AI・IT用語辞典
開発・Git・設計用語集
Git、テスト、デバッグ、設計図など、チームで品質高く開発する方法を学びます。
LEARNING PATH
まず覚えたい開発・Git用語
左から順に読むと、用語同士のつながりが見えてきます。
- 01Gitファイルの変更履歴を記録し、過去の状態へ戻したり複数人の編集を安全に合流させたりできる分散型のバージョン管理ツール。開発の基本装備です。
- 02GitHubGit リポジトリをインターネット上に置いて共有できるサービス。差分レビューや課題管理まで含めて、複数人の開発を回す土台になります。
- 03ブランチ作業を本流から分けて進めるためのGitの仕組み。互いの変更をぶつけずに並行して開発でき、機能単位で履歴を残せるようになります。
- 04COMMITトランザクション中の変更を確定させ、他の接続からも見える正式なデータとしてデータベースへ書き込む操作。取り消しはできません。
- 05コードレビュー書いたコードを別の人が読んで指摘する工程。バグを本番前に見つけ、書き方の基準と仕様の知識をチームに広げるために行います。
- 06テスト作ったものが期待どおり動くかを実際に動かして確かめる作業。壊れた箇所を早く小さく見つけ、変更を安心して続けるために行います。
- 07デバッグ期待どおりに動かない原因を突き止めて直す作業。当てずっぽうで書き換えるのではなく、事実を集めて原因の範囲を狭めていく手順のことを指します。
- 08CI/CDコードの変更をきっかけにテストとビルドと配布を自動で走らせる仕組み。人手の確認漏れを減らし、小さな変更を安全に何度も本番へ出すために使われます。
- 09アーキテクチャCPU やメモリや装置をどうつなぎ、どう命令を処理するかという計算機の基本設計。性能の上限や制約の理由がここで決まります。
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開発・Git・設計の用語一覧
CI
ci変更をこまめに共有ブランチへ統合し、そのたびに自動でビルドとテストを回す進め方。壊れた箇所をその日のうちに見つけられます。
dependencies
dependenciespackage.json に書く、本番の実行に必要な外部パッケージの一覧。誰がどこで入れても同じ構成を再現するための宣言です。
devDependencies
devdependencies開発中だけ必要なパッケージを分けて記録する欄。本番の成果物に混ぜないことで、配布物のサイズと攻撃を受ける面を小さく保てます。
draw.io
draw.ioブラウザだけで使える無料の作図ツール。ER 図やシステム構成図を描け、元データがテキストなのでリポジトリに置いて差分まで管理できます。
git clone
リモートのリポジトリを履歴ごと手元へ複製するコマンド。ダウンロードと違い、そのままコミットもブランチ作成もでき、作業を始める最初の一歩になる。
git pull
リモートの変更を取得して、今いるブランチに取り込むまでを一度に行うコマンド。作業を始める前に手元を最新にするために使います。
GitHub
githubGit リポジトリをインターネット上に置いて共有できるサービス。差分レビューや課題管理まで含めて、複数人の開発を回す土台になります。
merge
mergeGit で分かれたブランチの変更を合流させるコマンド。それぞれの履歴を残したまま、別々に進めた作業を 1 本にまとめ、衝突した箇所だけを人が直します。
package-lock.json
package-lock.jsonnpm が実際に入れた依存パッケージの版と取得元を記録するファイル。同じ環境を全員の手元と本番で再現するために存在します。
package.json
package.jsonNode.js のプロジェクトで依存関係や実行コマンドを宣言する設定ファイル。誰の環境でも同じ手順で動かせる状態を保つために使います。
pom.xml
pom.xmlMaven プロジェクトの設定ファイル。使うライブラリや Java のバージョンを宣言しておくことで、誰の環境でも同じ内容のビルドを再現できます。
push
push手元のリポジトリのコミットをリモートへ送り出す操作。push して初めて他の人から見えるようになり、バックアップとしても意味を持ちます。
RACI
raci作業ごとの関わり方を 4 種類に分けて表にまとめる役割整理の手法。誰がやるのか誰が決めるのか分からない状態を防ぐために使います。
rebase
