ビッグデータとデータ分析基盤
luagate/bigdata-analytics-introビッグデータ入門24 枚データベース・SQL
上から下へ、全 24 枚そのまま並べています。
発表モードで開くビッグデータとデータ分析基盤
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- ビッグデータを3つのVで説明できる
- 普通のDBで扱えない理由が分かる
- 分散処理という考え方をイメージできる
- データウェアハウスとデータレイクの違いが分かる
- 集めたデータが分析や機械学習に活きる流れをつかめる
ビッグデータ とは
ただ量が多いだけでなく、速さや種類の多さも兼ね備えた巨大なデータのことです。
ビッグデータの3V
ビッグデータの特徴は、量・速さ・種類という3つのVで語られます。
普通のDBで扱えない理由
きっちりした表のデータベースは、巨大で多様なデータの前では力不足になります。
- 1台のサーバーに収まりきらない量になる
- 次々と届くデータに処理が追いつかない
- 画像や文章など表に入れにくい形が多い
- 表の形を決めてからでないと入れにくい
- だから新しい仕組みが必要になる
第2部 分散処理
分散処理 とは
1台で抱え込まず、たくさんのコンピュータで手分けして処理する考え方です。
分散処理のイメージ
データを複数のコンピュータに配り、それぞれが処理した結果を最後に集めます。
- 巨大なデータを細かく分割する
- 複数のサーバーに配って同時処理する
- 各サーバーが自分の担当を計算する
- 最後に結果を1つに集約する
- 台数を増やすほど速くさばける
Hadoop と Spark のさわり
分散処理を支える代表的な仕組みを2つ、ざっくり押さえておきましょう。
処理時間の傾向(イメージ)
台数を増やして手分けするほど、同じ仕事が短い時間で終わる傾向があります。あくまでイメージです。
第3部 分析基盤の全体像
データウェアハウス と データレイク
データのため方には大きく2つの考え方があり、整え方が違います。
ETL とは
バラバラなデータを集めて、使える形に整える一連の流れのことです。
データが分析に届くまで
集めて、整えて、ためて、最後に見える形にする、という流れで進みます。
BI(可視化)とは
ためたデータをグラフや表にして、人が読み解けるようにする仕組みです。
第4部 活用と機械学習
機械学習とのつながり(復習)
AI基礎の回で学んだ機械学習は、大量データから学びます。ビッグデータはその栄養になります。
- 以前学んだ機械学習はデータから学ぶ
- 学ぶ材料が多いほど賢くなりやすい
- ビッグデータが学習の栄養になる
- 分析基盤が学習データを供給する
- データと学習はセットで考える
ビッグデータの活用事例
集めて分析したデータは、身近なサービスのいろいろな場面で活きています。
データを活かすために大事なこと
ただ集めるだけでは宝の持ち腐れです。活かすための姿勢が大切です。
- 何を知りたいかを先に決める
- 集めっぱなしにせず整えて使う
- 汚れたデータは判断を誤らせる
- 小さく試して効果を確かめる
- 個人情報の扱いには十分注意する
振り返りクイズ
振り返りクイズ 解答
質疑・次回予告
今日のまとめと、次に学ぶテーマです。質問があればここで受け付けます。
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ビッグデータは量・速さ・種類の3Vを持つ巨大なデータ。みんなで手分けする分散処理で扱い、集めて整えて見せることで価値になります。機械学習の栄養にもなる、これからの土台です。