Linux入門の導入スライド

68 件(作成済み 4・導入不要 0・未作成 64・合計 17枚 / 4本)

レッスンの導入の索引へ戻る

Linux入門のターミナル画面
Linux入門1レッスン

Linuxとは?OSの基礎を理解する

導入スライド 3

OSは、アプリとハードウェアの間で資源を管理する

複数のアプリは、CPU・メモリ・ディスクを直接取り合いません。OS が使う順番・量・アクセスを管理し、安全に共有できるようにします。

複数のアプリ

アプリ A・B・C が必要な資源を依頼する

OS

資源を割り当て、互いの処理を保護する

ハードウェア資源

CPU は計算、メモリは保持、ディスクは保存を受け持つ

OS が間に入ることで、複数のアプリが同じハードウェアを安全に共有できます。

1 / 3

Linuxでは、カーネルが機械を動かす

シェル・コマンド・アプリはユーザー空間で動き、必要な処理をカーネルへ依頼します。カーネルは CPU・メモリ・ディスクなどのハードウェアを直接制御します。

ユーザー空間

シェル・コマンド・アプリ

bash・ls・python など、ユーザーが触る道具

glibc などを通じて依頼

システムライブラリ

カーネル呼び出しを支える

Linux カーネル

要求を受け取る

ハードウェアを直接制御する

ハードウェア

CPU・メモリ・ディスク・NIC

カーネルの制御で動く

ユーザーが触るのはユーザー空間です。シェルやコマンドはハードウェアを直接操作せず、要求はカーネルを経由します。

2 / 3

カーネルだけでなく、道具をまとめて配る

厳密な Linux は、ハードウェアを制御するカーネルです。Ubuntu や Debian などのディストリビューションは、Linux カーネルに基本コマンドやパッケージ管理などを組み合わせ、OS として配布します。

Linux カーネル

ハードウェア制御と資源管理を担う、OS の中核

ディストリビューション

Linux カーネル+基本コマンド+パッケージ管理などを、使える OS としてまとめたもの 例: Ubuntu / Debian / Alpine

Ubuntu や Debian はカーネルの名前ではなく、Linux カーネルと道具群を含むディストリビューションです。

3 / 3

Linux入門のターミナル画面導入スライド 4

コードが動く先の多くはLinux

手元がmacOSやWindowsでも、Gitへ送ったコードは、CI、コンテナ、本番サーバーなど多くの実行環境でLinuxに触れます。

開発者 → Git

手元で書いたコードをリポジトリへ送る

CIランナー

Linux上でテストとビルドを実行する

コンテナイメージ

Linuxで動かすアプリと依存関係をまとめる

本番サーバー

Linux上でサービスとして動かす

手元のOSが違っても、コードが実際に動く環境を調べるにはLinuxの基礎が役立ちます。

1 / 4

障害対応は、4つの確認で切り分ける

サービス停止の連絡が来たら、対象へ入り、状態、ログ、資源の順に事実を集め、原因の範囲を狭めます。

ssh

対象のサーバーへ入る

systemctl status

サービスが動いているか確かめる

journalctl

停止前後の手がかりをログで探す

top

CPU・メモリの逼迫を確かめる

この回では役割と初動の順番だけを押さえ、各コマンドの詳しい操作は後続レッスンで扱います。

2 / 4

クラウドでも、OSの知識は消えない

クラウドやコンテナでも、ベースイメージ、導入するパッケージ、ファイルの置き場所はLinuxの前提に基づきます。抽象化されても、OSを理解して判断する場面は残ります。

実行環境で決めること残るLinuxの前提

ベースイメージを選ぶ

利用できるコマンドやライブラリの土台が決まる

必要なパッケージを加える

アプリが使う道具と依存関係が揃う

ファイルの配置先を決める

実行ファイルや設定をLinuxの場所へ置く

この回ではLinuxの前提が残る理由だけを押さえ、Dockerfileや各設定の書き方は扱いません。

3 / 4

Linuxの基礎は、職種を越えて長く使える

開発環境やサービスが変わっても、ファイルを確認する、文字列を探す、結果を集計するといった作業は繰り返し現れます。Linuxの基本操作を知ると、開発・運用・データ作業などで同じ考え方を応用できます。

