教材ライブラリ
授業で使うスライド、触って動かせる図解、レッスンの導入スライドをまとめています。 左のリストで絞り込むか、キーワードで検索してください。
103 本のスライド集(3 / 9 ページ)
クラウド・インフラ
クラウドのコスト最適化
クラウドのコスト最適化
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- クラウド料金が計算・保存・通信で決まると分かる
- 消し忘れによる高額請求の怖さに気づける
- 課金アラートで事故を未然に防げると分かる
- 使わない時は止める・割引・スポットの節約策を知る
- ストレージ階層と転送費でコストを抑える発想を持てる
従量課金 のおさらい
以前クラウド基礎で学んだ「使った分だけ払う」を思い出すところから始めます。
料金を決める3つの要素
クラウドの料金は、大きく分けて3つの要素の合計で決まります。
料金は3要素の合計
請求書の金額は、計算・保存・通信それぞれの利用量を足し合わせたものです。
- サーバーを動かした時間ぶんの計算料金
- 預けたデータ量ぶんの保存料金
- 外へ運んだデータ量ぶんの通信料金
- これらを合計したものが毎月の請求になる
- どれが大きいかを知ると削りどころが見える
クラウド・インフラ
コンテナとDocker
コンテナとDocker
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- コンテナが「軽量な箱」だとイメージできる
- 仮想マシンとの違いを説明できる
- Dockerの役割が分かる
- イメージとコンテナの関係を理解できる
- 自分の環境では動く問題を解決できる理由が分かる
コンテナ とは
アプリと必要なものをひとまとめにした、軽くて持ち運べる箱です。
コンテナのうれしさ
軽さ・速さ・どこでも動くという3点が大きな魅力です。
第2部 仮想マシンとの違い
セキュリティ
暗号化の基礎
暗号化の基礎
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 暗号化が「なぜ必要か」を説明できる
- 平文と暗号文の関係をイメージできる
- 鍵が何の役割を果たすか分かる
- 共通鍵と公開鍵の違いをざっくりつかむ
- やってはいけないこと(自作暗号など)が分かる
なぜ暗号化が必要か
情報をそのまま送ると、途中で誰かに見られたり書き換えられたりする危険があります。
- 通信の途中で中身を盗み見られる(盗聴)
- 内容をこっそり書き換えられる(改ざん)
- 相手が本物かどうか分からない(なりすまし)
- パスワードやカード番号が漏れると被害が大きい
- だから「読めなくして送る」必要がある
暗号化とは
読める情報を、鍵がなければ読めない形に変えることです。
暗号化と復号の流れ
送る前に隠し、受け取った側が鍵で元に戻す、という往復で成り立ちます。
セキュリティ
サイバー攻撃の手口
サイバー攻撃の手口
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 代表的な攻撃手法の名前が分かる
- だまし系と仕組み系の違いが分かる
- 各手口の狙いがイメージできる
- 身近に潜む危険に気づける
- 共通する基本の対策が分かる
サイバー攻撃 とは
ネットワークを通じて、情報やシステムに害を与えようとする行為の総称です。
第2部 だまし系の攻撃
フィッシング とは
本物そっくりの偽サイトやメールで、情報をだまし取る手口です。
データベース・SQL
データ分析入門
データ分析入門
このシリーズのゴール
10回を通じて、データを「見る人」から「使う人」へ。実務で意思決定を支えるスキルを身につけます。「なんとなくグラフを作る」から「問いを立て、証拠で答える」への転換がゴールです。
- データを読み解き、ストーリーとして語れる(数字に意味を与える)
- 分析の型(5ステップ)を自分の仕事に適用できる
- ExcelからPythonまで、場面に応じて道具を選べる(適材適所)
- 数字に騙されず、正しい問いを立てられる(批判的思考)
- 上司・顧客・チームに「だから、こうすべき」と提案できる
全10回のロードマップ
今日はここ(第1回)。概論から始まり、徐々に実践・応用へと進みます。各回2時間 × 10回 = 計20時間で、業務で使えるレベルを目指します。
今日の到達目標
2時間後、この3つを自分の言葉で語れるようになっていればOKです。帰宅後の飲み会で友人に説明できるレベルを目指します。
今日の流れ
Part 1
Web 開発
データ形式 JSON・XML・YAML
データ形式 JSON・XML・YAML
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。代表的なデータ交換フォーマットを理解しましょう。
- データを「共通の書き方」で渡す意味が分かる
- CSV・XML・JSON・YAMLの特徴が分かる
- JSONの基本的な書き方が読める
- それぞれの使いどころをイメージできる
- 同じデータが形を変えて表せると分かる
データ形式 とは
プログラム同士がデータを受け渡すときの「共通の書き方」のことです。
宅配便の伝票にたとえると
データ形式は、宅配便の伝票のように「決まった欄に決まった情報を書く」しくみに似ています。
代表的な4つの形式
今日学ぶ4つの形式を、ざっくり一言で押さえておきましょう。
データベース・SQL
デッドロックと排他制御
デッドロックと排他制御
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 資源の取り合いで起きる問題が分かる
- 排他制御とロックの役割が分かる
