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プログラミング基礎中級

クラス

くらす

一言で言うと

オブジェクトの「設計図」。どんなデータを持ち、どんな操作ができるかを定義したもの。

もう少し詳しく

一言で言うと

オブジェクトの「設計図」。どんなデータを持ち、どんな操作ができるかを定義したもの。

もう少し詳しく

クラスは、オブジェクトを作るための「テンプレート(設計図)」です。たとえば、たい焼きの「金型」をイメージしてください。金型(クラス)は1つですが、そこからたい焼き(オブジェクト)は何個でも作れます。あんこ入り、クリーム入りなど、中身を変えることもできます。

名刺管理アプリを例にすると、「名刺クラス」には「名前」「会社名」「電話番号」「メール」というデータの枠と、「情報を表示する」「QRコードを生成する」という操作が定義されています。実際の名刺データ(田中さんの名刺、佐藤さんの名刺…)は、この設計図から作られたオブジェクトです。

クラスを使うと、似たようなデータの構造を統一でき、コードの管理がしやすくなります。

実務でどう使うか

  • マーケティング: CRMの「顧客」「案件」「商品」は、それぞれクラスとして設計されています。新しい顧客を追加するのは、顧客クラスから新しいオブジェクトを作ることです

  • デザイン: Figmaの「コンポーネント」はクラスに近い概念です。マスターコンポーネント(設計図)からインスタンス(実体)を作ります

  • PM: 「ユーザーにはどんな情報を持たせるか」を考えるのは、クラスの設計そのものです
  • コードで見てみよう

    # 名刺の設計図(クラス)
    class BusinessCard:
    def __init__(self, name, company, email):
    self.name = name
    self.company = company
    self.email = email

    def display(self):
    print(f"{self.name}({self.company})")
    print(f"📧 {self.email}")

    # 設計図から実際の名刺を作る
    card1 = BusinessCard("田中太郎", "ABC株式会社", "tanaka@abc.com")
    card1.display()
    # → 田中太郎(ABC株式会社)
    # → 📧 tanaka@abc.com

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