Progateの次に何をすべき?卒業後のステップアップ学習法
Progateを一通り終えた後、何をすべきか迷っている方へ。次のステップとして最適な学習法とおすすめ教材を紹介します。
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チョットデキルの編集部です。プログラミング学習に役立つ情報をお届けします。
Progateを一通りクリアした皆さん、おめでとうございます。スライド形式でプログラミングの基礎文法を学び、コードを書く感覚をつかめたことは大きな一歩です。しかし、ここから「何をすればいいのか分からない」という壁にぶつかる人が非常に多いのも事実です。この記事では、Progate卒業後に取るべき具体的なステップを、目的や言語別に整理してお伝えします。
Progate 後の次のステップ とは
Progate で基礎を一通り終えた人が、実務レベルのスキルへ到達するための学習順序と学習源 (MDN / ドットインストール / 実装課題) を、最短ルートで解説します。
TL;DR 早わかりサマリー
- Progate 卒業後の正しい次ステップは「自分でゼロから 1 つ作る」ことで、教材を増やすことではありません
- おすすめ順は、簡単なオリジナルアプリ → 公式チュートリアル → 実務級ポートフォリオ
- Progate と次教材の間には大きな壁があり、ChatGPT / メンター / コミュニティで超えるのが現実解
- 3 ヶ月以内に GitHub に作品を 1 つ公開できれば、卒業後の伸びが急加速します
Progateだけでは足りない理由
Progateは文法の入門として優れたサービスですが、あくまで「型を覚える」段階にとどまります。実際の開発では、以下のようなスキルが追加で求められます。
- 自分でゼロからコードを書く力 -- Progateでは穴埋め形式が中心のため、白紙の状態からコードを組み立てる経験が不足しがちです。
- エラーを自力で解決する力 -- 実務では予期しないエラーが日常的に発生します。エラーメッセージを読み、原因を特定し、修正する力が欠かせません。
- ツールやフレームワークの知識 -- エディタの使い方、ターミナル操作、Gitによるバージョン管理など、開発環境まわりの知識も必要です。
- まとまった成果物を作り上げる経験 -- 小さな練習問題を解くのと、一つのアプリケーションを完成させるのでは、求められる設計力や粘り強さが大きく異なります。
つまり、Progateは「プログラミングの入口に立った」状態であり、ここからが本当の学習の始まりです。詳しい学習の全体像については、プログラミング独学の完全ガイドも参考にしてください。
卒業後の具体的なステップ
ステップ1: 学んだ文法を「自分の手」で書き直す
まず取り組むべきは、Progateで学んだ内容をエディタ上で自力で書くことです。Progateのスライドを見返しながらでも構いません。重要なのは、ブラウザ上の補助なしに、自分の環境でコードを動かす体験をすることです。
ローカル環境の構築が難しい場合は、ブラウザ上でコードを実行できるサービスを活用しましょう。チョットデキルでは、環境構築不要でブラウザからすぐにコードを書いて実行でき、AIによるヒント機能も備えているため、Progateの次のステップとして無理なく移行できます。
ステップ2: 小さなアウトプットを作る
文法を自力で書けるようになったら、次は小さなプロジェクトに挑戦しましょう。完璧なものを作る必要はありません。「動くものを完成させる」ことが最優先です。
Web系(HTML/CSS/JavaScript)の場合:
- 自己紹介ページを作る
- ToDoアプリを作る
- APIからデータを取得して表示するページを作る
Python系の場合:
- じゃんけんゲームやおみくじプログラムを作る
- CSVファイルを読み込んでデータを集計するスクリプトを作る
- 簡単なWebスクレイピングに挑戦する
Ruby系の場合:
- Ruby on Railsのチュートリアルで掲示板アプリを作る
- 既存のチュートリアルに自分なりの機能を追加してみる
どの言語から始めるか迷っている方は、初心者は何から始める?の記事も役立ちます。
ステップ3: エラーとの向き合い方を身につける
Progate卒業後に最も挫折しやすいポイントが、エラー対応です。以下の習慣を早い段階で身につけておきましょう。
- エラーメッセージを最後の行から読む -- 多くの場合、エラーの原因は最後の数行に書かれています。
- エラーメッセージをそのまま検索する -- Stack OverflowやQiitaなどで、同じエラーに遭遇した人の解決策が見つかることが多いです。
- 変更を小さく区切る -- 一度に大量のコードを書くのではなく、数行書いたら動作確認する習慣をつけましょう。
ステップ4: 開発ツールに慣れる
