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サイドバーとは?

読み方:サイドバー

最終更新:2026/08/18

3秒でわかる

画面の左右どちらかに固定して置く縦長のUI領域。ナビゲーションや一覧を常に見える位置に残し、本文と行き来しやすくするために使います。

もう少し詳しく

どういうものか

サイドバーは、画面の左端または右端に置く縦長の領域です。メニュー、カテゴリ一覧、目次、フィルター、設定項目など、本文を読みながらいつでも触りたい要素を並べます。管理画面、ドキュメントサイト、チャットアプリの会話一覧などで定番の配置です。

左に置くか右に置くかで役割が分かれます。左は移動のための領域として使われることが多く、右は本文の補足やプレビューなど、読み終わってから見る情報に向きます。

なぜ必要か

ページを移動するたびにメニューを探して戻る操作が入ると、記事を数本読むだけで往復が増えます。サイドバーに一覧を常駐させると、今どこにいるかと次にどこへ行けるかが同時に見えるので、移動の手数が減ります。全体像が見えることで、そのサイトにどれだけの情報があるかも伝わります。

具体例

<div class="layout">
  <aside class="sidebar">
    <nav>
      <a href="/docs/start" aria-current="page">はじめに</a>
      <a href="/docs/install">インストール</a>
      <a href="/docs/config">設定</a>
    </nav>
  </aside>
  <main class="content">
    <h1>はじめに</h1>
    <p>本文がここに入る</p>
  </main>
</div>
.layout {
  display: grid;
  grid-template-columns: 240px 1fr;
  min-height: 100vh;
}

.sidebar {
  <a href="/glossary/position" class="text-primary font-medium underline underline-offset-2 hover:text-primary-dark">position</a>: sticky;      /* スクロールしても残す */
  top: 0;
  align-self: start;
  height: 100vh;
  overflow-y: auto;      /* 項目が多いとき中だけスクロール */
  border-right: 1px solid #ddd;
}

/* 狭い画面では縦に積んで本文の幅を確保する */
@media (<a href="/glossary/max-width" class="text-primary font-medium underline underline-offset-2 hover:text-primary-dark">max-width</a>: 768px) {
  .layout {
    grid-template-columns: 1fr;
  }
  .sidebar {
    position: static;
    height: auto;
  }
}

つまずきやすいところ

position を fixed にして固定したまま、高さを指定せずに項目を増やすと、下のほうの項目が画面外に出て触れなくなります。高さを画面の高さぶんに固定し、はみ出した部分を中でスクロールさせる指定を添えるところまでが一組です。

固定したサイドバーの幅ぶん、本文に余白を空け忘れる事故も定番です。fixed は文書の流れから外れるため、本文がサイドバーの下に潜り込みます。グリッドの列指定や左余白で場所を確保します。

スマートフォンでは幅 240px を取られると本文が読めなくなります。ハンバーガーメニューで隠す形に切り替えるのが一般的ですが、隠したときに閉じる手段を用意し、開いている間は背後の本文をスクロールさせない配慮が要ります。マークアップとしては、移動用のリンクを並べるなら aside の中に nav を置き、現在地に aria-current を付けると読み上げでも位置が伝わります。

似た用語との違い

語位置と役割
サイドバー左右の縦長領域。移動や一覧を常駐させる
ヘッダー上部の横帯。ロゴ、検索、主要な導線
ドロワーふだんは隠れていて、操作で横から出てくる領域

知識のつながり

サイドバーと同じ推奨ルート・関連語を、まとめて確認できます。

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