速さや種類の多さも兼ね備えた巨大なデータのことです。

ビッグデータ(Big Data)

普通の道具では扱いきれないほど、量が多く・発生が速く・種類も多様なデータの集まり。集めて分析することで、新しい気づきやサービスに活かせる。

普通のDBでは持て余す巨大なデータ

量・速さ・種類の3つで特徴づけられる

集めるだけでなく活かすことが目的

SNSやセンサーから日々生まれている

分析して初めて価値になる

11
ビッグデータ入門 - イントロ

ビッグデータの3V

ビッグデータの特徴は、量・速さ・種類という3つのVで語られます。

Volume(量)
  • とにかくデータが多い
  • 1台では収まらない規模
Velocity(速さ)
  • 次々と生まれ続ける
  • リアルタイムに近い流れ
Variety(種類)
  • 文字も画像も音声も
  • 形がバラバラで多様
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ビッグデータ入門 - イントロ

普通のDBで扱えない理由

きっちりした表のデータベースは、巨大で多様なデータの前では力不足になります。

  • 1台のサーバーに収まりきらない量になる
  • 次々と届くデータに処理が追いつかない
  • 画像や文章など表に入れにくい形が多い
  • 表の形を決めてからでないと入れにくい
  • だから新しい仕組みが必要になる
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残り 18 枚を読む

データベース・SQL

データ分析入門

53 枚

データ分析シリーズ Ep.01

データ分析入門

第1回 / 全10回シリーズ 〜数字から物語を読む〜

1
データ分析シリーズ Ep.01

このシリーズのゴール

10回を通じて、データを「見る人」から「使う人」へ。実務で意思決定を支えるスキルを身につけます。「なんとなくグラフを作る」から「問いを立て、証拠で答える」への転換がゴールです。

  • データを読み解き、ストーリーとして語れる(数字に意味を与える)
  • 分析の型(5ステップ)を自分の仕事に適用できる
  • ExcelからPythonまで、場面に応じて道具を選べる(適材適所)
  • 数字に騙されず、正しい問いを立てられる(批判的思考)
  • 上司・顧客・チームに「だから、こうすべき」と提案できる
2
データ分析シリーズ Ep.01

全10回のロードマップ

今日はここ(第1回)。概論から始まり、徐々に実践・応用へと進みます。各回2時間 × 10回 = 計20時間で、業務で使えるレベルを目指します。

データ分析シリーズ 全10回
基礎編(Ep.01-03)
Ep.01 イントロ(今日)
Ep.02 データの種類・尺度
Ep.03 記述統計・分布
可視化編(Ep.04-05)
Ep.04 グラフの選び方
Ep.05 ダッシュボード設計
実践編(Ep.06-08)
Ep.06 Excel実践
Ep.07 SQL入門
Ep.08 Python/pandas
応用編(Ep.09-10)
Ep.09 仮説検定・A/Bテスト
Ep.10 実務ケーススタディ
3
データ分析シリーズ Ep.01

今日の到達目標

2時間後、この3つを自分の言葉で語れるようになっていればOKです。帰宅後の飲み会で友人に説明できるレベルを目指します。

①なぜ今データか
  • 時代背景(データ量・AI)を理解
  • 自社・自業務との接点を言える
  • やらないリスクを説明できる
②分析の5ステップ
  • 全体像を図で描ける
  • 各ステップの役割を説明できる
  • どこでつまずくか予測できる
③データの基礎概念
  • 平均と中央値の違い
  • 相関と因果の違い
  • 良いデータの条件
4

今日の流れ

Part 1: なぜデータ分析なのか(20分)

Part 2: データ分析の全体像(25分)

休憩(10分)

Part 3: データとの付き合い方(25分)

Part 4: 道具箱を覗く(20分)

まとめとクイズ(10分)

5

データ分析シリーズ Ep.01

1

Part 1

なぜデータ分析なのか

6
残り 47 枚を読む

データベース・SQL

デッドロックと排他制御

25 枚

デッドロック入門

デッドロックと排他制御

資源の取り合いを防ぐ 〜にらみ合いの解消〜

1

目次

今日の流れ

1. 資源を同時に使う問題

2. 排他制御とロック

3. デッドロックとは

4. 発生する4条件と対策

5. まとめと振り返り

2
デッドロック入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • 資源の取り合いで起きる問題が分かる
  • 排他制御とロックの役割が分かる
  • デッドロックの仕組みをイメージできる
  • 発生する4つの条件を説明できる
  • 予防と回避の考え方が分かる
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デッドロック入門 - イントロ

