ファイアウォール
luagate/firewall-introファイアウォール入門22 枚セキュリティ
上から下へ、全 22 枚そのまま並べています。
発表モードで開くファイアウォール
目次
今日のゴール
この時間で身につけてほしいことです。
- ファイアウォールが「通信の関所」だと分かる
- パケットを条件で許可・遮断するしくみが分かる
- ホワイトリストとブラックリストの違いが分かる
- インバウンドとアウトバウンドを区別できる
- 設定ミスのこわさをイメージできる
なぜファイアウォールが必要か
インターネットにつながると、外から望まない通信も届きます。その仕分けが要ります。
- ネットには善意でない通信もまぎれ込む
- 必要な通信だけ通し、それ以外は止めたい
- 出入口で一括して見張るのが効率的
- この見張り役がファイアウォール
- 家庭用ルーターにも標準で入っている
ファイアウォール とは
あらかじめ決めたルールに従って、通信を通すか止めるかを判断するしくみです。
ファイアウォール = 通信の関所
関所で通行手形を確かめるように、条件を満たす通信だけを通します。
第2部 パケットの仕分け
パケットフィルタリングの考え方
通信は小さな荷物(パケット)に分かれて流れます。その荷札を1つずつ確認します。
- 通信はパケットという小さな単位で届く
- 送信元と宛先のIPアドレスを見る
- 使うポート番号や通信の向きを見る
- ルールに合えば通し、合わなければ落とす
- 荷札を見て仕分ける郵便の検品に近い
パケットの何を見るか
判断の材料になるのは、パケットに書かれた荷札の情報です。
インバウンドとアウトバウンド
通信には向きがあり、それぞれに別のルールをかけられます。
第3部 ルールの作り方
ホワイトリストとブラックリスト
許可・拒否ルールの例
ルールは上から順に照合されます。送信元と宛先ポート、動作の組み合わせで決めます。
ステートフルとステートレス
通信のやり取りを覚えているかどうかで、賢さが変わります。
第4部 身近な例と注意点
ポート単位の制御と身近な例
ポート番号でサービスを見分け、家庭用ルーターにもこの仕組みが入っています。
設定ミスがもたらす危険度(イメージ)
うっかり開けたままのポートほど、外から狙われる危険が高まります。あくまでイメージです。
WAFとの違いに少し触れる
似た言葉にWAFがありますが、見る場所が違います。役割を区別しておきましょう。
振り返りクイズ
振り返りクイズ 解答
質疑・次回予告
今日のまとめと、次に学ぶテーマです。質問があればここで受け付けます。
"
ファイアウォールは「通信の関所」。決めたルールに従って通す相手を仕分け、内側のネットワークをそっと守ってくれる。設定を正しく保つことが、何よりの防御になります。