デジタル署名
luagate/digital-signatureデジタル署名21 枚セキュリティ
上から下へ、全 21 枚そのまま並べています。
発表モードで開くデジタル署名
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- デジタル署名が「本人確認」と「改ざん検知」のためだと分かる
- 公開鍵方式を逆向きに使う発想をつかむ
- 署名と検証の流れを説明できる
- ハッシュ関数と組み合わせる理由が分かる
- どこで使われているかイメージできる
なぜデジタル署名が必要か
暗号化で中身は隠せても、「誰が送ったか」「途中で書き換えられていないか」は別問題です。
- 本当にその人が送ったのか分からない(なりすまし)
- 途中で内容を書き換えられていないか不安(改ざん)
- あとから「送っていない」と言われたら困る(否認)
- 暗号化=中身を隠すだけでは、これらは防げない
- 送り主の証明と改ざん検知が必要になる
デジタル署名とは
データに付ける「本人が作った証拠」であり、改ざんも見抜ける仕組みです。
デジタル署名 = 封蝋(ふうろう)に似ている
手紙の封に押す蝋印のように、本人性と未開封(未改ざん)を同時に示します。
第2部 発想
暗号化 と 署名(鍵の使い方が逆)
なぜ「秘密鍵で署名」なのか
秘密鍵は本人しか持っていないので、それで作れること自体が本人の証拠になります。
第3部 しくみ
署名する側の流れ
データそのものではなく、データの要約(ハッシュ)に署名するのがポイントです。
検証する側の流れ
自分で計算した要約と、署名から取り出した要約が一致するかを照合します。
なぜハッシュに署名するのか
大きなデータにそのまま署名せず、短い要約(ハッシュ)に署名します。
署名が守る3つのこと(重要度のイメージ)
デジタル署名は1つの仕組みで複数の安心を同時に実現します。あくまでイメージの比較です。
第4部 使いどころ
どこで使われている?
デジタル署名は、信頼が必要なあらゆる場面の土台になっています。
暗号化と署名は何を守るか
目的が違うので、実際は両方を組み合わせて使います。
振り返りクイズ
振り返りクイズ 解答
質疑・次回予告
今日のまとめと、次に学ぶテーマです。質問があればここで受け付けます。
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デジタル署名は「秘密鍵で作り、公開鍵で確かめる」。本人であることと、内容が変わっていないことを同時に示す。暗号化が中身を隠す一方で、署名は信頼そのものを守ります。