無線LANとWi-Fi

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上から下へ、全 20 枚そのまま並べています。

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無線LAN入門

無線LANとWi-Fi

ケーブルなしでつなぐ 〜電波で通信する〜

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目次

今日の流れ

1. 有線と無線の違い

2. Wi-Fiのしくみとアクセスポイント

3. 規格の世代と周波数帯

4. 無線の弱点と暗号化・安全な使い方

5. まとめと振り返り

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無線LAN入門 - イントロ

今日のゴール

この時間で身につけてほしいことです。

  • 無線LANとWi-Fiが何かが分かる
  • 電波でつながるしくみがイメージできる
  • SSIDやアクセスポイントの意味が分かる
  • 無線ならではの弱点と暗号化の役割が分かる
  • 公衆Wi-Fiを安全に使うコツが分かる
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無線LAN入門 - イントロ

無線LAN とは

ケーブルの代わりに電波を使って機器をつなぐ、近くのネットワークのことです。

無線LAN(Wireless LAN)

ケーブルを使わず、電波で機器同士をつなぐ近距離のネットワーク。Wi-Fiはその代表的な規格の名前で、今ではほぼ同じ意味で使われる。

ケーブルが要らず配線が自由

電波が届く範囲でつながる

Wi-Fiは無線LANの代表的な規格

スマホやノートPCの定番

便利な反面、電波は周りに漏れる

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無線LAN入門 - イントロ

有線と無線の違い

つなぎ方が変わると、便利さと注意点も変わります。両者を比べてみましょう。

有線LAN

  • ケーブルで直接つなぐ
  • 速度が安定しやすい
  • 盗み見されにくい
  • 配線の手間がある

無線LAN(Wi-Fi)

  • 電波でつなぐ
  • 配線が要らず自由
  • 電波の混雑で不安定になる
  • 電波が周りに漏れる
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無線LAN入門 - しくみ

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第2部 Wi-Fiのしくみ

アクセスポイントとSSID

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無線LAN入門 - しくみ

アクセスポイント とは

電波を出して端末を受け入れ、有線のネットワークへ橋渡しする機器です。

アクセスポイント(Access Point)

無線の電波を出して端末を受け入れ、その通信を有線のネットワークへつなぐ中継機。電波の世界と有線の世界をつなぐ橋の役割を担う。

電波を出す発信基地

複数の端末をまとめて受け入れる

有線のネットワークへ橋渡し

電波の届く範囲がカバー範囲

広い場所では複数台で補い合う

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無線LAN入門 - しくみ

SSID とは

無線ネットワークにつけられた名前です。どの電波につなぐかを選ぶ目印になります。

SSID

無線ネットワークを区別するための名前。スマホのWi-Fi一覧に並ぶネットワーク名がこれにあたり、つなぎたい相手を選ぶ目印になる。

無線ネットワークの名前

Wi-Fi一覧に並ぶのがSSID

同じ名前が複数あると紛らわしい

名前だけでは安全とは限らない

つなぐ前に正しい名前か確かめる

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無線LAN入門 - 規格

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第3部 規格と周波数帯

世代と電波の種類

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無線LAN入門 - 規格

Wi-Fiの世代

Wi-Fiは世代を重ねて速くなってきました。新しい世代ほど速く混雑にも強くなります。

通称
特徴

11n

Wi-Fi 4

古くから普及した世代

11ac

Wi-Fi 5

5GHz中心で高速化

11ax

Wi-Fi 6

混雑に強く省電力

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無線LAN入門 - 規格

周波数帯ごとの届きやすさ(イメージ)

低い周波数ほど遠くや壁の向こうまで届きやすい傾向があります。あくまでイメージです。

80 届きやすさ(イメージ)644832160
80届きやすさ(イメージ)
45届きやすさ(イメージ)
2.4GHz帯
5GHz帯

出典: 周波数と到達距離の傾向を示す概念図(概算)

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無線LAN入門 - 安全

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第4部 弱点と安全な使い方

暗号化で電波を守る

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無線LAN入門 - 安全

無線ならではの弱点

電波は壁を越えて周りに広がります。便利さの裏に、見られやすさが潜んでいます。

  • 電波は周りに漏れ広がる
  • 近くにいれば誰でも電波を拾える
  • 暗号化しないと中身が読まれうる
  • 偽のアクセスポイントに注意
  • つなぐ相手を確かめることが大切
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無線LAN入門 - 安全

暗号化(WPA2 / WPA3)

漏れる電波の中身を読めなくする仕組みです。新しい方式ほど守りが強くなります。

WPA2 / WPA3

無線通信を暗号化して、電波を拾われても中身を読めなくする仕組み。WPA3はWPA2を改良した新しい方式で、より安全に通信を守れる。

電波の中身を読めなくする

WPA2は長く使われてきた定番

WPA3はより強い守りの新方式

古いWEPは安全でなく非推奨

対応していればWPA3を選ぶ

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無線LAN入門 - 安全

安全に使う3つの習慣

設定と使い方を少し気をつけるだけで、無線の安全性はぐっと上がります。

1. 強い暗号化を選ぶ

WPA3かWPA2を有効にし、古いWEPは使わない。

2. 推測されにくいパスワード

長く複雑なパスワードにして、初期設定のまま使わない。

3. つなぐ相手を確かめる

正しいSSIDか確認し、不審な無料Wi-Fiは避ける。

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無線LAN入門 - 安全

公衆Wi-FiとVPN(復習)

以前学んだVPNを思い出しましょう。公衆Wi-Fiの危険を和らげる強い味方です。

  • 公衆Wi-Fiは誰でも使えるぶん危険も大きい
  • 暗号化されていない接続点もある
  • 以前学んだVPNは通信を暗号のトンネルで包む
  • VPNを使えば電波を拾われても中身が守られる
  • 外で大事な通信をするときはVPNが安心
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無線LAN入門 - まとめ
クイズ

振り返りクイズ

今日の内容を確認しましょう。

無線ネットワークにつけられた名前で、Wi-Fi一覧に並ぶ目印は次のうちどれ?

A
SSID
B
WPA3
C
アクセスポイント
D
2.4GHz帯
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無線LAN入門 - まとめ
答え

振り返りクイズ 解答

無線ネットワークにつけられた名前で、Wi-Fi一覧に並ぶ目印は次のうちどれ?

A
SSID
B
WPA3
C
アクセスポイント
D
2.4GHz帯

無線ネットワークの名前はSSIDです。スマホのWi-Fi一覧に並ぶネットワーク名がこれにあたり、つなぎたい相手を選ぶ目印になります。WPA3は暗号化方式、アクセスポイントは電波を出す機器、2.4GHz帯は電波の種類です。

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無線LAN入門 - まとめ

質疑・次回予告

今日のまとめと、次に学ぶテーマです。質問があればここで受け付けます。

今日のおさらい
  • Wi-Fiは電波でつなぐ無線LAN
  • SSIDで相手を選ぶ
  • WPA2やWPA3で中身を守る
次回予告
  • ネットワーク機器とトポロジー 〜網の形と部品〜
  • つなぎ方の設計を学ぶ
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Wi-Fiは「ケーブルのいらない便利な通り道」。けれど電波は周りに広がるからこそ、暗号化という鍵をかけて使う。便利さと安全を両立させて、はじめて頼れる相棒になる。

無線LAN入門

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