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データベース初級

クエリ

くえり

一言で言うと

データベースへの「問い合わせ」のこと。欲しいデータの条件を指定して、データベースに質問する操作。

もう少し詳しく

一言で言うと

データベースへの「問い合わせ」のこと。欲しいデータの条件を指定して、データベースに質問する操作。

もう少し詳しく

クエリ(Query)は英語で「質問」「問い合わせ」という意味です。データベースに対して「こういう条件のデータをください」と質問することを「クエリを投げる」「クエリを実行する」と言います。

図書館で例えると、「2024年に出版された、ITカテゴリの本を、発行日が新しい順に10冊教えてください」と司書さんにお願いするのがクエリです。条件(2024年、ITカテゴリ)、並び順(新しい順)、件数(10冊)を具体的に指定します。

クエリはSQLという言語で書きます。複雑な条件を組み合わせることで、大量のデータの中から必要なものだけを素早く取り出せます。

実務でどう使うか

  • マーケティング: Google AnalyticsやBigQueryでのデータ分析、広告レポートの作成など、クエリを書ける力はデータドリブンマーケティングの基本です

  • デザイン: 「検索機能」のUXを設計するとき、どんなクエリが可能かを知っていると、検索フィルターやソート機能の設計に活かせます

  • PM: 「このレポートに必要なデータは取得可能か?」を確認するとき、クエリの概念を理解していると正確な判断ができます
  • コードで見てみよう

    -- クエリの例1: シンプルな問い合わせ
    SELECT name, price FROM products WHERE price < 1000;
    -- → 1000円未満の商品の名前と価格を表示

    -- クエリの例2: 複雑な条件を組み合わせ
    SELECT
    category,
    COUNT(*) AS product_count,
    AVG(price) AS avg_price
    FROM products
    WHERE stock > 0
    GROUP BY category
    HAVING AVG(price) > 500
    ORDER BY avg_price DESC;
    -- → 在庫ありの商品を、カテゴリ別に集計し、
    -- 平均価格が500円以上のカテゴリだけ表示

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