環境ごとに変わる道具

IDE・クラウドサービス・フレームワーク 製品やチームに合わせて使い方が変わる

繰り返し使う基礎操作

ファイルを確認する・文字列を探す・結果を集計する 開発・運用・データ作業で何度も現れる

特定のコマンドを一生暗記するのではなく、基本操作の目的と組み合わせ方を理解すると、新しい環境にも応用しやすくなります。

4 / 4

Linux入門のターミナル画面導入スライド 4

ターミナルは表示、シェルは解釈を受け持つ

同じ画面の中に見えても、ターミナルとシェルは別のソフトウェアです。ターミナルはキー入力と文字表示を受け持ち、シェルは入力された文字列を解釈して実行を依頼します。

ターミナル

キー入力を受け取り、文字を表示する窓 例: iTerm2・Windows Terminal

シェル

入力された文字列を解釈し、実行を依頼する 例: bash・zsh

シェルの依頼を受け、プロセスの生成やファイルへのアクセスを処理するのはカーネルです。

1 / 4

入力は、ターミナルからカーネルへ進む

キーで入力した文字列はターミナルからシェルへ渡り、シェルの解釈に基づいてカーネルがプロセスを動かします。

キー入力

ユーザーが文字列を入力する

ターミナル

入力をシェルへ渡す

シェル

文字列を解釈し、実行を依頼する

カーネル

要求に応じてプロセスを作り、動作を支える

図の矢印は入力と実行依頼の流れです。実行されたプロセスの出力はターミナルに戻り、画面に表示されます。

2 / 4

Linux入門 - シェルとターミナルの違いを理解する

環境ごとに、シェルとカーネルの所在を分けて見る

手元のターミナルから操作する代表例で、文字列を解釈するシェルと、処理を支えるカーネルの所在を分けて見ます。

SSHでは手元のクライアントが接続先のシェルへ橋渡しします。コンテナは専用カーネルを持たず、実行基盤のLinuxカーネルを共有します。

操作する環境シェル → カーネル
ローカル(手元OS)手元OS上のシェル → 同じOSのカーネル
SSHで接続した先接続先のシェル → 接続先OSのカーネル
コンテナ内でシェルを起動した場合コンテナ内のシェル → コンテナ実行基盤のLinuxカーネル

