クラス
くらす
一言で言うと
オブジェクトの「設計図」。どんなデータを持ち、どんな操作ができるかを定義したもの。
もう少し詳しく
一言で言うと
オブジェクトの「設計図」。どんなデータを持ち、どんな操作ができるかを定義したもの。
もう少し詳しく
クラスは、オブジェクトを作るための「テンプレート(設計図)」です。たとえば、たい焼きの「金型」をイメージしてください。金型(クラス)は1つですが、そこからたい焼き(オブジェクト)は何個でも作れます。あんこ入り、クリーム入りなど、中身を変えることもできます。
名刺管理アプリを例にすると、「名刺クラス」には「名前」「会社名」「電話番号」「メール」というデータの枠と、「情報を表示する」「QRコードを生成する」という操作が定義されています。実際の名刺データ(田中さんの名刺、佐藤さんの名刺…)は、この設計図から作られたオブジェクトです。
クラスを使うと、似たようなデータの構造を統一でき、コードの管理がしやすくなります。
実務でどう使うか
コードで見てみよう
# 名刺の設計図(クラス)
class BusinessCard:
def __init__(self, name, company, email):
self.name = name
self.company = company
self.email = email def display(self):
print(f"{self.name}({self.company})")
print(f"📧 {self.email}")
# 設計図から実際の名刺を作る
card1 = BusinessCard("田中太郎", "ABC株式会社", "tanaka@abc.com")
card1.display()
# → 田中太郎(ABC株式会社)
# → 📧 tanaka@abc.com