セレクタのきほん
CSS は 3 つの部品でできている
前回書いた 1 つのかたまりを、もういちど見てみます。
body {
background-color: #f7f5f0;
}このかたまりをルールと呼びます。ルールは 3 つの部品でできています。まず body の部分がセレクタで、どの要素にあてるかを指定します。次に background-color がプロパティで、何を変えるかをあらわします。最後の #f7f5f0 が値で、どう変えるかを決めます。
プロパティと値のあいだは半角のコロン、1 行の終わりはセミコロンで区切ります。セミコロンを忘れると、その先のルールごと効かなくなります。
タグ名で選ぶ
いちばん基本のセレクタが要素セレクタです。タグ名をそのまま書くと、ページの中のそのタグ全部が対象になります。h2 と書けば、6 つあるセクション見出しがまとめて変わります。
h1 {
color: #1f2b46;
}
a {
color: #0071e3;
}color は文字そのものの色を変えるプロパティです。background-color が背景だったのに対して、こちらは文字の色を変えます。名前が似ているので取りちがえに気をつけましょう。
同じ調子で h1 と h2 と h3 に濃紺、a にはリンクらしい青をあてて、ページ全体の印象をそろえます。
課題
- h1 と h2 と h3 に color を書いて濃紺にする
- a に color を書いてリンクの色を決める