3 / 4

困りごとは、担当する層から切り分ける

同じ画面で起きた困りごとでも、原因の候補は一つではありません。症状から、まず確認する層を分けます。

見えている症状まず確認する層

文字色や表示が崩れる

ターミナルの表示設定

プロンプトやシェルの別名(alias)の挙動が違う

シェルの設定

SSHで接続したときだけ挙動が違う

接続先のシェル

ファイルへのアクセスを拒否される

カーネルが判定するファイルのアクセス権限

ここでは確認先だけを切り分けます。設定変更や権限の修正は、後続のレッスンで扱います。

4 / 4

Linux入門のターミナル画面導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門6レッスン

ディレクトリの移動と確認

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門7レッスン

絶対パスと相対パス

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門8レッスン

ファイルの中身を見る

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門10レッスン

cpでファイルをコピーする

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門11レッスン

mvでファイルを移動する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門12レッスン

rmでファイルを削除する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門13レッスン

ファイルシステムチェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門14レッスン

Linux 基礎チェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門15レッスン

パイプとリダイレクト

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門16レッスン

文字列検索 grep

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門17レッスン

正規表現入門

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門18レッスン

grep 応用:正規表現

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門19レッスン

テキスト加工 sed

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門20レッスン

列処理 awk

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門22レッスン

テキスト処理チェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門23レッスン

find でファイルを検索する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門25レッスン

ファイルの圧縮と解凍

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門26レッスン

stat でファイル情報を確認する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門27レッスン

ファイル管理チェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門28レッスン

ユーザーとグループの概念

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門29レッスン

パーミッションの読み方

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門30レッスン

権限の変更 chmod

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門31レッスン

所有者の変更 chown

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門32レッスン

sudo - スーパーユーザーの力

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門33レッスン

実行権限とスクリプト

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門34レッスン

パーミッションチェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門35レッスン

プロセスとは何か

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門36レッスン

psでプロセス一覧を確認する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門37レッスン

topでリアルタイム監視する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門38レッスン

プロセスの終了 kill

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門40レッスン

nohupでログアウト後も実行する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門41レッスン

プロセス管理チェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門42レッスン

ネットワークの基礎知識

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門43レッスン

ping で遅延を測る

導入スライド 6

Linux入門 - ping で遅延を測る

ping で遅延を測る

ping は相手に小さなデータを送って、返ってくるまでの時間を測るコマンドです。返ってきた時間 (RTT) は、相手のおおまかな遠さの目安になります。

この time= の数字が何で決まるのかを、このあとの2つの図解で自分で確かめます。

ping を打つと、1 往復ごとにこの 1 行が返ってきます。

64 bytes from 10.0.0.1: time=1.2 ms

1 / 6

Linux入門 - ping で遅延を測る

近いところを測る

3か所を順に押して、往復時間の伸び方を見てください。

  • 同じ建物の中でも 0 にはならない。機器を通るぶんの時間が必ず乗る
  • 距離が10倍でも時間は10倍にならない。固定の下駄があるぶん、伸び方はゆるい
近いところを測る

2 / 6

考えてみよう外しても進めます

アメリカ西海岸までの往復は何 ms くらいだと思いますか。

選ぶと、この枚の中で答えと理由を確かめられます。

3 / 6

Linux入門 - ping で遅延を測る

遠いところを測る

2か所を押して、近いところとの桁の違いを見てください。

  • 国内が 1〜10 ms なのに対し、海をまたぐと 100 ms 台に跳ねる
  • 光が海底ケーブルを往復する時間そのものなので、機材を替えても縮まない
遠いところを測る

4 / 6

測った結果

5か所の往復時間を並べると、距離が伸びるほど往復時間も伸びるのが分かります。近いところでも 0 にならないのは、機器を通るぶんの固定の下駄があるからです。

同じ建物

0.38 ms / 約 50 m

東京

1.2 ms / 約 40 km

大阪

9.0 ms / 約 400 km

アメリカ西海岸

105 ms / 約 8,000 km

地球の裏側

242 ms / 約 20,000 km

棒の長さは往復時間の実測値そのままです。目盛りは加工していません。

サイトが遅いときは、相手が遠いか経路が混んでいるかを疑います。

5 / 6

距離は、機材では縮まらない

回線を速くしても、光が往復する時間そのものは変わりません。遠いところに置いたものは、遠いぶんだけ遅くなります。

6 / 6

Linux入門のターミナル画面
Linux入門44レッスン

curl で HTTP リクエスト

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門45レッスン

ネットワーク情報の確認

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門46レッスン

リモート接続 SSH

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門47レッスン

scp でファイル転送

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門48レッスン

rsync で効率的に同期

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門49レッスン

ネットワークチェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門50レッスン

環境変数とは

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門51レッスン

環境変数の確認と設定

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門52レッスン

シェル設定ファイル

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門53レッスン

エイリアスで効率化

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門54レッスン

PATH を理解する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門55レッスン

環境設定チェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門56レッスン

シェルスクリプトとは

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門57レッスン

変数と引数

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門58レッスン

条件分岐 if

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門59レッスン

ループ処理 for, while

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門60レッスン

関数を定義する

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門61レッスン

実践スクリプト作成

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門62レッスン

シェルスクリプトチェック

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門63レッスン

ログファイルの解析

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門64レッスン

システム情報の取得

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門65レッスン

パッケージ管理

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門66レッスン

cron で定期実行

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門67レッスン

開発環境での Linux 活用例

導入スライド未作成
Linux入門のターミナル画面
Linux入門68レッスン

総合チェック

導入スライド未作成