教材ライブラリ
授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。
103 本のスライド集(7 / 9 ページ)
OS・Linux
プロセスとスレッド
プロセスとスレッド
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- プロセスが「動いているプログラム」だと分かる
- 複数の処理が同時に動いて見える理由を説明できる
- プロセスとスレッドの違いを区別できる
- マルチスレッドの利点をイメージできる
- 並行と並列の違いを説明できる
OSの役割(復習)
以前学んだOSは、コンピュータの資源を配る司令塔でした。今日の主役もこのOSです。
プロセス とは
プログラムが実際に動き出した状態のことを、プロセスと呼びます。
プロセスのイメージ
プログラムは設計図、プロセスはそれを実際に動かしている作業現場です。
ネットワーク
プロトコル
プロトコル
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- プロトコルが「通信の共通ルール」だと分かる
- なぜ共通ルールが必要かを説明できる
- HTTP・FTP・SMTP など身近な例を挙げられる
- リクエストとレスポンスの基本が分かる
- ポート番号との関係をイメージできる
プロトコル とは
通信する者同士があらかじめ決めておく「やり取りの約束ごと」です。
プロトコル = 共通の言語・あいさつ
人間の会話にたとえると、プロトコルの役割が分かりやすくなります。
なぜ共通ルールが必要か
ルールがそろっていないと、そもそも会話が成立しません。
- 送る側と受ける側で形式が違うと解釈できない
- メーカーやOSが違っても通じる必要がある
- 世界中の機器が同じルールに従うからつながる
- ルールがあるから新しい機器も後から参加できる
- 「共通語」があるおかげでインターネットが成り立つ
セキュリティ
公開鍵暗号方式
公開鍵暗号方式
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 公開鍵方式が「鍵を2本に分ける」発想だと分かる
- 公開鍵と秘密鍵の役割を説明できる
- 鍵を配っても安全な理由が腑に落ちる
- 鍵配送問題がどう解決するか分かる
- 共通鍵との組み合わせ(実際の姿)をイメージできる
復習 — 共通鍵の弱点
前回の課題を思い出すと、今日の発想の意味がよく分かります。
発想 — 鍵を2本に分ける
「施錠する鍵」と「解錠する鍵」を別々にする、という発想の転換です。
公開鍵と秘密鍵の役割
2本の鍵には、はっきりと役割の違いがあります。
プログラミング
Pythonプログラミング基礎編
Pythonプログラミング基礎編
目次(前半)
目次(後半)
イントロダクション
プログラミングとは
コンピュータに仕事をさせるには「プログラム」が必要です。
ゴールまでの3ステップ
プログラミングを身につけるまでの道のりを確認しましょう。
Web 開発
はじめてのREST API
はじめてのREST API
目次
APIとは
プログラム同士がやり取りするための「窓口」のことです。
API = レストランの注文に似ている
APIの役割は、レストランのウェイターにたとえると分かりやすいです。
Webアプリが動くときの流れ
私たちがアプリを使うとき、裏ではこんなやり取りが起きています。
実は身近にあるAPI
普段使っているサービスの多くが、裏でAPIを呼び出しています。
ネットワーク
ルーティング
ルーティング
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- ルーティングが「パケットの道案内」だと分かる
- ルーターの役割が分かる
- ルーティングテーブルの読み方が分かる
- デフォルトゲートウェイの意味が分かる
- 静的と動的の違いをイメージできる
ルーティング とは
宛先まで、パケットをどの道で送るかを決めるしくみです。
ルーターの役割
ルーターは交差点に立ち、荷物をどの方向へ渡すか判断する案内役です。
バケツリレーで届く
パケットは1台のルーターで届くのではなく、複数のルーターを渡り歩きます。
- 1つのルーターは「次の1歩」だけ決める
- 渡されたルーターがまた次を決める
- この繰り返しで宛先に近づく
- 全体の地図を1台が持つわけではない
- 各点での判断の積み重ねで届く
クラウド・インフラ
サーバーレス(FaaS)
サーバーレス(FaaS)
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- サーバーレスの考え方をイメージできる
- FaaSが「関数を置くだけ」だと分かる
- イベントで動くしくみを説明できる
- 使った分だけ課金される仕組みが分かる
- 向いている場面と苦手な場面を見分けられる
復習 サーバー管理の手間