Progateではブラウザ上で完結していたため、実際の開発で使うツールに触れていない方が多いはずです。以下のツールは早めに使い始めることをおすすめします。
- VS Code(エディタ) -- 無料で高機能なコードエディタです。拡張機能も豊富で、初心者から上級者まで幅広く使われています。
- ターミナル(コマンドライン) -- ファイル操作やプログラムの実行に使います。最初は怖く感じますが、基本的なコマンドは数個だけで十分です。
- Git / GitHub -- コードの変更履歴を管理するツールです。ポートフォリオの公開にも使えるため、早い段階で慣れておくと後々有利です。
目的別のおすすめ学習ルート
Webサイトやアプリを作りたい場合
HTML/CSS/JavaScriptの基礎をProgateで学んだ方は、次にJavaScriptのフレームワーク(ReactやVue.js)に進むのが王道です。ただし、いきなりフレームワークに飛びつく前に、素のJavaScriptでDOM操作ができるレベルを目指しましょう。
学習の流れとしては、JavaScript基礎の復習、DOM操作の理解、簡単なアプリ制作、フレームワーク入門という順序が効率的です。
データ分析やAIに興味がある場合
Pythonの基礎をProgateで学んだ方は、次にライブラリの使い方を覚えることが重要です。pandas(データ操作)、matplotlib(グラフ描画)、scikit-learn(機械学習)といったライブラリを使って、実際のデータセットを分析してみましょう。
Kaggleのような実践的なプラットフォームに参加して、他の学習者のコードを読むのも非常に効果的です。
エンジニアとして就職・転職を目指す場合
就職を目標にする場合は、ポートフォリオの作成が重要です。Progateの修了証だけでは実力の証明として不十分なため、自分で考えて作ったオリジナルのアプリケーションを最低一つは用意しましょう。
加えて、チーム開発で必須となるGitの操作、データベースの基礎知識、APIの仕組みなどを学んでおくと、面接時のアピールポイントになります。
チョットデキルで実践力を鍛える
Progateの次のステップとして、チョットデキルを活用するのも有効な選択肢です。チョットデキルには以下の特徴があります。
- 実践的なコーディング演習 -- 穴埋めではなく、自分でコードを書いて提出する形式のため、自力でコードを組み立てる力が鍛えられます。
- AIによる学習サポート -- 分からない箇所ではAIがヒントを提示してくれるため、完全に手が止まることなく学習を進められます。
- ブラウザで完結 -- 環境構築不要で、すぐに学習を始められます。Progateと同じ手軽さで、より実践的な内容に取り組めます。
- 体系的なカリキュラム -- 基礎から応用まで段階的に学べるコース構成で、「次に何をすればいいか」に迷いません。
Progate 後の正しい 4 ステップ
教材を増やすより、「自分で作る」体験を積むのが最重要です。
ステップ 1 環境構築 ローカル PC で実行できる環境を作る。Progate と違い、ターミナル / Git / エディタを使う。最初の壁ですが、ここを越えれば一気に世界が広がります。
ステップ 2 簡単なオリジナルアプリ ToDo アプリ、家計簿、ブログのような定番作品を 1 つ完成させる。Progate のコードをコピペするのではなく、自分でゼロから書くこと。
ステップ 3 公式チュートリアル React / Next.js / Vue / Django など、選んだフレームワークの公式チュートリアルを順番に進める。Progate より深い理解が得られます。
ステップ 4 実務級ポートフォリオ 認証 + DB + デプロイ済みの、書類選考に出せるレベルの作品を作る。詳しくは ポートフォリオの作り方 を参照してください。
Progate と次の教材の「壁」を超える 5 つの工夫
Progate と次ステップの間で挫折する人が非常に多いので、壁の越え方を整理します。
1. 環境構築は録画で見ながら YouTube の解説動画を画面分割で見ながら進めると、文字だけより遥かに楽です。
2. ChatGPT に「エラー解説」を依頼 エラーメッセージを丸ごと貼って「これは何で、どう直せば?」と聞くと、即解説してくれます。詳しくは ChatGPT でプログラミング学習 を参照。
3. 完成形を最初に見る ゼロから作るのが難しい場合は、まず GitHub の似たアプリを clone して動かす → 改造する、の流れが学習効率高いです。
4. 1 日 30 分のミニ目標を作る 「今日は HTML だけ書く」「今日はボタンクリックを実装する」のように細切れにすると挫折しません。
5. もくもく会 / コミュニティに参加 Twitter / Discord で同じ段階の人と繋がる。質問できる相手がいるだけで継続率が大きく上がります。詳しくは プログラミングで挫折する原因と対処法 を参照。
