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レスポンシブWeb制作:スマホ対応して公開する
viewportの設定

レスポンシブWeb制作:スマホ対応して公開する

viewport、メディアクエリ、相対単位、モバイルファーストを使い、PC・スマートフォン両対応のページを完成・公開する10レッスンの無料コースです。

1
レスポンシブデザイン
01. スマホで見ると崩れる15分
02. viewportの設定15分
03. メディアクエリ20分
04. 相対単位20分
05. モバイルファースト25分
06. 章末仕上げ 全画面対応25分
2
総合制作
01. 完成度チェックと修正15分
02. デザインを磨こう15分
03. 自分らしさを足そう20分
04. 完成・公開しよう15分

viewportの設定

meta viewport と縮尺

スマホはうその画面幅を名乗る

前回はみ出しを止めたのに、実機で見ると文字が小さいままのことがあります。理由はスマホ側のしくみにあります。

昔のサイトはパソコン向けにしか作られていませんでした。そのままスマホで開くと横にはみ出してしまうので、スマホのブラウザは「自分は 980px 幅の画面です」と名乗り、ページ全体を縮小して表示するようになりました。おかげでレイアウトは崩れませんが、文字は読めないほど小さくなります。

viewport で本当の幅を伝える

この縮小をやめさせるのが viewport の meta タグです。

HTML

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">

width=device-width が「ページの幅は端末の実際の幅と同じにしてください」という意味です。これで 980px のふりがなくなり、375px の端末では 375px として扱われます。initial-scale=1.0 は最初の表示倍率を等倍にする指定で、開いた瞬間にズームされた状態になるのを防ぎます。

書くこと

<head> の中、<meta charset="UTF-8"> のすぐ下にこの 1 行を書き足します。今回はこの章で唯一の HTML の変更です。

この 1 行が無いと、次に学ぶメディアクエリも正しく効きません。ブラウザが 980px だと思い込んでいるので、画面幅で分岐しても常に広い画面あつかいになってしまうからです。レスポンシブ対応の出発点になる、いちばん大事な 1 行です。

課題

  1. <head> の中に viewport の meta タグを書き足す
  2. content を width=device-width, initial-scale=1.0 にする

ヒント

meta タグは `<head>` の中に置きます。文字コードの指定のすぐ下がわかりやすいです。

`name` と `content` の 2 つの属性を書きます。

`<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">` と書きます。

index.html
style.css
プレビュー

できているか

  • viewport の meta タグがある
  • content が width=device-width, initial-scale=1.0 になっている
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