- デッドロックの仕組みをイメージできる
- 発生する4つの条件を説明できる
- 予防と回避の考え方が分かる
資源を同時に使う問題
1つの資源を複数の処理が同時に触ると、内容が壊れたり食い違ったりします。
- プリンタや残高など共有する資源がある
- 2つの処理が同時に書き込むと結果が壊れる
- 片方の更新がもう片方に上書きされる
- 順番が前後すると意図しない値になる
- だから同時利用を整理する仕組みが要る
排他制御 とは
共有する資源を、一度に1つの処理だけが使えるように調整する仕組みです。
ロック とは
資源に付ける鍵のようなものです。鍵を持つ処理だけがその資源を使えます。
ネットワーク
DHCP
DHCP
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- IPアドレスが自動で割り当てられる仕組みが分かる
- DHCPが「IPの自動配布係」だと分かる
- 何が配られるかをイメージできる
- 割り当ての4ステップの流れが分かる
- リース期間や固定割り当てが分かる
困りごと 手動設定は大変
機器ごとに人がIPアドレスを設定するのは、手間が多くミスも起きやすい作業です。
- 機器ごとに人がIPアドレスを決める
- 台数が増えるほど手間が膨らむ
- 同じIPを2台に振ると衝突する
- 出口やDNSの設定も毎回必要になる
- 引っ越しや増設のたびにやり直し
DHCP とは
つないだ機器へIPアドレスなどを自動で配ってくれる仕組みです。
何を配るのか
DHCPはIPアドレスだけでなく、通信に必要な設定をまとめて配ります。
セキュリティ
デジタル署名
デジタル署名
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- デジタル署名が「本人確認」と「改ざん検知」のためだと分かる
- 公開鍵方式を逆向きに使う発想をつかむ
- 署名と検証の流れを説明できる
- ハッシュ関数と組み合わせる理由が分かる
- どこで使われているかイメージできる
なぜデジタル署名が必要か
暗号化で中身は隠せても、「誰が送ったか」「途中で書き換えられていないか」は別問題です。
- 本当にその人が送ったのか分からない(なりすまし)
- 途中で内容を書き換えられていないか不安(改ざん)
- あとから「送っていない」と言われたら困る(否認)
- 暗号化=中身を隠すだけでは、これらは防げない
- 送り主の証明と改ざん検知が必要になる
デジタル署名とは
データに付ける「本人が作った証拠」であり、改ざんも見抜ける仕組みです。
デジタル署名 = 封蝋(ふうろう)に似ている
手紙の封に押す蝋印のように、本人性と未開封(未改ざん)を同時に示します。
ネットワーク
DNS
DNS
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- DNSが「名前をIPに変換する」しくみだと分かる
- 名前解決の流れをイメージできる
- キャッシュで速くなる理由が分かる
- 主なレコード(A/CNAME/MX)を知る
- DNSが止まると何が起きるか分かる
復習:なぜ変換が必要か
人間は名前で呼びたい、機械は番号で届けたい。この橋渡しが要ります。
- 人間はドメイン名(example.com)で覚える
- 機械は通信にIPアドレスを使う
- 名前のままでは相手に届けられない
- 名前を番号に変換する係が必要
- その役割を担うのがDNS
DNS とは
ドメイン名を、対応するIPアドレスに変換するしくみです。
DNS = インターネットの電話帳
名前から番号を引く、という点で電話帳にたとえると分かりやすいです。
ネットワーク
ドメイン
ドメイン
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- ドメイン名が「覚えやすい住所」だと分かる
- ドメインの構造を読み解ける
- TLDやサブドメインの意味が分かる
- ドメインは借りるものだと理解する
- ドメインとIPの結びつき(DNS)をイメージできる
IPアドレスは覚えにくい問題
機械にとっては便利な番号も、人間には覚えづらいものです。
- IPアドレスは 203.0.113.5 のような番号
- 数字の羅列は人間には覚えにくい
- サイトごとに番号を暗記するのは無理がある
- 番号が変わると追えなくなる
- そこで「名前」で呼べるようにしたのがドメイン
ドメイン名 とは
IPアドレスの代わりに使う、人間が読みやすい「名前」です。
ドメイン = 住所に付けた表札
番号の住所に名前を付けると、ぐっと扱いやすくなります。
クラウド・インフラ
エッジコンピューティングとIoTの未来
エッジコンピューティングとIoTの未来
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。エッジ処理の意義と今後の技術動向を理解しましょう。
- なぜ全部クラウドだと困るのかが分かる
- エッジコンピューティングの意味が分かる
- 現場で処理する利点をイメージできる
- クラウドとエッジの分担が分かる
- これからの技術動向のさわりを知る
復習 クラウドとIoT
以前学んだクラウドとIoTを思い出しましょう。今日はその組み合わせの課題から始めます。
全部クラウドだと遅い・重い
IoT機器が増えるほど、遠いクラウドへ全データを送る方式には限界が出てきます。
- データを遠くまで往復させる
- 返事が来るまで待ち時間が出る
- 台数が増えると通信量が膨らむ
- 回線が混むと処理が遅れる
- 止められない用途では危険なこともある
クラウド一極集中の3つの悩み
何でもクラウドに送る方式には、大きく3つの悩みがあります。