エッジコンピューティングとIoTの未来
luagate/edge-computing-introエッジコンピューティング入門24 枚クラウド・インフラ
上から下へ、全 24 枚そのまま並べています。
発表モードで開くエッジコンピューティングとIoTの未来
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。エッジ処理の意義と今後の技術動向を理解しましょう。
- なぜ全部クラウドだと困るのかが分かる
- エッジコンピューティングの意味が分かる
- 現場で処理する利点をイメージできる
- クラウドとエッジの分担が分かる
- これからの技術動向のさわりを知る
復習 クラウドとIoT
以前学んだクラウドとIoTを思い出しましょう。今日はその組み合わせの課題から始めます。
全部クラウドだと遅い・重い
IoT機器が増えるほど、遠いクラウドへ全データを送る方式には限界が出てきます。
- データを遠くまで往復させる
- 返事が来るまで待ち時間が出る
- 台数が増えると通信量が膨らむ
- 回線が混むと処理が遅れる
- 止められない用途では危険なこともある
クラウド一極集中の3つの悩み
何でもクラウドに送る方式には、大きく3つの悩みがあります。
第2部 エッジコンピューティング
エッジコンピューティング とは
データが生まれる「現場の近く」で処理を済ませてしまう考え方です。
近所のコンビニにたとえると
エッジは「近所のコンビニ」、クラウドは「遠くの大型倉庫」にたとえると分かりやすいです。
クラウド処理とエッジ処理
レイテンシ と 通信量削減
エッジの効果は、主に「待ち時間が減る」「送るデータが減る」の2つで表せます。
第3部 分担と5G
クラウドとエッジの分担
どちらか一方ではなく、得意な役割で分担します。これが現実的な使い方です。
データの流れの分担例
現場でさばいてから、必要なぶんだけクラウドへ。役割をバトンタッチします。
5Gとの関係
高速で遅延の小さい5G通信は、エッジコンピューティングと相性が良い技術です。
第4部 エッジAIと未来
エッジAI のさわり
AIの判断を、クラウドではなく現場の機器で行うのがエッジAIです。
活用例
エッジ処理は、待ち時間が許されない現場でとくに力を発揮します。
処理場所と反応の速さ(イメージ)
現場の近くで処理するほど、結果が返るまでの待ち時間が短くなる傾向です。あくまでイメージです。
今後の展望
エッジとクラウド、5GやAIが組み合わさり、現場で賢く判断する世界へ進んでいきます。
- IoT機器の数はさらに増えていく
- 現場で判断する処理が広がる
- 5Gと組み合わせて即時性が高まる
- エッジとクラウドの分担が当たり前に
- 暮らしや産業の現場に溶け込んでいく
振り返りクイズ
振り返りクイズ 解答
質疑・次回予告
今日のまとめと、次に学ぶテーマです。質問があればここで受け付けます。
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エッジコンピューティングは「近所で素早く、倉庫でじっくり」。現場の近くで処理することで待ち時間と通信量を減らし、クラウドと役割を分け合う。これがIoTの未来を支える形です。