資源を同時に使う問題

1つの資源を複数の処理が同時に触ると、内容が壊れたり食い違ったりします。

  • プリンタや残高など共有する資源がある
  • 2つの処理が同時に書き込むと結果が壊れる
  • 片方の更新がもう片方に上書きされる
  • 順番が前後すると意図しない値になる
  • だから同時利用を整理する仕組みが要る
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デッドロック入門 - イントロ

排他制御 とは

共有する資源を、一度に1つの処理だけが使えるように調整する仕組みです。

排他制御(Mutual Exclusion)

複数の処理が同じ資源を取り合わないよう、使用中は他の処理を待たせる仕組み。トイレの個室に鍵をかけて、使っている間は他の人が入れないようにするのに似ている。

共有資源を一度に1つの処理だけに使わせる

使用中は他の処理を待たせる

資源の整合性を守る

代表的な道具がロック

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デッドロック入門 - イントロ

ロック とは

資源に付ける鍵のようなものです。鍵を持つ処理だけがその資源を使えます。

ロック(Lock)

資源を使う前に取得し、使い終えたら解放する鍵のような印。鍵を持つ処理だけが資源を操作でき、他の処理は解放されるまで待つ。

資源を使う前にロックを取得する

使い終えたら必ず解放する

鍵を持つ処理だけが操作できる

解放を忘れると他が待ち続ける

以前学んだトランザクションのロックと同じ考え方

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残り 19 枚を読む

データベース・SQL

正規化の深掘り

23 枚

正規化入門

正規化の深掘り

重複をなくす設計 〜きれいなテーブル〜

1

目次

今日の流れ

1. 重複データの問題

2. 正規化とは何か

3. 第1〜第3正規形

4. やりすぎと非正規化

5. まとめと振り返り

2
正規化入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • 重複データがなぜ問題なのかが分かる
  • 正規化が「重複をなくす設計」だと分かる
  • 第1〜第3正規形の手順をイメージできる
  • やりすぎると逆に使いにくくなると気づける
  • あえて崩す非正規化という選択を知る
10
正規化入門 - イントロ

リレーショナルDB のおさらい

以前学んだリレーショナルデータベースを思い出すところから始めます。

リレーショナルデータベース

データを複数のテーブルに分けて持ち、共通のIDなどで関連づけて管理するデータベース。表どうしの関係を使って、ばらばらの情報を必要なときにつなぎ合わせる。

データを複数の表に分けて持つ

共通のIDで表どうしを関連づける

JOINで必要なときに合体できる

正規化はこの表の分け方を整える作業

11
正規化入門 - イントロ

重複データの問題

同じ情報を何度も書くと、ムダが増え、食い違いが生まれます。

重複(データの冗長性)

同じ情報が複数の行や列に繰り返し書かれている状態。容量のムダになるだけでなく、片方だけ直して食い違う、消し忘れて矛盾するといったトラブルの温床になる。

同じ情報を何度も書いてムダが増える

片方だけ直すと食い違いが起きる

消すべき情報が他の行に残ってしまう

住所変更のたびに何行も直す手間

12
正規化入門 - イントロ

重複が招く3つの事故

重複したテーブルでは、更新・追加・削除のそれぞれで不具合が起きやすくなります。

更新の食い違い
  • 一部だけ直して矛盾する
  • どれが正しいか分からない
追加できない
  • 他の情報がないと登録できない
  • 無理に空欄を埋めてしまう
消すと巻き添え
  • 1行消すと別の情報も消える
  • 残すべき情報まで失う
13
残り 17 枚を読む

データベース・SQL

NoSQLの種類

24 枚

NoSQL入門

NoSQLの種類

RDB以外の選択肢 〜用途で選ぶDB〜

1

目次

今日の流れ

1. リレーショナルDBの復習と限界

2. NoSQLとは

3. NoSQLの4つの種類

4. RDBとの比較と使い分け

5. まとめと振り返り

2
NoSQL入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • NoSQLが「RDB以外の選択肢」だとイメージできる
  • キーバリュー・ドキュメント・カラム指向・グラフの4種類を区別できる
  • それぞれが得意な用途を説明できる
  • RDBとNoSQLの違いを比較できる
  • 用途に合わせてDBを選ぶ視点を持てる
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NoSQL入門 - イントロ

リレーショナルDB の復習

以前学んだ、表でデータを管理するおなじみのデータベースを思い出しましょう。

リレーショナルDB(RDB)

データを行と列の表(テーブル)で管理し、表どうしを関連づけて扱うデータベース。SQLという言葉でデータを出し入れする。きっちり整った台帳のイメージ。

以前学んだ表形式のデータベース

行と列でデータを管理する

表どうしを関連づけられる

SQLで問い合わせる

厳密なルールでデータを守れる

11
NoSQL入門 - イントロ

RDBの限界

きっちりした表は便利ですが、データが巨大になったり形が決まらないときに苦しくなります。

  • 大量アクセスで1台のサーバーが限界になりやすい
  • 表の形を最初にきっちり決める必要がある
  • 形が変わりやすいデータは入れにくい
  • 複数台に分けて広げるのが得意でない
  • とにかく速く読み書きしたい用途には重いことがある
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NoSQL入門 - イントロ