以前学んだ仮想化やコンテナを思い出すと、サーバーを動かし続けるには手間がかかりました。
- OSの更新やセキュリティ対応が必要
- 負荷に合わせて台数を調整する手間
- 動いていない時間も費用がかかる
- 壊れたときの復旧も自分で行う
- この手間を減らせないかという発想が出発点
サーバーレス とは
サーバーの管理を意識せず、やりたい処理だけに集中できる考え方です。
第2部 サーバーレスとFaaS
セキュリティ
ソーシャルエンジニアリング
ソーシャルエンジニアリング
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 技術以外の弱点を突く攻撃があると分かる
- 代表的なだましの手口を知る
- 人の心理につけ込む仕組みを理解する
- 標的型攻撃とのつながりが分かる
- だまされないための対策を身につける
一番弱いのは「人」
どんなに堅い鍵をかけても、住人が自分でドアを開けてしまえば意味がありません。守りの一番の隙は「人」です。
- システムを破るより人をだます方が早い
- 攻撃者は技術より人の油断を狙う
- 正しい人になりすませば鍵は要らない
- 親切心や焦りにつけ込まれる
- 最新の防御も人の一言で破られる
ソーシャルエンジニアリング とは
プログラムの穴ではなく、人の心の隙を突いて情報を盗む手口です。
なぜ人はだまされるのか
だまされるのは特別な人ではありません。誰もが持つ自然な心の動きが利用されます。
データベース・SQL
SQL基礎
SQL基礎
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- SQLが「データベースへの命令文」だと分かる
- SELECTで欲しい列とデータを取り出せると分かる
- WHEREで条件を絞り、ORDER BYで並べ替えられる
- 追加・更新・削除の命令の役割が分かる
- 集計関数とGROUP BY、JOINの考え方をイメージできる
テーブル のおさらい
以前データベース基礎で学んだ「テーブル」を思い出すところから始めます。
SQL とは
データベースに「こうして」と伝えるための、専用のことばです。
SQLでできる4つのこと
SQLの命令は、大きく分けてデータを読む・足す・変える・消すの4つです。
OS・Linux
SSH
SSH
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- SSHが「遠くのサーバーを安全に操作する道具」だと分かる
- 通信が暗号化される理由をイメージできる
- 公開鍵と秘密鍵の役割を説明できる
- パスワードより鍵認証が安全な理由が分かる
- 基本的なsshコマンドを自分で打てる
SSH とは
離れた場所にあるサーバーへ、安全につないで操作するための仕組みです。
SSH = 合鍵で入る遠隔の部屋
SSHでのログインは、合鍵を使って離れた部屋に入るイメージに似ています。
こんなときに使う
SSHは開発や運用の現場で、こんな場面に登場します。
- クラウド上のWebサーバーに入って設定を変える
- アプリを本番サーバーにデプロイする
- 遠くのサーバーのログを確認する
- GitHubへのpush認証(SSH鍵)にも使われる
- 別のマシンへファイルを安全に転送する(scp / sftp)
クラウド・インフラ
ストレージの種類
ストレージの種類
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- ストレージが「データの置き場所」だと分かる
- ブロック・ファイル・オブジェクトの3種を区別できる
- それぞれの得意な用途をイメージできる
- 容量・速度・コストのトレードオフが分かる
- バックアップの大切さを理解できる
ストレージ とは
データを保存しておくための、置き場所そのものを指します。
身近なストレージの例
私たちは日々、さまざまな形でストレージを使っています。
第2部 3種類のストレージ
ネットワーク
サブネットとCIDR
サブネットとCIDR
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- IPアドレスの設計をイメージできる
- サブネット分割が「住所の区切り」だと分かる
- CIDR表記の読み方が分かる
- 使えるホスト数を計算できる
- ネットワークアドレスとブロードキャストが分かる
復習 IPアドレスとは
以前学んだIPアドレスを思い出すところから始めます。ネットワーク上の住所でした。
- IPアドレスはネットワーク上の住所
- 数字4つをドットで区切って表す(例 192.168.1.10)
- 同じ網の中では住所が重ならない
- 以前学んだプライベートIPの範囲も後で使う
- この住所を上手に区切るのがサブネット
ネットワーク部とホスト部
IPアドレスは「どの町か」と「町の中の何番地か」の2つに分かれています。
なぜ分割するのか
大きな網を小さく区切ると、管理しやすく安全で無駄が減ります。