問10 総合 商店街新聞を作れ
師範 / 目安 45分
相談 カメ師範
「相談所の締めくくりじゃ。『月刊ゆめさく商店街』創刊号——陽葵の新メニュー紹介、松田の祭り告知、栞のおすすめ本、琥珀の裏話、全部入りの紙面を、1つのプロンプトで出させてみよ。構成・分量・トーン、すべての制約を1枚に束ねるのじゃ」
ここまでの9問は、1つの制約を1つずつ扱ってきました。最後は全部を1回で渡します。
束ねるときに効くのは、紙面の構成を先に宣言することです。
プレーンテキスト
次の4つのコーナーを、この順で出してください
【新メニュー】
【夏祭り】
【今月の一冊】
【裏話】見出しを先に見せると、AI は枠を作ってから中身を埋めます。逆にコーナーの説明を先に書き並べると、どれが見出しでどれが指示か混ざります。
そのうえで、コーナーごとに形式を指定します。
プレーンテキスト
【新メニュー】商品名で始め、句点で区切る。1件30〜50字
【夏祭り】箇条書き3行。日時・場所・持ち物
【今月の一冊】表。書名と読みやすさ(★)の2列
【裏話】3行以内問1から問8でやってきたことが、そのまま1行ずつになっています。
最後に、全体の禁止事項を置きます。
プレーンテキスト
前置きや締めの文は書かないでください。コーナーごとに書くと長くなるので、全体に効くものは最後にまとめます。順番としても、細かい指定を読ませてから「なお全体では」と締めるほうが通りやすくなります。
完成条件
創刊号の紙面を出させてください。返ってきた文章が次を満たせば合格です。
- 4つの見出し(新メニュー・夏祭り・今月の一冊・裏話)がすべて入っている
- 箇条書きの行が3行以上ある
- 表の行(
|で始まる行)が3行以上ある ★が使われている- 全体で600字以内である
- 前置きや締めの文が付いていない
1つのプロンプトで出させてください。4回に分けて頼めば当然できますが、それでは束ねる練習になりません。