Git
ぎっと
一言で言うと
ファイルの変更履歴を記録・管理するツール。チームでのコード共同編集を安全に行うための仕組み。
もう少し詳しく
一言で言うと
ファイルの変更履歴を記録・管理するツール。チームでのコード共同編集を安全に行うための仕組み。
もう少し詳しく
Gitは「バージョン管理システム」と呼ばれるツールです。Googleドキュメントの「変更履歴」機能を、プログラミングの世界でもっと強力にしたものだと考えてください。
WordやExcelで「企画書_最終版.docx」「企画書_最終版_修正.docx」「企画書_本当の最終版.docx」と名前を変えて保存したことはありませんか? Gitを使えば、ファイル名はそのままで、いつ・誰が・何を変更したかの履歴を自動で管理してくれます。間違えても過去のバージョンに戻せます。
チーム開発では、複数人が同じファイルを編集しても、Gitが変更を統合(マージ)してくれます。GitHub、GitLabなどのサービスと組み合わせて使うのが一般的です。
実務でどう使うか
コードで見てみよう
# Gitの基本的な使い方# ファイルの変更を保存(コミット)する
git add index.html # 変更したファイルを選択
git commit -m "トップページのタイトルを修正" # 変更を記録
# 変更履歴を確認する
git log --oneline
# → abc1234 トップページのタイトルを修正
# → def5678 フッターのリンクを追加
# → ghi9012 初期リリース
# 過去のバージョンに戻す
git checkout def5678 # フッター追加時点に戻る
# チームメンバーの変更を取り込む
git pull # 最新の変更をダウンロード