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AI初級

トークン

とーくん

一言で言うと

AIがテキストを処理するときの最小単位。文章を小さな「かけら」に分割したもので、API利用料金の計算にも使われる。

もう少し詳しく

一言で言うと

AIがテキストを処理するときの最小単位。文章を小さな「かけら」に分割したもので、API利用料金の計算にも使われる。

もう少し詳しく

トークンは、AIが文章を理解するときに分割する最小単位です。レゴブロックに例えると、文章という完成品を小さなブロック(トークン)に分解して処理するイメージです。

英語の場合、おおよそ1単語が1トークンです("Hello"→1トークン)。日本語はもう少し細かく分割され、1文字が1〜2トークンになることが多いです。たとえば「プログラミング」は6トークンに分割されます(GPT-4など cl100k_base エンコーダを使用した場合)。

トークン数が重要な理由は2つあります:
1. 入出力の制限: AIには一度に処理できるトークン数の上限(コンテキストウィンドウ)があります
2. 料金: API利用時は、入力・出力のトークン数に応じて料金が発生します

実務でどう使うか

  • マーケティング: AIツールの利用料金を見積もるとき、「月にどのくらいのトークンを使うか」の計算が必要です。長い文章を大量に処理するとコストが上がります

  • デザイン: AIチャットのUI設計で、「入力できる文字数の目安」をユーザーに示すとき、トークン制限の概念を知っておくと適切な案内ができます

  • PM: AI機能の仕様を決めるとき、「最大入力長」「最大出力長」はトークン数で管理します。コスト管理にも直結する重要な概念です
  • コードで見てみよう

    # トークン数を確認する例(OpenAI tiktoken)
    import tiktoken

    encoder = tiktoken.encoding_for_model("gpt-4")

    # 英語のトークン化
    text_en = "Hello, how are you?"
    tokens_en = encoder.encode(text_en)
    print(f"英語: {len(tokens_en)}トークン") # → 6トークン

    # 日本語のトークン化
    text_ja = "プログラミングを学ぼう"
    tokens_ja = encoder.encode(text_ja)
    print(f"日本語: {len(tokens_ja)}トークン") # → 約10トークン

    # → 日本語は英語より多くのトークンを消費する

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