ホバーで変化をつける

:hover は乗せているあいだだけの決まり

反応が無いと押せるか分からない

ボタンにマウスを乗せても何も起きないと、押せる場所なのか判断できません。逆に、乗せた瞬間に色が変わると、そこが操作できる場所だと一目で伝わります。CSS はこの「乗せているあいだ」の見た目を、疑似クラスという書き方で指定できます。

hover はもとのルールに足す

セレクタのうしろに :hover を付けると、マウスが乗っているあいだだけ当たるルールになります。

a { color: #0071e3; } a:hover { color: #004f9e; }

もとのルールは消しません。:hover のほうが乗せたときだけ上書きし、マウスを外すと元に戻ります。変えるのは色や背景色のように、周りのレイアウトが動かないものにしておくと安全です。文字の大きさを変えると、乗せるたびに行が押し出されて読みにくくなります。

指の形でも伝える

もうひとつ大事なのが cursor です。button タグで作ったボタンでも、矢印のままでは押せる感じがしません。cursor: pointer; を書くと指の形になり、クリックできる場所だと伝わります。

今回はリンク、趣味のタグ、表の行、入力欄、送信ボタンの5か所に :hover を足します。リンクは普段の下線を消しておき、乗せたときだけ下線を出す形にします。

課題

  1. a に text-decoration: none; を足し、a:hover で色を濃くして下線を出す
  2. .hobby-item.skill-table tbody tr.form-input:hover のルールを足す
  3. .submit-buttoncursor: pointer; を足し、.submit-button:hover で背景色を変える

ヒント

index.html
style.css
プレビュー

できているか

  • 送信ボタンにマウスを乗せると指の形になる
  • リンクの下線が普段は消えている