rebase自分のコミットを別の枝の先端へ乗せ直すGitの操作。枝分かれを消して、履歴をあとから読みやすい一本の直線に整えられます。
tsconfig.json
tsconfig.jsonTypeScriptのコンパイル設定をまとめたファイル。型チェックの厳しさ、対象ファイル、出力先をここ1か所で決めます。
アーキテクチャ
アーキテクチャCPU やメモリや装置をどうつなぎ、どう命令を処理するかという計算機の基本設計。性能の上限や制約の理由がここで決まります。
アジャイル
アジャイル動くものを短い間隔で作って確かめ、要求の変化に合わせて計画を直していく開発の考え方。作る前に仕様を固め切れない案件で使われます。
ウォーターフォール
ウォーターフォール要件定義から順に工程を進め、前の工程へ戻らない前提で組む開発の進め方。成果物と分担が明確になるため、仕様が固まった大規模案件で採られます。
カプセル化
データとそれを扱う操作をひとまとめにし、外から触れる窓口を絞る設計の考え方。壊れた状態になり得ない部品を作るために使います。
クラス構成図
クラスの持つデータと操作、そしてクラス同士のつながりを四角と線で表すUMLの図。実装前に責務の分け方を検討するために描きます。
クラス図
クラスと属性・操作、そしてクラス同士の関係を1枚に表す UML の図。実装前に責務の置き場所と依存の向きを合意するために描きます。
コードレビュー
コードレビュー書いたコードを別の人が読んで指摘する工程。バグを本番前に見つけ、書き方の基準と仕様の知識をチームに広げるために行います。
コンフリクト
コンフリクト同じ場所への変更がぶつかり、自動では合わせられなくなった状態。Git がどちらを残すか判断できず、人が決めるまで作業を止めて待ちます。
シーケンス図
登場人物のやり取りを時間の流れに沿って書くUMLの図。処理の順番とどこまで待つのかを、実装に入る前に関係者全員で合わせるために使います。
システム構成図
サーバーや DB、外部サービスといった構成要素と、その間の通信経路を描いた図。設計時の認識合わせと、障害が起きたときの原因の切り分けに使う。
スイムレーン
スイムレーン処理の流れを担当者ごとの帯に分けて描くフロー図。誰がどの作業を持ち、どこで受け渡しが起きるのかを、順番と一緒に一枚で示せます。
ソフトウェアテスト
ソフトウェアテスト作ったものが仕様どおりに動くかを確かめる活動全般。単体・結合・E2Eと範囲の違う層を組み合わせ、壊れた箇所を早く安く見つけるために行います。
チーム開発
複数人で同じコードベースを育てる進め方。ブランチ運用とレビューの手順を決めて、他人の変更と自分の変更がぶつからないようにするのが中心になります。
テスト
テスト作ったものが期待どおり動くかを実際に動かして確かめる作業。壊れた箇所を早く小さく見つけ、変更を安心して続けるために行います。
デバッグ
でばっぐ期待どおりに動かない原因を突き止めて直す作業。当てずっぽうで書き換えるのではなく、事実を集めて原因の範囲を狭めていく手順のことを指します。
トレーシング
とれーしんぐトレーシングとは、1つのリクエストが複数サービスを通る経路を、親子関係を持つスパンの集まりとして追跡する方法です。
ブランチ
ブランチ作業を本流から分けて進めるためのGitの仕組み。互いの変更をぶつけずに並行して開発でき、機能単位で履歴を残せるようになります。
ブレークポイント
ブレークポイントレスポンシブ対応でレイアウトを切り替える画面幅の境目のこと。この幅を境にして、段組みの数や余白や文字の大きさを切り替えます。
フローチャート
フローチャート処理の流れを決まった記号と矢印で表した図。分岐や繰り返しの考え漏れを、コードを書き始める前に目で見つけるために使われます。
マージ
マージ別々に育った複数のデータや作業を、1 つにまとめる操作の総称。突き合わせる鍵と、重なったときの扱いを決めるのが要点です。
最小権限
必要な権限だけを必要な期間だけ与える設計原則。事故や乗っ取りが起きたときに、被害が広がる範囲を先に狭めておくための考え方です。
自動テスト
期待どおりに動くかをコード自身に確かめさせる仕組み。一度書けば何度でも同じ確認が数秒で終わり、変更のたびに壊れていないかを保証できます。
責務分割
1つの部品に仕事を持たせすぎず、変更理由ごとに切り分ける設計の考え方。直す場所が1か所に定まり、影響範囲が読める状態を作ります。
設計
作るものの構造と分担を、コードを書く前に決める工程。後から直すと高くつく判断を、安く試せる紙の上で先に済ませるための作業です。
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