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プログラミング基礎初級

ACID

acid

一言で言うと

原子性・一貫性・独立性・永続性の4特性。

もう少し詳しく

一言で言うと

原子性・一貫性・分離性・永続性の4特性。

もう少し詳しく

データベーストランザクションの信頼性を保証する4つの特性の頭文字を取った略語です。

  • Atomicity(原子性) — トランザクション内の操作はすべて成功するか、すべて取り消されるかのどちらかに限られます

  • Consistency(一貫性) — トランザクションの前後でデータベースの整合性制約が必ず満たされます

  • Isolation(分離性) — 同時に実行される複数のトランザクションが互いに影響を与えないよう、実行中の操作は他のトランザクションから見えない状態に保たれます

  • Durability(永続性) — コミット済みのトランザクション結果はシステム障害が発生しても失われません
  • 実務でどう使うか

  • トランザクション設計 ── DB操作の一貫性・耐障害性を保証するための基準として、テーブル設計やアプリケーション実装時に参照します

  • RDB vs NoSQL ── MySQL・PostgreSQL・Oracle などの RDB はデフォルトで ACID を保証しています。一方 NoSQL は CAP 定理とのトレードオフで ACID を一部緩和することがあります

  • 障害復旧 ── 永続性と原子性の保証により、クラッシュ後もコミット済みデータが保全され、中途半端な状態でのデータ破損を防げます
  • 関連する章

    Ch65, Ch73, Ch133, Ch278 で詳しく学べます。

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