関連リソース
- Progate vs ドットインストール比較
- プログラミングで挫折する原因と対処法
- ChatGPT でプログラミング学習
- エラー解決能力を高める 5 つのステップ
- ポートフォリオの作り方
- プログラミング学習のはじめ方コース
よくある質問
Q. Progate 全コース終わったら次は何をすべき?
A. 自分で 1 つアプリを作るのが最優先です。教材を増やすより、ゼロから作る経験が圧倒的に学びが深いです。お題が決まらないなら、ToDo / 家計簿 / ブログのような定番から。
Q. Progate vs ドットインストール、両方やる必要は?
A. 1 つで十分です。Progate は穴埋め式で初心者向き、ドットインストールは動画解説で実践寄り。詳しくは Progate vs ドットインストール比較 を参照してください。
Q. Progate プラスの月額 1078 円は払う価値ある?
A. 集中して 1-3 ヶ月学ぶ期間だけ払って、卒業したら解約するのが効率的です。月単位なのでいつでも辞められます。
Q. Progate 終わったけど何も覚えていません
A. それで普通です。Progate は「触る」教材で、「定着」は別途必要です。同じ内容を自分で再現する、ブログに書いてアウトプットする、AI に説明する、などで定着します。
Q. 次に Udemy を取るならどんなコースがいいですか
A. 「フロントエンドなら React 完全ガイド」「バックエンドなら Node.js + Express」「フルスタックなら Next.js + Supabase」あたりが定番です。セールで 1500-2000 円のときに買うのが鉄則。
Q. スクールに通うべきタイミングは?
A. Progate 後に独学で 1-3 ヶ月続けてみて、行き詰まりを感じたタイミング。完全初学者からいきなりスクールはコスパ悪く、ある程度独学した上で「何ができていないか」を自覚してから通うのが効率的です。詳しくは 女性向けプログラミングスクールおすすめランキング を参照。
まとめ: 大切なのは「手を動かし続ける」こと
Progateを卒業した後の学習で最も重要なのは、完璧を求めすぎないことです。エラーが出ても、コードが汚くても、まずは動くものを作り切る経験を積み重ねてください。
学習のステップを改めて整理すると、以下のようになります。
- 学んだ文法を自分の手で書き直す
- 小さなプロジェクトを完成させる
- エラー解決の力を身につける
- 開発ツールに慣れる
- 目的に合った応用分野に進む
一つひとつのステップは小さくても、続けていれば確実に力がつきます。Progateで得た基礎は決して無駄にはなりません。その土台の上に、実践的なスキルを積み上げていきましょう。
次に読むべきリソース
- 学習を始めたい方 — プログラミング学習ガイド
- 深く理解したい方 — プログラミング学習ロードマップ
- 無料相談したい方 — LuaGate 無料相談
出典・参考リンク
本記事の主張・数値・仕様に関する根拠は、以下の一次情報・公式ドキュメントを参照しています。リンク先の更新により内容が変わる場合があるため、最新情報は各公式サイトで確認してください。
この記事について
- 監修: 生田 陸人 (LuaGate エンジニア / 大手 IT 企業現役エンジニア)
- 公開: 2026-05-28
- 最終更新: 2026-05-28
- カテゴリ: 学習ガイド
- 検証環境: MDN Web Docs / Progate / ドットインストール (2026-05 時点)
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