ゼロトラスト

luagate/zero-trust-introゼロトラスト入門20セキュリティ

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ゼロトラスト入門

ゼロトラスト

何も信用しない前提 〜常に検証するセキュリティ〜

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目次

今日の流れ

1. 境界防御の限界

2. ゼロトラストの考え方

3. 必要になった背景

4. 仕組みと実践のポイント

5. まとめと振り返り

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ゼロトラスト入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • 従来の境界防御の限界が分かる
  • ゼロトラストの基本の考え方が分かる
  • なぜ今必要になったか理解できる
  • 毎回検証するという発想を知る
  • 最小権限やマイクロセグメンテーションを知る
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ゼロトラスト入門 - イントロ

従来の境界防御

これまでは「社内は安全」という前提で守ってきました。

境界防御(ペリメータ型)

社内ネットワークと外部の境界に壁を作り、中に入れたものは信頼するという考え方。城壁で外敵を防ぐイメージで、長く主流だった守り方。

社内と社外の境界に壁を作る

壁の中は安全とみなす

一度入れば自由に動ける

外からの侵入だけを警戒していた

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ゼロトラスト入門 - イントロ

境界防御の限界

働き方や攻撃の変化で、城壁モデルが通用しなくなってきました。

内部からの脅威
  • 中に入れば信頼される
  • 乗っ取られると素通り
境界が曖昧に
  • クラウド利用が当たり前
  • 社内外の線引きが難しい
リモートワーク
  • 社外からの接続が増えた
  • 壁の外で働く人が多い
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ゼロトラスト入門 - 考え方

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第2部 ゼロトラスト

決して信頼せず、常に検証する

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ゼロトラスト入門 - 考え方

ゼロトラスト とは

場所を問わず、すべてのアクセスを毎回確かめる考え方です。

ゼロトラスト(Zero Trust)

社内か社外かに関わらず、何も信頼せず、アクセスのたびに本人や端末を検証するセキュリティの考え方。「決して信頼せず、常に検証する」が合言葉。

場所で信頼を判断しない

アクセスのたびに検証する

認証・認可・端末状態を毎回確認

被害が広がるのを抑える

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ゼロトラスト入門 - 考え方

常に検証するという発想

中に入ったあとも、操作のたびに本人と端末を確かめます。

  • 社内からの接続でも信頼しない
  • 誰が・どの端末からかを毎回確認
  • 端末が安全な状態かもチェックする
  • 必要な範囲だけアクセスを許可する
  • 怪しければその場で遮断する
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ゼロトラスト入門 - 考え方

毎回チェックする3つの観点

アクセスを許す前に、3つの側面から確かめます。

認証
  • 本人かどうかを確認
  • MFAを組み合わせる
認可
  • 何ができるかを判断
  • 最小限の権限に絞る
端末の状態
  • 端末が安全かを確認
  • 古い・感染端末は弾く
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ゼロトラスト入門 - 背景

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第3部 必要になった背景

なぜ今ゼロトラストか

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ゼロトラスト入門 - 背景

働き方の変化と守り方

リモートワークやクラウドの普及で、守り方の前提が変わりました。

従来(境界防御)

  • オフィスの中で働く
  • 社内ネットワークが前提
  • 壁の中は安全とみなす

今(ゼロトラスト)

  • どこからでも働く
  • クラウドや自宅から接続
  • 場所で信頼を決めない
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ゼロトラスト入門 - 背景

リモートワークの広がり(イメージ)

社外からの接続が増えたことが、ゼロトラスト普及の背景です。あくまでイメージの比較です。

60 リモート比率(イメージ)483624120
10リモート比率(イメージ)
35リモート比率(イメージ)
60リモート比率(イメージ)
かつて
数年前
現在

出典: リモートワーク拡大の傾向を示す概念図(概算)

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ゼロトラスト入門 - 実践

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第4部 仕組みと実践

分割して最小限に

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ゼロトラスト入門 - 実践

マイクロセグメンテーション

ネットワークを細かく区切り、被害の広がりを抑える手法です。

マイクロセグメンテーション

ネットワークを小さな区画に分け、区画ごとにアクセスを制御する手法。1か所が破られても、ほかの区画へ広がりにくくする。

ネットワークを細かく区切る

区画ごとに通信を制御する

侵入されても横移動を防ぐ

被害を一区画に閉じ込める

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ゼロトラスト入門 - 実践

ゼロトラストでのアクセス判断

アクセスを許すまでに、いくつもの確認を重ねます。

1. 本人確認

誰がアクセスしているか検証

2. 端末確認

安全な端末かをチェック

3. 権限確認

必要な範囲だけ許可する

4. 継続監視

そのあとも怪しければ遮断

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ゼロトラスト入門 - 実践

従来モデルとの比較

信頼の置き方が、両者ではっきり異なります。

境界防御

  • 壁の中は信頼する
  • 一度入れば自由
  • 場所で判断する

ゼロトラスト

  • 何も信頼しない
  • 毎回検証する
  • 本人と端末で判断する
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ゼロトラスト入門 - まとめ
クイズ

振り返りクイズ

今日の内容を確認しましょう。

ゼロトラストの基本的な考え方として正しいものはどれ?

A
社内からの通信はすべて信頼する
B
決して信頼せず、常に検証する
C
壁を高くして外敵だけ防ぐ
D
一度ログインしたら検証は省く
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ゼロトラスト入門 - まとめ
答え

振り返りクイズ 解答

ゼロトラストの基本的な考え方として正しいものはどれ?

A
社内からの通信はすべて信頼する
B
決して信頼せず、常に検証する
C
壁を高くして外敵だけ防ぐ
D
一度ログインしたら検証は省く

ゼロトラストは「決して信頼せず、常に検証する」が基本です。社内からの通信でも信頼せず、アクセスのたびに本人や端末を確かめます。場所で信頼を決める従来の境界防御とは考え方が異なります。

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ゼロトラスト入門 - まとめ

質疑・次回予告

今日のまとめと、次に学ぶテーマです。質問があればここで受け付けます。

今日のおさらい
  • 境界防御は場所で信頼していた
  • ゼロトラストは毎回検証する
  • 最小権限と分割で被害を抑える
次に活かす
  • 認証・認可の知識が土台になる
  • 身近なログインから意識してみる
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ゼロトラストは「決して信頼せず、常に検証する」。場所や肩書きではなく、毎回の確認で安全を守る。働き方が変わった今だからこそ必要な発想です。

ゼロトラスト入門

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