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Web・インターネット初級図解あり

URLとは?

読み方:ゆーあーるえる

最終更新:2026/08/18

3秒でわかる

Web上の資源がどこにあるかを示す住所の文字列。方式・ホスト・パス・クエリを組み合わせ、1つの資源を一意に指し示します。

30秒図解

URLはスキーム、ホスト、ポート、パス、クエリ、フラグメントを順に並べて資源を指す住所
URLは、資源を取り違えずに指し示す世界共通の住所です。

もう少し詳しく

どういうものか

URLは、インターネット上のページや画像やAPIがどこにあるかを示す文字列です。Uniform Resource Locatorの略で、決まった区切りで並んだいくつかの部品からできています。部品の位置には意味があり、どこに何を書くかでブラウザサーバーの動きが変わります。

https://shop.example.com:443/items/42?color=red&size=m#reviews └─┬─┘ └──────┬───────┘└┬┘└───┬───┘└──────┬──────┘└──┬──┘ スキーム ホスト ポート パス クエリ フラグメント

スキームは通信の方式、ホストは相手のサーバー、パスはそのサーバーの中での位置、クエリは追加の条件、フラグメントはページ内の位置を表します。

なぜ必要か

同じ画像が世界中の無数のサーバーに置かれていても、URLが1つに定まっていれば取り違えずに取ってこられます。リンク、ブックマーク、共有、検索エンジンの索引はすべて、この一意性の上に成り立っています。フォームの送信先やAPIの呼び出し先を指定できるのも、住所の書き方が世界共通で決まっているためです。

具体例

// 手で文字列を連結せず、URL と URLSearchParams を使う const url = new URL("https://api.example.com/search"); url.searchParams.set("q", "東京 カフェ"); // 空白も日本語も自動で<a href="/glossary/escape" class="text-primary font-medium underline underline-offset-2 hover:text-primary-dark">エスケープ</a>される url.searchParams.set("page", "2"); console.log(url.toString()); // https://api.example.com/search?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%20%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7&page=2 console.log(url.hostname); // api.example.com console.log(url.pathname); // /search

つまずきやすいところ

クエリの値に空白や記号や日本語をそのまま入れると、意図しない場所で区切られて壊れます。とくに & を含む値を連結すると、そこから別のパラメータとして解釈されます。文字列連結ではなく URLSearchParams に任せると、必要な変換が自動で行われます。もうひとつは、フラグメントはサーバーへ送られないという性質です。ページ内リンクとして使う分には問題ありませんが、これを認証情報の受け渡しに使ってもサーバー側では受け取れません。末尾スラッシュの有無を別のURLとして扱うサーバーもあり、リダイレクトが挟まってPOSTの中身が落ちる原因になります。

似た用語との違い

意味
URL資源の場所を示す文字列
URI場所または名前で資源を識別する上位の概念
ドメインURLのうちホストにあたる部分
パスサーバー内での位置を表す部分

次に学ぶ

HTTPとは?

知識のつながり

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現在地URLWeb

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