情報セキュリティマネジメント
luagate/isms-introISMS入門23 枚セキュリティ
上から下へ、全 23 枚そのまま並べています。
発表モードで開く情報セキュリティマネジメント
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- 技術だけでは守りきれないと分かる
- CIA(機密性・完全性・可用性)を説明できる
- ISMSという仕組みの目的が分かる
- PDCAで回す考え方をイメージできる
- リスクアセスメントと4つの対応を知る
技術だけでは守れない
どんなに優れた仕組みを入れても、使う人や運用に隙があれば守りは崩れます。組織ぐるみの取り組みが要ります。
- 最新の機器を入れても運用が甘いと意味がない
- パスワードを付箋に貼れば技術は無力になる
- 人の油断や手順の不備が一番の隙になる
- ルールと教育で人の行動も整える必要がある
- 技術・人・運用をまとめて考えるのがISMS
CIA 情報セキュリティの3要素
情報を守るとは、具体的に何を守ることなのか。3つの観点で整理します。
CIA それぞれの守りたいこと
3つの要素は、それぞれ違う脅威から情報を守ります。具体例で見てみましょう。
第2部 ISMSとPDCA
ISMS とは
情報セキュリティを、思いつきでなく「仕組み」として組織で回す枠組みです。
PDCAで回す
ISMSは、4つのステップをぐるぐる回して少しずつ良くしていきます。
情報資産の洗い出し
守る前に、まず「何を守るのか」をはっきりさせます。守る対象を見える化する手順です。
第3部 リスクアセスメント
リスクアセスメント とは
どんな危険が、どれくらいの大きさであるかを見積もる作業です。
4つのリスク対応
見積もった危険に対して、取れる打ち手は大きく4種類です。状況に応じて使い分けます。
4つの対応の使いどころ
危険の大きさや性質によって、選ぶ対応が変わります。代表的な使いどころで整理します。
第4部 ポリシーと人と基準
セキュリティポリシー
組織の守り方を文章にまとめたものがポリシーです。みんなが同じ方針で動くための土台になります。
人的対策の大切さ
仕組みやルールを作っても、人が知らなければ守れません。教育と意識づけが守りの最後の要になります。
- 多くの事故は人の不注意から起きる
- 定期的な教育で意識を高める
- 怪しいメールを開かない習慣をつける
- パスワードや持ち出しのルールを徹底する
- 一人ひとりが守りの一部だと自覚する
ISO/IEC 27001
ISMSをきちんと運用していることを示す、国際的な基準です。
事故の原因の内訳(イメージ)
情報事故は技術的な攻撃だけでなく、人のミスも大きな割合を占めます。あくまでイメージです。
振り返りクイズ
振り返りクイズ 解答
質疑・次回予告
今日のまとめと、次に学ぶテーマです。質問があればここで受け付けます。
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情報は技術だけでは守れない。機密性・完全性・可用性を柱に、ルールと教育を組織で回し続ける。守りを「仕組み」にして、人も運用も含めて支えることが、本当の意味でのセキュリティになる。