AI をどう使って開発していますか

AI を使う場面、出てきたコードの確かめ方、任せない所、秘密を入れないこと、の 4 点で答える問い。AI に頼りきりでないことを、自分の作った物で示します。

こう聞かれます

  • 「AI をどう使って開発していますか」
  • 「AI が書いたコードを、そのまま使いますか」
  • 「このアプリのコードは、どこまで自分で書きましたか」(自分で説明できるかを確かめる形)

面接官が見ている点

  • 出てきたコードを自分で読み、確かめてから使っているか
  • 自分で決めるべき所を、AI に任せきりにしていないか
  • 秘密の情報や他人のデータを入れない、という扱いの決まりを守れるか

短い答え

  • 知らないエラーの意味を聞く、書き方の候補を出してもらう、コードを読んでもらう、といった場面で使っています。
  • 出てきたコードは、自分で読んで意味が分かってから使い、実際に動かしてテストで確かめます。
  • API キーやパスワード、他人のデータは入れず、何を作るかの決めや設計は自分で決めます。

少し詳しい答え

使う場面

  • 分からないことを聞くエラーの意味や、知らない書き方の説明を頼みます。答えは公式の文書でも照らします
  • 候補を出してもらう書き方の案を複数出してもらい、自分で比べて選びます
  • 見直しを頼む書いたコードを読んでもらい、見落としの候補を挙げてもらいます

確かめ方

AI の答えは、もっともらしく見えても誤っていることがあります。古い版の書き方や、無い関数を使うこともあります。だから、1 行ずつ意味が分かるまで読み、実際に動かし、テストで確かめてから使います。説明できないコードは使いません。

任せない所、入れない物

  • 何を作るか、どう組み立てるか、の決めは自分で行います
  • 秘密のキーやパスワード、他人の個人の情報は入れません。会社で使うときは、その会社の決まりに従います

話す例

次の例は、架空の学習者の場合です。

「メモのアプリでは、日付を並べ替える書き方が分からなかったときに AI に候補を出してもらいました。出てきたコードは、1 行ずつ意味を調べてから使い、月をまたぐ日付でも正しく並ぶことをテストで確かめました。案のうち 1 つは古い書き方だったので使いませんでした。設計と、どの機能を作るかは自分で決めています。」

よくある間違い

  • 「AI は使っていません」と言い切る使うこと自体は問題になりにくく、隠すと話がかみ合わなくなります。どう使い、どう確かめたかを話します
  • 「AI が書いたので動きます」と言う確かめた跡が無いと、自分で説明できない人に見えます
  • 作った物のコードを説明できない面接では、書いたコードの意味を聞かれます。自分で読んで分かった物だけを使います

深掘りの問い

  • 「AI の答えが誤っていたことはありますか」実際にあった例と、どう気づき、どう直したかを答えます
  • 「AI があるのに、なぜ基礎を学ぶのですか」出てきたコードの正しさを判断し、直すには基礎が要るから、と答えます
  • 「チームで AI を使うときに気をつけることは」会社の決まりに従い、秘密を入れず、AI が書いた所もふつうのコードと同じようにレビューする、と答えます

確認日 2026年10月23日

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