NoSQL とは

RDB以外の、いろいろな形でデータを保存できるデータベースの総称です。

NoSQL(Not only SQL)

表形式にこだわらず、用途に合わせた形でデータを保存・取得するデータベースの総称。速さや拡張のしやすさを重視し、大量データや形の定まらないデータに強い。

表形式に縛られないデータベース

用途ごとに最適な形を選べる

大量データや高速処理に強い

複数台に広げて拡張しやすい

RDBの置き換えではなく使い分け

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データベース・SQL

SQL基礎

24 枚

SQL基礎入門

SQL基礎

データを操作する言語 〜DBへの命令文〜

1

目次

今日の流れ

1. SQLとは何か

2. データを取り出す SELECT

3. 条件・並べ替え・追加更新削除

4. 集計と結合

5. まとめと振り返り

2
SQL基礎入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • SQLが「データベースへの命令文」だと分かる
  • SELECTで欲しい列とデータを取り出せると分かる
  • WHEREで条件を絞り、ORDER BYで並べ替えられる
  • 追加・更新・削除の命令の役割が分かる
  • 集計関数とGROUP BY、JOINの考え方をイメージできる
10
SQL基礎入門 - イントロ

テーブル のおさらい

以前データベース基礎で学んだ「テーブル」を思い出すところから始めます。

テーブル(Table)

データを行と列の表の形で整理したもの。1行が1件のデータ、1列が1つの項目を表す。SQLはこのテーブルに対して命令を出して、読んだり書いたりする。

1行が1件のデータを表す

1列が名前や年齢などの項目

表計算ソフトの表に似ている

SQLはこの表を相手に命令を出す

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SQL基礎入門 - イントロ

SQL とは

データベースに「こうして」と伝えるための、専用のことばです。

SQL(Structured Query Language)

データベースに対して、データの取り出し・追加・更新・削除を指示するための言語。日常の言葉に近い形で「どのテーブルから何を、どんな条件で」と命令する。

データベースへの命令を書く言語

読む・足す・変える・消すができる

英語の文に近い読みやすい形

多くのデータベースで共通して使える

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SQL基礎入門 - イントロ

SQLでできる4つのこと

SQLの命令は、大きく分けてデータを読む・足す・変える・消すの4つです。

読む
  • SELECTで取り出す
  • 欲しい列を選ぶ
足す
  • INSERTで新規追加
  • 1件のデータを入れる
変える・消す
  • UPDATEで書き換え
  • DELETEで削除する
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残り 18 枚を読む

データベース・SQL

トランザクションとACID

23 枚

トランザクション入門

トランザクションとACID

矛盾なく処理する 〜全部か無か〜

1

目次

今日の流れ

1. 途中で失敗したら困ること

2. トランザクションとは

3. ACID特性

4. コミット・ロールバックとロック

5. まとめと振り返り

2
トランザクション入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • 途中で失敗すると何が困るかが分かる
  • トランザクションが「全部か無か」だと分かる
  • ACIDの4つの性質をイメージできる
  • コミットとロールバックの違いが分かる
  • ロックとデッドラックのさわりに触れる
10
トランザクション入門 - イントロ

途中で失敗したら?

複数の処理を続けて行う途中で止まると、片方だけ進んだ中途半端な状態が残ってしまいます。

  • 銀行振込はお金を引いて、相手に足す2手順
  • 引いた直後に止まるとお金が消える
  • 逆に足した直後に止まると勝手に増える
  • 片方だけ成功した状態がいちばん危ない
  • だから「全部か無か」で扱いたい
11
トランザクション入門 - イントロ

トランザクション とは

いくつかの処理を1つのまとまりとして扱い、全部成功するか、まったく行わなかったことにするしくみです。

トランザクション(Transaction)

複数のデータ操作を1つのまとまりとして扱う単位。すべて成功したときだけ結果を確定し、途中で失敗したらすべて無かったことに戻す。中途半端な状態を残さない。

複数の処理を1つの束にする

全部成功して初めて確定する

途中で失敗したら全部取り消す

中途半端な状態を残さない

12
トランザクション入門 - イントロ

銀行振込の例

振込は「引く」と「足す」がワンセット。どちらか片方だけ、は許されません。

1. 始まり

振込の処理をひとまとまりとして開始する

2. 引く

送る人の残高からお金を引く

3. 足す

受け取る人の残高にお金を足す

4. 確定か取り消し

両方成功なら確定、失敗なら両方とも元に戻す

13
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